声は、息に乗って出てきます。ことばの土台には、息があります。
声を出すには、息を吐く力、喉、舌や唇や顎の動きが、協力して働きます。そして、それらを支えているのが、胸やお腹まわりの体の土台です。ため息、笑い声、泣き声、「あー」「うー」といった声。どれも、息の上に乗っています。
赤ちゃんが、喃語(「ばばば」「まま」のような声)を出し始める頃、腕を上下に振るなど、リズミカルな動きが増えることが、研究で報告されています。声と体の動きが、同じ時期に一緒に育っていることを示しています。
ただし、「姿勢や呼吸を整えれば、声やことばが出る」と言えるほどの根拠は、今のところ確認されていません。声やことばは、体だけでなく、聞こえ、人とのやりとり、気持ちの中で育ちます。
家庭では、笑い合うこと、ため息をつき合うこと、「ふー」と息を吹く遊び。楽しい時間の中で、声と息が自然に動きます。苦しそうな呼吸や、いつも口が開いたまま、などが気になるときは、医師に相談してください。
次回は、「口」の動きについてお話しします。
声を出すには、息を吐く力、喉、舌や唇や顎の動きが、協力して働きます。そして、それらを支えているのが、胸やお腹まわりの体の土台です。ため息、笑い声、泣き声、「あー」「うー」といった声。どれも、息の上に乗っています。
赤ちゃんが、喃語(「ばばば」「まま」のような声)を出し始める頃、腕を上下に振るなど、リズミカルな動きが増えることが、研究で報告されています。声と体の動きが、同じ時期に一緒に育っていることを示しています。
ただし、「姿勢や呼吸を整えれば、声やことばが出る」と言えるほどの根拠は、今のところ確認されていません。声やことばは、体だけでなく、聞こえ、人とのやりとり、気持ちの中で育ちます。
家庭では、笑い合うこと、ため息をつき合うこと、「ふー」と息を吹く遊び。楽しい時間の中で、声と息が自然に動きます。苦しそうな呼吸や、いつも口が開いたまま、などが気になるときは、医師に相談してください。
次回は、「口」の動きについてお話しします。