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スキンシップの重要性

こんにちは! 言語聴覚士のTです! 本日は「お口とことばを育てるシリーズ⑧」と題して、「スキンシップの重要性」に ついて解説していきます! 【乳児期のスキンシップの重要性】 ・「皮膚は第二の脳」、「子供の脳は肌にある」という言葉がありま すが、実際に、乳幼児期の親子のスキンシップは「愛着の形成」 のために不可欠だということが研究報告されています。 ・特に重要な時期は産後すぐと、生後半年~1歳6カ月くらい  までとされていますが、乳児の期間は抱きしめて安心させてく  れる存在がいることで、お子さんは「自分は愛されている」と いった「自己肯定感」に繋がる自信を身につけていき、脳を発達  させていきます。 【愛情ホルモン:オキシトシン】 ・親も子供も十分なスキンシップで愛情や愛着を形成していくと、その際に 「オキシトシン」というホルモンが分泌されることがよく知られています。 ・オキシトシンは、「安心」、「癒し」、「愛情」ホルモンとも言われる重要な ホルモンの一つです。 【赤ちゃんや1~3歳のお子様には スキンシップを積極的に!】 ・まだ言葉を持たない赤ちゃんや、1~3歳のお子さんとのコミュニケーションは、 「言葉」より、「スキンシップ」の方が効果的です。 ・お子さんとのスキンシップは、お子さんの精神面を安定させるだけでなく、脳の 安定にも効果があり、それがお子さんの落ち着いた言動や発達に繋がります。 本日はここまで! 次回も「お口とことばを育てるシリーズ⑨」について解説していきます! お楽しみに!!!

のびしろ垂水駅前教室/スキンシップの重要性
教室の毎日
25/08/03 12:37 公開

音楽×記憶②

こんにちは! 音楽療法士のHです(^^)♪ 前回に引き続き、「記憶✕音楽」のお話を。 前回、音楽は感情と結びつく、というお話をしました。 前回は「その時(音楽を聴いていた時)の自分の感情」という視点でのお話でしたが、今回は「そもそもその音楽が持っている要素によって引き起こされる感情」という視点でお話しします。 音楽の三要素、 リズム メロディー ハーモニー がそれぞれどんな影響を与えているかというと… ①リズム いわゆる「ピートの効いた曲」というのはリズムが強く感じられますよね。活力や興奮を呼び起こします。一方、ゆったりとしたリズムは落ち着きや安心感を感じやすいのではないでしょうか。 ②メロディー メロディーの動きによっては、喜びや楽しさ、悲しさ、不安感などを呼び起こすことがあります。また、高い音では爽快感、かわいらしさ、明るさなどが、低い音では安心感、重厚感、不安感、悲壮感などをイメージすることもあるでしょう。 ③ハーモニー ハーモニーとは、「調和」。調和のとれた美しいハーモニーは安心感があります。一方、文字通り不協和音、は真逆の意味で、その響きもやはり不安や疑念、あるいは怒りといった感情を感じることもあるかもしれません。 これらの感情的な内面での作業が記憶と結びついたり引き起こされたりしてそれぞれの音楽的体験となっているのです。 今回はここまで! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ のびしろでは只今見学&体験会を開催中です! 是非お気軽にお問い合わせくださいね\(^o^)/ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

のびしろ垂水駅前教室/音楽×記憶②
教室の毎日
25/08/01 17:56 公開

新聞じゃんけん

こんにちは。保育士のKです。 夏休み中盤戦明日から8月です。 毎日3食作るのは本当に大変(-_-;) 暑くて外でも遊べないですよね(ヽ´ω`) 暑い日や雨の日も遊べる室内遊びを紹介します! 『新聞ジャンケン』です。 ルールは簡単ジャンケンをして負けるたびに新聞を半分に 折っていきます。新聞から落ちたら負け(¯―¯٥) 最初は大きな島がどんどん小さくなります。落ちたら負けなので子ども達はどうやったら新聞から落ちないか考えて。考えてー!! バランスー!!おっとっと! 勝ち負けとバランス感覚を養うのに役立ちます!! ゲームが終わったら 新聞マント 新聞ちぎり 新聞ボール  ボール投げ  新聞1つでもこんなに遊びは広がります!! ジャンケンがまだできない小さなお子さまはビリビリ破るのも指先トレーニングになりますよ! 少しだけ切れ目を入れてあげてください。 縦方向はまっすぐ破れますよ!! 新聞ちぎりは片付けるのが大変だな。と思ったお母様お父様! 最後は誰が一番多く集めるか競争してみてください!! 一番多く集めたらご褒美あるよー✨️ など!!  長ーい夏休みに子ども達と遊んで見てください。 大人も子どもも楽しめますよ✨️

のびしろ垂水駅前教室/新聞じゃんけん
教室の毎日
25/07/31 16:45 公開

👟体を使った遊びは顎や口、頭も育てる🥎

こんにちは! 言語聴覚士のTです! 本日は、お口とことばを育てるシリーズ⑦と題して、「体を使った遊び(運動)は顎や口、頭も育てる」をテーマに解説していきたいと思います! 【体を動かす(運動する)ことの重要性①】  ・文部科学省は、「幼児期運動指針」を発表しており、その指針の中で幼児(3~6歳の未就学児)は、「毎日、合計60分以上、体を動かす時間」を  目安にすることを推奨しています。  [WHO(世界保健機構)でも推奨している時間の目安]  ・文部科学省が実施した調査では、外遊びをする時間が長い幼児ほど体力 が高いものの、4割を超える幼児の外遊び時間が一日1時間未満だった   と報告しています。 【体を動かす(運動する)ことの重要性②】  ・「幼児期運動指針」では、幼児が体を十分に動かす遊びをすることは、 「体力・運動能力の向上」、「健康的な体の育成」、「意欲的な心の育   成」、「社会適応力の発達」、 「認知的能力の発達」にも重要であると説明   されています。 【外遊びで「ゆびしゃぶり」も自然に消える!?】  ・外遊びをすることで自然と社会性が身につき、3歳くらいまでには自然に 卒業できる子が圧倒的に多かったというデータがある。 ・高いところからジャンプをしたり、追いかけっこをしたりするだけでも「骨」に刺激 が入ることで、骨格が成長します。 骨格には「顎」も含まれるため、顎の発達は歯並びに多大な影響を与えま  す。 本日はこれまで! 体を動かす(運動する)ことの重要性についてお分かりいただけましたでしょうか!? 次回も引き続き「お口とことばを育てるシリーズ⑧」をご紹介していきます! お楽しみに!!!

のびしろ垂水駅前教室/👟体を使った遊びは顎や口、頭も育てる🥎
教室の毎日
25/07/30 18:03 公開
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