児童発達支援事業所

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【管理者コラム】 環境としての人ー対話のあるチーム

ヒトツナ日本橋馬喰町教室、管理者の野村です。

シリーズでお伝えしている「環境としての人」。

今回は、私たちが大切にしている「感じ方の違いを認め合う文化」についてお話しします。

支援の現場に立つとき、つい「自分に見えている姿」を正解だと思いがちです。

しかし、立場や専門性が違えば、同じ一つの事実も全く異なる景色として映ります。

この「視点の違い」を面白がり、対話のきっかけにする。

それが、私たちの目指すチームの姿です。

👁️ 専門性という「レンズ」の個性

同じお子さんを前にしても、スタッフはそれぞれの「レンズ」で世界を見ています。

理学療法士:身体の動きや姿勢のメカニズムを紐解く 🦴

作業療法士:手先の操作や、五感の「感じ方」を重視する 🖐️

心理職:言葉の裏にある「心の揺らぎ」に寄り添う 💓

指導員:社会での「振る舞い」や日々の適応を伴走する 🏃

どの視点も正解であり、同時にそれだけでは十分ではありません。

私はいつも自分自身にこう問いかけます。

​「果たして、今見えているものだけが全てだろうか?」

🃏 答えが違っても「まずは聴く」という約束

教室では、スタッフ研修に「こころカルタ」を取り入れています。
大人が使っても、非常に示唆に富んだツールです。

​ある課題に対して、スタッフから出る解釈は千差万別。

Aさん:「慎重で素敵だね」
​Bさん:「少し勇気がいるのかな?」

価値観の違いから、答えが真逆になることだってあります。
ここで私たちが大切にしている約束。

それは、

​「相手の意見を否定せず、その背景にある世界を想像すること」

​「それは違う」と結論を出す前に、「なぜ、相手にはそう見えているんだろう?」と一歩踏みとどまる。

この積み重ねが、支援の質を深めていくのです。

🌈 お子さんたちと一緒に「世界」を広げる
​お子さんに対しても、安心して参加できるよう配慮して行います。
​自分の感じたことを、安心して言葉にできる。

お友達には、自分とは違う素敵な世界が見えていると知る。
​無理に周りに合わせるのではない、本当の意味での「相互理解」の種をまいていきたいと考えています。

​「わからない」を共有できるチームへ。
​専門職としての限界を認めることは、恥ずかしいことではありません。

むしろ、それが「新しい視点」を取り入れる最高のチャンスになります。

ヒトツナ日本橋馬喰町教室は、対話を通じてスタッフもお子さんも、
共に「新しい自分」に出会える場所でありたいと願っています。

​【見学・体験のご案内】

随時見学・体験を受け付けております。

保護者の方、そして現場での対話を大切にしたいと考えている専門職の方。
私たちの「対話から始まる支援」を、ぜひ一度見にいらしてください。
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