『もうすぐ節分』
ということで創作活動は鬼のお面作りを行いました。
手順書を見ながら、どんな髪の毛の色にしようかな?目はここかな。ここに貼れるかな。とお互いの鬼を見比べながら、楽しく作り完成させました。
みんなが作った鬼のお面を壁面に飾りお迎えの時、保護者の方にも見てもらいました。
「これ、ぼくが作ったやつだよ。」「私のはこれ。」と笑顔で親御さんに伝えている姿が見られました。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。
邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりします。
みんなが作った鬼は怖いというよりちょっと可愛いお顔ですが、しっかりと悪いものを追い出して、1年健康に過ごせるといいなと思います。
集団療育(創作)
教室の毎日
24/01/29 15:22