児童発達支援事業所

発達支援室kodomo鶴見中央【未就園・年少・年中空き有】のブログ一覧

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(20件)

4月カリキュラム

こんにちは。kodomo鶴見中央教室です! 気温が高くなりはじめ、外で遊ぶ子どもたちにもじんわりと汗ばむ様子が見られます。同時に体調も崩しやすい時期でもあるので、子どもたちの体調管理に気を付けてまいりたいと思います。 第一週 【自己紹介】 新しいお友達も増えたため、みんなで自己紹介をおこないました。 幼児さんは、みんな堂々と前に出て自分の名前や好きな色を発表できました!お友達をもっとよく知ろうと進んで質問している姿も見られました♪ 第二週 【新聞びりびり、数字の歌】 幼児さんは、新聞を思い切り破ったり上に投げてばらまいたりして遊びました。 みんな夢中になって新聞を破っていました。数字の歌はペープサートを用いてピアノの音楽に合わせて数字の確認をしました。みんな真剣に職員が動かすペープサートを見ていました♪ 第三週 【公園遊び】 気候もよくなり、元気いっぱいに外で遊びました。遊具で遊んだり、シャボン玉や鬼ごっこをして汗をいっぱいかきながら体を動かしていました! 第四週 【マラカス制作】 幼児さんは、容器にビーズを入れてマラカスを製作しました。 容器に好きなシールを貼ったり、イラストを描いていました。 好きな曲に合わせてマラカスを振り、みんなノリノリでした♪ kodomo鶴見中央教室では、幼稚園・保育園・小学校まで徒歩でのお迎えをしております。ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください! 5月のブログもお楽しみに・・☆

発達支援室kodomo鶴見中央【未就園・年少・年中空き有】/4月カリキュラム
教室の毎日
24/08/08 15:24 公開

新年度のお知らせ

桜が咲く季節、新年度が始まりましたね! 心機一転◎鶴見中央教室で変更になった点をお知らせします。 ①幼児さんに新たにリトミックを導入しました。 ※リトミックとは・・楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を伸ばすとともに身体的、感覚的、知的にもこれから受けるあらゆる教育を十分に吸収しそれらを足掛かりに大きく育つために子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育のことです。 こちらを新しく導入したのは4月の法改正で新たに5領域が追加になったことによるものです。 5領域とは・・・ 「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」 のことです。 今までもkodomoでは取り入れていた要素ではありますが、更に強化をしていきたいと思っております! ②サービス提供時間が変更になりました。 ♪鶴見中央教室の一日の流れ♪ ~児童発達集団~   (3時間10分) おはじまり リトミック 学習 カリキュラム(4月は自己紹介、数字の歌、新聞びりびり、公園遊び、マラカス制作をしました) 自由遊び ※土曜日は月2回開所しております。時間は3時間10分です。  平日の時間帯のご相談はお気軽にお申し付けください。 その他ご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください!お待ちしております☆ 新年度が始まり、子どもたちはどことなく緊張しているようですが同時にワクワクしている様子も見られます。安心して教室に通ってもらえるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!

発達支援室kodomo鶴見中央【未就園・年少・年中空き有】/新年度のお知らせ
教室の毎日
24/08/08 15:24 公開

発達支援室kodomo鶴見中央 運動療法

「まねっこ体操」で、動物の真似をしながら身体を動かしました。車、うさぎ、かに、フラミンゴ、犬、熊の真似を職員と一緒に取り組みました。 かには横跳び、フラミンゴは片足、熊は四つん這いで膝をあげた状態で走る動きでしたが、職員の動きを見て楽しんで取り組んでくれました! ※片足立ちは、幼児期大切ですよ♪ 片足で少し立てるようになる 2歳半~ ケンケンは3歳半~ ですが、身辺自立にも必要な大切な力になります。 例えば、立ちながら、ズボンをはく、リュックを 背負う等にも片足で立てる力が必要になってきます。 子どもたちには、運動がきらいになってしまわないようにしています。 先日も、国立大学の研究の運動療法の研修を行いましたが、 幼児期の運動、楽しく身体を動かす経験が、小学校高学年以降に 影響することもあり、たのしく、指導する者がうまく褒めたり、 適切な声がけやコツをサポートしたり、自然と体を動かしたくなる環境を 作ることが、先々の運動面の発達に大切になります。 みんな動物や車になりきって、元気に身体を動かしていました!笑顔も多く、職員も嬉しかったです これから夏休みに入りますね。8月は夏祭りもあるためお楽しみが盛りだくさんです。楽しい思い出を作っていきましょう☆

教室の毎日
24/07/20 12:58 公開

ことばが聞きづらいが気になったらの遊び

こんにちは! 発達支援室kodomoのブログに訪問ありがとうございます。 何となく、わが子の言葉が聞き取りづらいと言う相談も多いです。 構音と嚥下機能には、密接な関係があります。 療育の中でも、おやつタイムなどで見ていると「ごっくん」が上手くなかったり、 口の動きや飲み込みの弱さを感じることと発音の不明瞭さがあることが 重なることも多いです。保護者も他のお子さんと比べる機会も少なく、 発音が気になるけど、嚥下の弱さには気が付かないこともあります。 構音とは、人は下顎、舌、唇等を動かしたり歯の裏側や上顎にくっつけたりして声の通る道の形を変えることで、いろいろな発音・発声をしています。実は構音と接触嚥下では、ほぼ同じ筋肉を使います。 ★4歳代まで:母音(ア・イ・ウ・エ・オ)、パ行、バ行、マ行、ヤ行、タ行(ツ以外)、ダ行(ヅ以外)、カ行、ガ行、ワ行、ナ行、ハ行 ★5歳代以降:サ行、ザ行、ラ行、ツ、ヅ どちらにしても、パタカラの言語療法も幼児クラスでは、取り入れています。 通所日は毎回、幼児全員取り組んでいます✨ 良かったら、お家でもトレーニングお勧めです。

教室の毎日
24/07/20 12:46 公開
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