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運動療育センターぐらんど(中間教室)のブログ一覧

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(8件)
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療育の紹介/跳び跋扈編

ぐらんどに来て一番驚いたこと。それは。 跳び箱にやわらかいものがある!です(*゚Д゚*) エェ!? 私の中の跳び箱って茶色で木で出来ていて硬くて、、、、 いや、カラフルでスポンジでやわらかい?ってなりましたよ、ほんとに。 木製のものと比較すると軽い分ぶれやすさは感じるんですがやわらかいことで子供たちは恐怖心なく跳べている印象です。 あと、1段目を外して2段目からでも跳べるのでアンバランスな子には台上前転などがしやすいメリットも感じています。 さて、跳び箱を行う理由についてですが1番はやはり学校で行うからです。 運動が苦手だったり上手に身体を動かせない子はみんなの前で行う跳び箱なんて大っ嫌いですよ。跳ぶのは毎度一人ずつですしね。 先取でやっちゃうことで「できた!」を増やし、学校でもヒーローになれる機会を増やすのも目的です。 その他には肩甲骨の安定性を高める目的もあります。 肩甲骨って面白いんですよ(*゜∀゜)=3!! 身体の中で唯一周囲が骨に隣接せず、筋肉で固定される骨なんです。 よく肩が凝る・痛いと言うのは骨自体が不安定な存在なので一般的に筋肉の偏りが出現しやすい部位となります。 じゃ、肩甲骨を安定したらどんな効果があるのか?ってところですが 肩甲骨が正常な位置・いい位置で安定すると背骨は伸びるし、肩は良く動くし、体幹が働いてバランスが良くなるし、何なら歩き方も良くなったり? なんて効果がたあああああくさんあります! あ、でも肩甲骨だけじゃ解決しないものもありますよ? そこは理学療法士の腕が試されちゃいます! 少しだけ興味が沸きそうなそこのあなた! ぜひ見学お待ちしております(^^♪ (@^^)/~~~

運動療育センターぐらんど(中間教室)/療育の紹介/跳び跋扈編
教室の毎日
25/09/20 17:10 公開

療育紹介/ブランコ編

今回はブランコについてですv( ̄Д ̄)v 「ブランコ」または「スリング」なんて言ったりしますがよくよく見かける遊具の一つですね。最近は公園なんかでは安全面の問題で撤去される所が増えているとか、、、( ノД`) さて、そんな「ブランコ」が療育とどう繋がるのか⁉詳しく紹介していきましょう! 目的 感覚を沢山入れて身体の中を整理する。 「感覚を沢山入れる」いまいちピンッと来ない表現ですよね。 感覚と一言で言っても沢山の感覚があります。 代表的な例を挙げると視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚などがありますね。 少し専門的になると前庭感覚・関節感覚・温度感覚などなどがあります。 そんな中でブランコは前庭感覚に対してアプローチをかけています。 *前庭感覚=揺れる感覚=三半規管等で感じるものです。 効果 本人(児童)が求める感覚が入る事で落ち着いて行動することができる。 この投稿を読んでくださっている皆さんにも経験があるかもしれないですが 考え事をしている時などに貧乏ゆすりをしたことがあるのではないでしょうか? この投稿を作成している私は現在貧乏ゆすり真っ最中です( ´艸`) このように人間は意識の外で感覚を求める事が多くあります。 貧乏ゆするの場合は関節感覚=関節が動く時の感覚を無意識に求めています。 落ち着いて過ごせない児童の中には無意識に沢山の感覚を求めて走ったり、動いたりしてしまいます。ならばそれを止めるのではなく、先にたっっっっくさん入れてしまおう!といった考え方をします。 沢山の療育の中で沢山の感覚を入れながら少しずつ落ち着いて動けたり、考えて動けるようになっていけるよう日々療育を行っています! 以上!! また次回(^▽^)/

運動療育センターぐらんど(中間教室)/療育紹介/ブランコ編
教室の毎日
25/09/12 18:02 公開

療育の紹介/筋トレ編

第三回!!療育内容紹介!筋トレ編! 前回の投稿に引き続き、療育の内容について紹介させていただきます。 今回は筋トレ(レジスタンストレーニング)についてですv( ̄Д ̄)v 皆さん筋トレしてますか?筋トレ大事ですよぉ~\Ω(゚Д゚)Ω/ヤ―!.パワー! さて子供に筋トレが必要なのか?と思いますよね。 とっっっても大切なんです! しかーし!筋トレと言っても重たいダンベルをよいしょよいしょと上げるわけではありません。身体を上手に動かすために必要な筋肉、、、そう!粗大筋を鍛える必要があるのです! *ここからは少し真面目にお話します(∀`*ゞ)てへっ 粗大筋=大きな筋肉です。 代表的なのは大胸筋・大殿筋・広背筋・体幹筋群などがあげられます。 (大胸筋=胸の筋肉・大殿筋=お尻の筋肉・広背筋=背中の筋肉・体幹筋群=バランスを取る為に必要な筋肉グループ) これらの粗大筋を鍛える事で身体の動かし方が上手になります。 以前は遊び等の中で育まれていましたが近年の気温上昇や娯楽の増加に伴い児童の運動量は低下し、改めて筋トレの必要性が出てきています。 特に小学生の内にこれらを育てる事が重要になります。 また、年齢などのタイミングについてはいつか記事にしようと思います! もちろん上手に身体を動かせない児童には筋肉の不足だけでなく、身体のイメージが上手く行えないや動きを真似る事が苦手といったこともあります。 詳しくはこちらも別の記事で取り上げさせていただきます。 さて、本題ですが目的と効果について話していきましょう! 目的 粗大筋を鍛える事で上手に身体が動かせるようになろう 効果 座る・歩く・走るなど基本的な動作の安定・姿勢を綺麗に保つ 粗大筋は役割が多く、様々な行動に関与しています。 例えば広背筋、背中の筋肉は一見背筋を伸ばすのによく使うイメージですが走る際にも大きくパワーを発揮し、速度を上げてくれます。 運動するとよく転ぶ、すぐに怪我をする。そんな時脚の力が弱いのかな?と思いたくなりますが実は全身的な筋力がアンバランスになっているかもしれません。 ぐらんどでは全身の粗大筋を理学療法士を含めた専門職が細かく療育を行っています。 詳しく聞きたい方はぜひご見学に! 以上!また次回!(๑•̀д•́)ノ”またね!

運動療育センターぐらんど(中間教室)/療育の紹介/筋トレ編
教室の毎日
25/09/09 12:25 公開

何気ない掲示物にもこだわってマス。

8月も終盤に差し掛かり、来週から登校の学校もちらほらと。 私の夏休みはどこかしら、、、、、、。 さぁ!テンション上げて!ブログをかくぞおおおおおおお!o(炎_炎)o ウォオオオッッ!! 今回のブログ内容はこちら! 掲示物についてぇ~。(パチパチパチ) 基本的に私たちは視覚支援としてタイムスケジュールやこの後にすることなどをイラストや文字で表記しています。 普段の生活をしててもそうですが先の見通しが立たないとなかなか行動できないですもんね。 さて、そんな掲示物等ですが実はすごくこだわってます。 ほんと小さな拘りなんです!でも効果は絶大なんです。 それは、、、。 フォントを教科書体にしてる~(ドラえもん風に) え?それだけ? はい。それだけです。 何のために? 見やすくするためです。 他のじゃだめ? だめです。 なんで? 説明しよう! 教科書体とは人が成人するまでに一番目にする文字だからであ~る。 皆さん文字ってどうやって読みますか? いきなり聞かれてもぱっと答えずらい質問ですね。 文字を読むときは文字の形を目で見て視神経を伝い、脳の後頭葉で処理し前頭葉に繋げて理解します。 見る→形を捉える→後頭葉で処理→前頭葉で理解 といった順序をたどりますが特性のある子どもたちは苦手となりがちです。 特に形を捉える事が難しい為模写等が崩れやすいです。 そのため掲示物を教科書体にすることで普段からよく見ている文字の形で認識できるようにしています。 ちょっとしたことですが細部までこだわる事で全体的な療育を行えるように工夫しています。 以上!(@^^)/~~~

運動療育センターぐらんど(中間教室)/何気ない掲示物にもこだわってマス。
教室の毎日
25/08/23 17:12 公開
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