こんにちは
「児童発達支援事業所 おとまる」児童発達支援管理責任者の山田です。
今朝の地震は大丈夫でしたか?台風も接近していますね。自然の力の強さと怖さをひしひしと感じさせられます。
「負けるからやらない」・「うまく出来ないかもしれないからやりたくない」
年中・年長さんになると、ドッチボールや長縄とびなど、友達と数人で遊ぶ「集団遊び」が楽しい♪と思えるようになり、そういった遊びが増えてくる時期でもあります。
そんな時、ちょっと周りを見渡してください。遊びに参加したくても、参加出来ない子がいないでしょうか?
「一緒に遊ぼう!」と声をかけても、きっと、首を横に振るでしょう。
では、なぜ「一緒に遊ぼう」と誘われても、遊びに参加することが出来ないのでしょうか?
・負けるのは嫌だ!負けるくらいならやらない(勝へのこだわり)
・うまく出来ないかもしれない。失敗したらどうしょう・・(不安の強さ)
・楽しそうだけどルールがよくわからない。(抽象的なこと・曖昧なことが苦手)
など・・
お子さんから、「そんなのつまんないから」とか「簡単すぎて、やりたくない」など、気持ちとは裏腹な言葉が出てくることも少なくありません。
そこで「やってみたら楽しいよ」と無理に参加させるのは逆効果です。特に、「勝ちへのこだわり」が強いお子さんは、負けた時や失敗した時の、悔しい気持ちが記憶として強く残ってしまい、さらに、こじらせてしまう可能性があります。
では、そのお子さんにどの様に対応したらよいのでしょうか?
事業所内では、2つの意見が出てきました。
①.活動の中で、失敗しないように配慮し、成功体験を積み重ねることで自信につなげる
②.失敗しても、すぐにリカバリーできる状況を用意し、「たとえ、失敗してもやり直すことが出来る」ということに気づくような活動を提供する。
どちらの意見も間違っていないと思います。
どちらを選んだとしても根底には、
お子さん自身が、「楽しい」と思うこと。また、「困って苦しくならないこと」だと思います。
大切なのは、「出来ないことを出来るようにする」ではなく、「出来ないことに対して、どのようにしたらよいかを一緒に考える」という、支援者側の姿勢なのかもしれません。
*****************************************************
お子さんの発達で気になることを、一人で抱え込んでいませんか?
♪ 「おとまる」は、発達に特性のあるお子さんや、子育てにお悩みを持つ保護者の伴走者として、お子さんの歩幅に合わせた成長を、一緒に支えます。
♪ 「おとまる」で日々の悩みや不安、ちょっとした愚痴などを、気軽に話しませんか
♪ 「おとまる」で、お子さんの「できた!」を一緒に見つけていきましょう。
「うちの子に合うかな?」と思ったら、まずは体験・見学へお気軽にお問い合わせください
特定非営利活動法人にじいろパレットが運営しています
児童発達支援事業所「おとまる」のホームページはこちら
☞https://nijiiropalette.org
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「負けるからやらない」・「うまく出来ないかもしれないからやりたくない」
年中・年長さんになると、ドッチボールや長縄とびなど、友達と数人で遊ぶ「集団遊び」が楽しい♪と思えるようになり、そういった遊びが増えてくる時期でもあります。
そんな時、ちょっと周りを見渡してください。遊びに参加したくても、参加出来ない子がいないでしょうか?
「一緒に遊ぼう!」と声をかけても、きっと、首を横に振るでしょう。
では、なぜ「一緒に遊ぼう」と誘われても、遊びに参加することが出来ないのでしょうか?
・負けるのは嫌だ!負けるくらいならやらない(勝へのこだわり)
・うまく出来ないかもしれない。失敗したらどうしょう・・(不安の強さ)
・楽しそうだけどルールがよくわからない。(抽象的なこと・曖昧なことが苦手)
など・・
お子さんから、「そんなのつまんないから」とか「簡単すぎて、やりたくない」など、気持ちとは裏腹な言葉が出てくることも少なくありません。
そこで「やってみたら楽しいよ」と無理に参加させるのは逆効果です。特に、「勝ちへのこだわり」が強いお子さんは、負けた時や失敗した時の、悔しい気持ちが記憶として強く残ってしまい、さらに、こじらせてしまう可能性があります。
では、そのお子さんにどの様に対応したらよいのでしょうか?
事業所内では、2つの意見が出てきました。
①.活動の中で、失敗しないように配慮し、成功体験を積み重ねることで自信につなげる
②.失敗しても、すぐにリカバリーできる状況を用意し、「たとえ、失敗してもやり直すことが出来る」ということに気づくような活動を提供する。
どちらの意見も間違っていないと思います。
どちらを選んだとしても根底には、
お子さん自身が、「楽しい」と思うこと。また、「困って苦しくならないこと」だと思います。
大切なのは、「出来ないことを出来るようにする」ではなく、「出来ないことに対して、どのようにしたらよいかを一緒に考える」という、支援者側の姿勢なのかもしれません。
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