ゲームをしながら、記憶力を高め合おう!
位置の記憶を高める、マンションゲーム!
9個のドアのうち、3か所に果物のカードを入れます。
「パイナップルはどこにかくれたかな?」
子どもたちは記憶を辿って、ドアを指さし、みんなで正解かどうかの確認をします。
どこに何が隠れているのか、ドアが開いた時のドキドキ感も味わえ、楽しく取り組むことができます。隠す役を子どもたちがやったり、隠した果物の名前を答えてもらったり、レベルに合わせて、様々にアレンジすることもできます!
神経衰弱でも、同様に位置の記憶力を鍛えることができます。
プラス・スタイルでは、トランプではなく、ドーナツ型のカードを使用しています。
数字やマークがなく、絵柄だけのカードなので情報量も少なく分かりやすいです。
いろんな柄があるので、柄を目印に覚えやすく、達成しやすくなっています。
同じ絵柄のカードがでたら当たり、とルールは簡単です。
このゲームではお友達との順番を守るだけでなく、お友達が引いたカードも見ていなければならないため、より参加がしやすく、他児への興味、注目にも繋がります。
「このカードどこかで見たな、これかな?」
それぞれが思い出しながら取り組み、時には「ここだよ」と教えてあげるお子さんも見られおり、楽しみながら脳トレができる時間になっています。
記憶力ゲーム
集団療育
24/05/20 18:06
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