手を使うことと、ことばは、一緒に育っていきます。
赤ちゃんは、手を伸ばして物をつかみ、口に入れ、振り、落とし、また拾います。この「手で探す」経験を通じて、物の形や、動き、名前に出会います。「ぼーる」「ぶーぶー」と声をかけられながら、物と、ことばが、結びついていきます。
また、指さしは、ことばの前の大切なサインです。「あれ見て」「ちょうだい」と手で伝えられることが、ことばでのやりとりの土台になります。1歳6か月健診では、指さしや、ことばの理解も、確認します。
研究では、手の操作や、物の探索と、語彙の発達に関連があると報告されています。ただし、その関連は、多くが「一緒に見られる」という報告で、「手を使えばことばが出る」と言えるものではありません。
家庭では、一緒に物を見て、触って、名前を添える。やさしく待って、子どもが指さしたら、「ほんとだ、わんわんだね」と応える。そんな時間が、ことばの入口になります。
次回は、「歩く」ことと、ことばの関係についてお話しします。
赤ちゃんは、手を伸ばして物をつかみ、口に入れ、振り、落とし、また拾います。この「手で探す」経験を通じて、物の形や、動き、名前に出会います。「ぼーる」「ぶーぶー」と声をかけられながら、物と、ことばが、結びついていきます。
また、指さしは、ことばの前の大切なサインです。「あれ見て」「ちょうだい」と手で伝えられることが、ことばでのやりとりの土台になります。1歳6か月健診では、指さしや、ことばの理解も、確認します。
研究では、手の操作や、物の探索と、語彙の発達に関連があると報告されています。ただし、その関連は、多くが「一緒に見られる」という報告で、「手を使えばことばが出る」と言えるものではありません。
家庭では、一緒に物を見て、触って、名前を添える。やさしく待って、子どもが指さしたら、「ほんとだ、わんわんだね」と応える。そんな時間が、ことばの入口になります。
次回は、「歩く」ことと、ことばの関係についてお話しします。