神経伝達物質であるセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ心のバランスを整える働きがあります
発達障害の特性のあるお子さんにはセロトニンの分泌量が少ない傾向があるといわれています、また妊娠3週目頃からセロトニン神経の数や働きに偏りがみられアンバランスで未熟なセロトニン神経となる場合多くの障害との関係が考えられると言われており 研究ではASDやADHDの傾向のある子どもに脳内セロトニン不足を回復させることで症状の改善が見られたという発表もありセロトニンは重要な物質と考えています。
セロトニンが不足すると
疲れやすい 不眠 肩こり 片頭痛 便秘や下痢 免疫力の低下などがあり
セロトニンが少ないことで自律神経が乱れ不安やストレスを感じやすくなります
また腸内のセロトニンが不足すると腸の蠕動運動がされないため便秘の原因となり、女性の方がセロトニンが不足しやすいのも女性に便秘の方が多いようです。
幸せホルモン①
😊つぶやき
24/12/09 14:08