こんにちは
「児童発達支援事業所 おとまる」児童発達支援管理責任者の山田です。
「勝ち負けにこだわりが強く、負けると暴言をはいたり、友達を叩いたり・・」
「出来ないとキィーてなって手が付けられなくて・・」
感情のコントロールが難しいお子さんは、怒りやイライラなどの気持ちをためる器が小さくすぐにあふれてしまうため、言葉よりも先に行動や態度で表現してしまうことが多い様です。
また、「困った子」と思われがちで、園や家庭でどのように対応したらよいかわからないと相談されることも少なくありません。
気持ちの部分へのアプローチは、毎日いろいろなお子さんの支援をしている支援者でも難しいところがあります。
実際、支援していたお子さんとのやり取りでこんなことがありました。
年長の男の子
課題は【感情のコントロール】
特に「怒り」に対する器が小さく、暴言や逃避行動で「怒り」を爆発させていました。また、負けるのが嫌でゲームに参加出来ないこともしばしばあります。
ソーシャルスキルの課題の中で、『自分の気持ちを知る」ことから始めましたが、支援者の「どんな気持ち?」の質問には「ふつう」としか返ってきません。
幼稚園で「怒り」を爆発させた場面を振り返っても、嫌だったことは言語化出来ますが気持ちを尋ねるとやはり「ふつう」としか返ってきません。
でも、本人は「怒り」をコントロール出来なくて苦しそう・・
そして、とうとう幼稚園に通うことが出来なくなりました。
「事業所で何が出来るだろうか・・」「どのようにアプローチする?」など自問自答の日々です。
そんな時転機が訪れました。それは「熱中出来るものとの出会いです。」
その出会いにより、その男の子の口から「ふつう」以外に「くやしい」という言葉が聞かれるようになったのです。
そこでは「振り返りシート」(その日行動や気持ちを振り返り文字で表現するシート)というものが活用されていました。
自分の気持ちを振り返り、自分の気持ちと向き合うそんな時間が少しずつ自分の気持ちの言語化につながった様です。
自分の気持ち、「くやしい」「かなしい」などを言葉にすること。その時は出来なくても、落ち着いた時に自分の気持ちを振り返り言語化すること。
くり返し取り組んでいくことで、少しずつ「怒り」の気持ちをためる器の容量が増え、その「怒り」を抑える術を身に付けたり、自分の気持ちに向き合ったりすることが出来るようになり、友だちとのトラブルも減りました。
「おとまる」の支援室でも「くやしい!!」と叫ぶ声が響いています。
「児童発達支援事業所 おとまる」児童発達支援管理責任者の山田です。
「勝ち負けにこだわりが強く、負けると暴言をはいたり、友達を叩いたり・・」
「出来ないとキィーてなって手が付けられなくて・・」
感情のコントロールが難しいお子さんは、怒りやイライラなどの気持ちをためる器が小さくすぐにあふれてしまうため、言葉よりも先に行動や態度で表現してしまうことが多い様です。
また、「困った子」と思われがちで、園や家庭でどのように対応したらよいかわからないと相談されることも少なくありません。
気持ちの部分へのアプローチは、毎日いろいろなお子さんの支援をしている支援者でも難しいところがあります。
実際、支援していたお子さんとのやり取りでこんなことがありました。
年長の男の子
課題は【感情のコントロール】
特に「怒り」に対する器が小さく、暴言や逃避行動で「怒り」を爆発させていました。また、負けるのが嫌でゲームに参加出来ないこともしばしばあります。
ソーシャルスキルの課題の中で、『自分の気持ちを知る」ことから始めましたが、支援者の「どんな気持ち?」の質問には「ふつう」としか返ってきません。
幼稚園で「怒り」を爆発させた場面を振り返っても、嫌だったことは言語化出来ますが気持ちを尋ねるとやはり「ふつう」としか返ってきません。
でも、本人は「怒り」をコントロール出来なくて苦しそう・・
そして、とうとう幼稚園に通うことが出来なくなりました。
「事業所で何が出来るだろうか・・」「どのようにアプローチする?」など自問自答の日々です。
そんな時転機が訪れました。それは「熱中出来るものとの出会いです。」
その出会いにより、その男の子の口から「ふつう」以外に「くやしい」という言葉が聞かれるようになったのです。
そこでは「振り返りシート」(その日行動や気持ちを振り返り文字で表現するシート)というものが活用されていました。
自分の気持ちを振り返り、自分の気持ちと向き合うそんな時間が少しずつ自分の気持ちの言語化につながった様です。
自分の気持ち、「くやしい」「かなしい」などを言葉にすること。その時は出来なくても、落ち着いた時に自分の気持ちを振り返り言語化すること。
くり返し取り組んでいくことで、少しずつ「怒り」の気持ちをためる器の容量が増え、その「怒り」を抑える術を身に付けたり、自分の気持ちに向き合ったりすることが出来るようになり、友だちとのトラブルも減りました。
「おとまる」の支援室でも「くやしい!!」と叫ぶ声が響いています。