こんにちは
「児童発達支援事業所 おとまる」児童発達支援管理責任者の山田です。
「おとまる」に通所しているお子さんたちで色を付けた満月が完成しました。
今は、「おとまる」に来所される誰もが一番最初に目に留まる場所でしばらく輝きながら、笑顔で通所してくるお子さまと保護者の方々を見守っています。
この「月の制作活動」は子ども達の共同作業で、一見みんな同じ活動をしているように見えますが、実は参加の仕方はお子さんそれぞれで、一人ひとりの課題に支援者がアプローチしながら取り組んでいます。
【Aくんの場合】
自分の思いや言いたいことが伝わらないことでイライラしてしまい、暴言を吐いてしまったり物を投げてしまったり・・
好奇心旺盛でとても優しいお子さんなのに、乱暴な子と思われてしまいがちです。
お話も上手なので言語面での課題を見落とされやすいのですが、自分の気持ちを言葉で伝えたり、言葉で説明したりすることが苦手です。
そんなAくんと支援者が月制作の中でこんなやり取りをしました。
支「白い場所がなくなるまでタンポで色を付けよう』
A「もう疲れた・・先生やって」
支「・・・・・・」
支「Aくんはどこに色を付けたらいいか先生に教えて!」
A「わかった!o(* ̄︶ ̄*)o」
指示出し役はなかなか難しい・・思うように言葉が出てこず「ここ」と直接指をさしたりしていました。そこで、支援者がそばで「上の方」「右側」「すみっこ」「ぐるっと一周」など言い方を伝えながらサポートしました。
支援は生ものです。その日によってお子さんから出てくる言葉は異なりますし、興味関心も違います。支援者が用意した活動が思うようにお子さんにフィットしないこともあります。
「何かを作り上げる」「活動を成功させる」ことが目的ではありません。お子さんの今の姿、そしてその子が抱えている課題を常に意識しながら支援すること、それが「おとまる」が大切にしている療育です。
「児童発達支援事業所 おとまる」児童発達支援管理責任者の山田です。
「おとまる」に通所しているお子さんたちで色を付けた満月が完成しました。
今は、「おとまる」に来所される誰もが一番最初に目に留まる場所でしばらく輝きながら、笑顔で通所してくるお子さまと保護者の方々を見守っています。
この「月の制作活動」は子ども達の共同作業で、一見みんな同じ活動をしているように見えますが、実は参加の仕方はお子さんそれぞれで、一人ひとりの課題に支援者がアプローチしながら取り組んでいます。
【Aくんの場合】
自分の思いや言いたいことが伝わらないことでイライラしてしまい、暴言を吐いてしまったり物を投げてしまったり・・
好奇心旺盛でとても優しいお子さんなのに、乱暴な子と思われてしまいがちです。
お話も上手なので言語面での課題を見落とされやすいのですが、自分の気持ちを言葉で伝えたり、言葉で説明したりすることが苦手です。
そんなAくんと支援者が月制作の中でこんなやり取りをしました。
支「白い場所がなくなるまでタンポで色を付けよう』
A「もう疲れた・・先生やって」
支「・・・・・・」
支「Aくんはどこに色を付けたらいいか先生に教えて!」
A「わかった!o(* ̄︶ ̄*)o」
指示出し役はなかなか難しい・・思うように言葉が出てこず「ここ」と直接指をさしたりしていました。そこで、支援者がそばで「上の方」「右側」「すみっこ」「ぐるっと一周」など言い方を伝えながらサポートしました。
支援は生ものです。その日によってお子さんから出てくる言葉は異なりますし、興味関心も違います。支援者が用意した活動が思うようにお子さんにフィットしないこともあります。
「何かを作り上げる」「活動を成功させる」ことが目的ではありません。お子さんの今の姿、そしてその子が抱えている課題を常に意識しながら支援すること、それが「おとまる」が大切にしている療育です。