児童発達支援事業所

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ鶴見校(児童発達支援)のブログ一覧

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(232件)

そわそわ応援術🔆

そわそわ=悪いことではありません🌀 「落ち着きがない」「集中していない」と感じると、つい「ちゃんとしなさい!」と叱ってしまうこともありますよね💦 無理に「止めさせる」ではなく「活かす」教育へ✨ そわそわしてしまうお子さんに対しては、「止める」よりも「工夫して取り入れる」アプローチが大切です。 ✨① 活動の中に“動いてOK”を取り入れる ・机に座るだけでなく、立ってできる課題 ・体を使った学習(ジャンプしながら数を数えるなど) ✨ ② 小さな運動タイムをこまめに挟む 長時間座るのが苦手な子には、「3分だけ体を伸ばす」などのミニ休憩が効果的です。 ✨ ③ タスクを分割して集中しやすく 「3問だけやろうね」→「次の3問もやってみようか」といったように、小さな達成感を積み重ねていきましょう。 ✨ ④ ほめどころをたくさん見つける 「今日は3分座れたね!」「最後まで聞けたね!」小さなできた!を一緒に喜ぶことで、自己肯定感が育ちます😊 私たちの施設では、そわそわしてしまうお子さんにも、安心して過ごせるよう工夫しています👇 🪑 長く座ることを強要せず、「体を使う学び」を取り入れています 🌱 個別支援で一人ひとりの得意・不得意に合わせた活動を提供 🎲 遊びの中で集中力・注意力を自然に育てる療育プログラム 👪 保護者と連携し、家庭でも活かせるサポートをご提案します

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ鶴見校(児童発達支援)/そわそわ応援術🔆
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25/06/11 16:02 公開

うっかりの正体💫

🧠「また忘れてる…」不注意が多いお子さんに悩んでいるあなたへ🌱 〜怒る前に、まず知ってほしいこと〜 お子さんの“うっかり”や“集中できない様子”が続くと、保護者として心配になりますよね。**ADHD(注意欠如・多動症)**の「不注意優勢型」の特徴にもあてはまることがあります。 でも実は、その行動の裏には、本人なりの困りごとが隠れていることが多いのです!! 本人の“やる気がない”わけじゃない😢大切なのは、**「わざとやっているわけではない」**ということ。 多くの場合、本人も「やらなきゃいけない」とはわかっていても、 ・忘れてしまう ・集中できない ・うまく整理できない という脳の特性によって、コントロールが難しいだけなんです。 「ちゃんとしなさい!」と何度言っても変わらないのは、意志や性格の問題ではなく、しくみの問題かもしれません。 怒ったり注意するだけでは、改善しないどころか自己肯定感が下がってしまうことも…。 以下のような前向きな工夫がおすすめです👇 📋 ① 見える化する ToDoリストやイラスト入りのチェック表で、やることを“目で見える”ようにすると忘れにくくなります。 ⏱ ② 時間の区切りをつける 「○分だけ頑張ろう」など、短い時間で区切ると集中しやすくなります。 🧸 ③ 環境を整える テレビやおもちゃを片づけた静かな場所をつくることで、集中しやすい環境になります。 😊 ④ 小さな成功を認める 「できたね!」「今日は忘れなかったね」とポジティブな声かけが自信につながります✨ 「また…」とつい言いたくなる毎日の中で、がんばっているのはお子さんだけでなく、あなた自身でもあります。 不注意は“治す”ものではなく、うまく付き合っていく工夫ができるもの。 少しずつ、「できた!」の経験を積み重ねていけるよう、私たちも一緒にサポートしていきます😊

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ鶴見校(児童発達支援)/うっかりの正体💫
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25/06/11 15:48 公開

言葉がゆっくり??

🗣 発語が遅れているお子さまによく見られるサイン❗❗ ・2歳を過ぎても単語があまり出てこない ・周囲の声かけに対して反応が薄い ・意思表示が言葉ではなく「指差し」や「泣く」で表現される ・音への感覚が過敏だったり、逆に反応が乏しかったりする ・一人遊びが多く、他の子どもとの関わりが少ない こうしたサインが見られても、必ずしも「障害」とは限りません。ただ、少しでも「気になるな」と思った時点で専門家に相談してみるのは、とても大切な一歩です☆ 🏠 ご家庭でできる関わり方のヒント!! 『たくさん「声かけ」をしてあげる👄』⇒短くてわかりやすい言葉を意識し、「りんごだね」「ワンワンいるね」と子どもの興味に合わせて話しかけましょう。 『ゆっくり待つ👐』⇒「言葉が出るのを待つ」ことは焦る気持ちもあるかもしれませんが、お子さまのペースを尊重することで安心感を育てることができます。 『音楽や絵本を活用する🎶』⇒言葉のリズムや抑揚が自然に入るよう、歌や読み聞かせを毎日の習慣にしてみましょう。 💬 最後に 言葉は「心」と「人」とをつなぐ大切な道具です。発語が遅れていても、そこには必ず伝えたい思いや感情があるはずです。 一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。 私たちは、お子さまとご家族の歩みにやさしく寄り添う支援を大切にしています。

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ鶴見校(児童発達支援)/言葉がゆっくり??
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25/06/11 15:07 公開

気になるクセ😣

「手をパタパタ、くるくる…」「何度注意しても止められない」 そんなお子さんの姿に、戸惑いや心配を感じていませんか?😌 繰り返しの動きには、実はお子さんなりの理由や意味があることが多いんです。 まずは「なぜ同じ行動を繰り返すのか?」を一緒に考えてみましょう。 子どもが同じ動きを繰り返すことを、**「常同行動(じょうどうこうどう)」**といいます。 よく見られる例👇 🔁 手をパタパタ・指をヒラヒラする 🔁 くるくる回る・回るものを見つめる 🔁 同じ言葉や音を何度もくり返す 🔁 特定の場所を行ったり来たりする このような行動は、自閉スペクトラム症(ASD)などの発達特性を持つお子さんに多く見られる傾向があります。 《注意してやめさせたほうがいいの?😢》 実は、無理にやめさせようとすると逆効果になることがあります。 ❌「やめなさい!」 ❌「変だからやめて!」 と注意することで、お子さんの不安が強くなり、さらに行動が激しくなってしまうことも…。 まずは、**「その行動に意味がある」**ことを理解し、やさしく見守る姿勢が大切です◎ 《おうちでできる対応のヒント💡》 🔸 安心できる環境づくり いつもの空間・ルーティン・落ち着いた声かけを心がけることで、安心感が増します。 🔸 過度に止めようとしない 危険がなければ「今はそれが落ち着く方法なんだな」と見守ってあげましょう。 🔸 他の活動にやさしく誘導する 「これもやってみようか♪」と自然に他のことへ興味を向けるのも一つの方法です。 🔸 保護者の心もケアして✨ 毎日の関わりに疲れたときは、ひとりで抱え込まず、誰かに話すことも大切です💌 ずはその行動の奥にある“気持ち”に目を向けてみてください😊 きっと、お子さんなりの“安心したい”というサインが見えてくるはずです。 保護者の方の心にも、やさしい光が届きますように🕊私たちも、その一歩を一緒に歩んでいきます。

【送迎あり・運動療育】 ホップステップ鶴見校(児童発達支援)/気になるクセ😣
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25/06/11 14:57 公開
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