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(18件)

くもん出版さまの書籍で紹介されました

くもん出版よりアルファぷろっとの取り組みが書籍掲載されました。 当教室で実践している「マタタプロセット」の取り組みが、くもん出版様から出版された書籍『特別支援教育×プログラミングで拓く子どもたちの可能性』で紹介されました。 本書は、特別支援とICTを研究分野とする畿央大学の西端律子先生と帝京大学の爲川雄二先生の共著です。 この本では、子どもたちの論理的思考力や問題解決能力を育む当教室の実践的なアプローチが詳しく紹介されています。遊びながらプログラミング的思考を身につけられる「マタタプロセット」の活用法に加え、当教室以外の指導例や子どもたちの活用時の様子などが掲載されています。 アルファぷろっとがプログラミングを提供する理由 日常生活は判断の連続です。 日常生活のなかにもプログラミングの思考(順次、繰り返し、分岐の考え方)が多く活用されています。例えば、学校の時間割表は「まず1時間目に国語、次に算数...」という順次処理の考え方です。朝の準備も同様で「服を着る→歯を磨く→朝食を食べる」と順序立てて行動します。繰り返し処理は週間予定表に見られ、「毎週月曜日は体育」というパターンがあります。また分岐処理は「雨が降ったら傘を持っていく、降らなければ持っていかない」といた場面などで必要なものです。 このような判断は、一度頭の外に出して整理する練習が必要だと考えています。 なぜなら、頭の中はすぐに一杯になってしまうからです。 このような考えを整理する経験を小さいうちから楽しくできるのが、マタタプロセットの魅力です。 さいごに 書籍もマタタプロセットの実物もお見せすることができますので、遠慮なくお声がけください。 書籍の情報も載せておきますね。 https://shop.kumonshuppan.com/view/item/000000003644 書籍の詳細: 『特別支援教育×プログラミングで拓く子どもたちの可能性』 出版社:くもん出版 定価:550円(税込)

アルファぷろっと都筑中川/くもん出版さまの書籍で紹介されました
その他のイベント
25/07/25 21:25 公開

都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 手作りおもちゃ③

こんにちは! 横浜市都筑区にある児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。 今回は、保育士がお子さまの発達段階に合わせて作成した「ひも通し練習のできる手作りおもちゃ」をご紹介します🔍 多くの保護者さまから「ひも通し遊び(ビーズ通しを含む)は楽しそうだけど、子どもの成長とどう関係があるの?」というご質問をいただきます。実は、作業療法の視点から見ると、お子さまの発達を支援する重要な要素が詰まった活動なんです😊 ❓ひも通し遊びの発達支援効果 ひも通しは、微細運動の発達を促す優れた活動です。当教室では、お子さまの「できた!」という達成感を大切にしながら、太いストローの穴にひもを通すところから始めて、徐々に難易度を上げていきます🌟 ✨手作りおもちゃの工夫 市販のおもちゃでも十分な効果は得られますが、私たちはお子さま一人ひとりの発達段階や興味に合わせて教材をカスタマイズしています。たとえば、お子さまの好きな電車やキャラクターをモチーフにしたり、握りやすい大きさや形状を工夫したり。これにより、お子さまがより意欲的に取り組めるよう工夫しています👍 ☝🏻子どもの発達への効果 ひも通し遊びは手先の器用さはもちろん、集中力や達成感も育めます。特に注目したいのは、ひもを持つ「手」と通すもの(今回は発達段階に合わせて作ったフェルトの電車)を持つ「手」の協調です。それぞれが「固定」と「運動」という異なる役割を担い、さらに目と手の協調も必要となります。このような複合的な動きが、お子さまの総合的な発達を促進します✨ 😊実際に取り組まれているお子さまの様子 最初に「できた」の経験ができるように設定されたおもちゃなので、苦手感や拒否感なく「楽しい!」と積極的に取り組んでくださっています。また、次に取り組む教材がこのおもちゃと分かると笑顔を見せてくださるお子さまもいらっしゃいます☺️ この「できた!」の積み重ねがお子さまの「自己肯定感」を育てていき、次の教材にも挑戦していく力になります💪🏻 -体験のお問い合わせ- アルファぷろっとでは、児童発達支援・放課後等デイサービスともに都筑区、青葉区、宮前区を中心にお子さまを受け入れております。 その他の区の方も受け入れ可能な場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。 HPまたはリタリコ発達ナビの体験フォーム、電話、メールにて承ります。お気軽にお問い合わせください!

アルファぷろっと都筑中川/都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 手作りおもちゃ③
プログラム紹介
25/06/18 11:04 公開

「カレンダーで時の流れを学ぶ - 小学1年生の気づきの瞬間」

こんにちは! 横浜市都筑区にある児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。 📆Nさんとカレンダーの取り組み 元気いっぱいの小学一年生Nさん。 体を動かすのが大好きなNさん。たくさんの習い事をしている彼女の頭の中は予定がパンパンに! 「このまえ」「きのう」「きょう」「あした」の世界には入りきらないことから、アルファぷろっとでNさんは先月から「お天気カレンダー」を使用した取り組みをはじめました!  毎回活動前の始まりの会で日付確認をしていますが、「お天気カレンダー」を取り入れ始めてからは来所後に自主的にカレンダーで日付を確認することが増え、カレンダーに天気のスタンプを押す際には日付をすぐに思い出して自主的にスタンプを押せるようになりました。 より詳しい取り組みは、前回の記事にありますので、ぜひご確認ください。 (前回記事) https://h-navi.jp/support_facility/facilities/181807/blogs/752057 🌟取り組み1ヶ月目に起きたNさんの変化 「どうして もとに もどったの?」 アルファぷろっとで、お友達とスタッフに元気に挨拶をした後、日付を確認して運動を始めようとした時のことです。 「まえまで 20日とかだったのに……」 学校でも日付を確認する場面はあるはずですが、Nさんにとって日付はそれほど身近なものではなかったのかもしれません。また、これまではこの疑問を口にするタイミングがなかったのかもしれません。 「よく気づいたね! 前は5月だったよね。ここ(月)がかわると、最初から(1日)になるんだよ!」 Nさんは、今後約30日ごとに「月」が変わることを知り、さらに月々の繰り返しで1年が構成されていることを学んでいくことでしょう。このような子どもの学びの小さな一歩に立ち会えたことは、子どもたちの成長に寄り添って支援をしてきたスタッフにとって、大きな喜びとなっています。 🤝🏻学習支援で子どもの成長をサポート お子さんの自信を育みたい、個別の課題にしっかり向き合いたいという保護者の方には、ぜひ当教室をおすすめします。 - 体験のお問い合わせ- アルファぷろっとでは、児童発達支援・放課後等デイサービスともに都筑区、青葉区、宮前区を中心にお子さまを受け入れております。 その他の区の方も受け入れ可能な場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。

アルファぷろっと都筑中川/「カレンダーで時の流れを学ぶ - 小学1年生の気づきの瞬間」
教室の毎日
25/06/10 10:48 公開

都筑区児発・放デイ アルファぷろっと お子さまの予定管理

こんにちは! 横浜市都筑区の児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。 今日は、お子さまの「予定管理」についてお話ししたいと思います! 新年度が始まって約2ヶ月が経ちましたね。新しい環境での生活は、楽しい発見がたくさんあるのではないでしょうか? 習い事を始めたり、放課後にキッズに通い始めたり…お子さまの世界が少しずつ広がっていく素敵な時期ですね😊 特に新1年生は、学校生活という新しい経験の中で「〇曜日の放課後は△△」など、覚えることがたくさんあります。慣れるまでは大変かもしれません。 でも焦る必要はありません。少しずつ、お子さまのペースで予定を把握できるようになっていけば大丈夫です😊 私たちが見てきた、子どもたちの成長のヒントをご紹介させてください✨ 1. 予定管理の大切さ 日にちや曜日の感覚が身についてくると、お子さまは自然と習い事や放課後の予定を把握できるようになっていきます。そんな小さな積み重ねが、子どもたちの「できた!」という喜びにつながっているんです✨ 2. 楽しみながら始められること 例えば、私たちの教室では「お天気カレンダー」を使っています。来所した日に天気のスタンプ(☀️・☁️・☔️・⛄️)を押して、自然と日付を意識できる工夫をしています✨ 最初のうちは明日、昨日、今日のなかで回っていた世界が、目の前のカレンダーを通して「1週間」「1ヶ月」という広がりを持つようになっていきます。お子さまの"時間の感覚"が少しずつ育っていきます。 3. 子どもたちの様子 少しずつ予定を意識できるようになると、子どもたちの表情も輝いていきます。「次は何をするの?」と自分から聞いてくれたり、「○曜日だから今日はぷろっとの日だ!」と今日の予定を確認したり…素敵な成長を見せてくれますよ😊 アルファぷろっとでは、一人ひとりの子どもたちと一緒に、楽しみながら成長の時間を過ごしています♪ -体験のお問い合わせ- アルファぷろっとでは、児童発達支援・放課後等デイサービスともに都筑区、青葉区、宮前区を中心にお子さまを受け入れております。まずはお気軽にご相談ください。 HPまたはリタリコ発達ナビの体験フォーム、電話、メールにて承ります。お気軽にお問い合わせください!

アルファぷろっと都筑中川/都筑区児発・放デイ アルファぷろっと お子さまの予定管理
プログラム紹介
25/06/03 09:37 公開

都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 左右を知ろう!

こんにちは! 横浜市都筑区で児童発達支援と放課後等デイサービス「アルファぷろっと都筑中川教室」です。 今日は子どもの発達に欠かせない「左右の理解」について、支援担当者の視点からお話ししていきます! みなさん、お子さまに「右と左」を教えるとき、どのように伝えていますか? 「右手にお箸を持つよ」「左手にはお茶碗を持つよ」など、日常生活の中で自然と覚えられるお子さまもいれば、なかなか定着しないお子さまもいますよね。特に利き手が左手のお子さまは、右利きを基準にした説明では混乱してしまうことも。 実は、左右の理解は将来的な学習能力やプログラミングスキルの土台となる、とても大切な第一歩なんです! 今回は、私たちの教室で実践している「楽しく効果的な左右の教え方」をご紹介します! 1、遊びながら楽しく左右を覚えよう! 私たちのイチオシは「旗揚げゲーム」です! このゲームは、楽しみながら自然に左右が身につく優れものです。カラフルな旗を持って「右手をあげてみよう!」「左手をあげてみよう!」と声をかけると、子どもたちはワクワクしながら左右を学んでいきます。 さらに、「右向いて!」「左向いて!」という動きも加えることで、体の「向き」の感覚も自然と身につきます。実はこの「向き」の理解は、私たちの教室で行っているプログラミングロボットの操作にもつながっているんです! 2、左右がわかると広がる可能性 左右の理解は、お子さまの自立に向けた大切なステップです。最初は「右手でフォークを持つ」「左の靴を履く」といった簡単な動作から始まり、徐々に「お皿を左手で支えながら右手で洗う」といった複雑な動作もできるようになっていきます。 そして将来的には、「駅まで信号を右に曲がって、次の角を左に曲がる」といった道案内の理解や、「スーパーの入り口を右に入って、お菓子売り場は左側」といった空間把握もスムーズにできるように!🗺️ このように、左右の理解はお子さまの行動範囲を広げ、自立した生活への大きな一歩となるんです! -体験のお問い合わせ- アルファぷろっとでは、児童発達支援・放課後等デイサービスともに都筑区、青葉区、宮前区を中心にお子さまを受け入れております。まずはお気軽にご相談ください。 HPまたはリタリコ発達ナビの体験フォーム、電話、メールにて承ります。お気軽にお問い合わせください!

アルファぷろっと都筑中川/都筑区児発・放デイ アルファぷろっと 左右を知ろう!
プログラム紹介
25/05/16 10:42 公開
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