ステップ①~ただ、手紙を渡してくれるように頼む~
渡すのは毎日ではなく、週に2、3回。内容は、
「今日は朝ごはんたくさん食べました」や、「日曜日は家族でお出かけしました」といった、本当に簡単なことでした。
先生からも、『今日はウサギに餌をあげました』や、『お遊戯の練習、元気よくできました』などのことが書かれていました。
「今日は朝ごはんたくさん食べました」や、「日曜日は家族でお出かけしました」といった、本当に簡単なことでした。
先生からも、『今日はウサギに餌をあげました』や、『お遊戯の練習、元気よくできました』などのことが書かれていました。
ステップ②~手紙に何が書いてあるか話す~
ステップ③~手紙なしで口頭で伝えてもらう~
このように少しずつレベルアップしていき、
卒園する頃には、
簡単なことであれば口頭で伝えられるようになりました。
卒園する頃には、
簡単なことであれば口頭で伝えられるようになりました。
4月から小学一年生になった娘。訓練のおかげもあって、「せんせいがこれもってきてだって!」と連絡を言えています。
しかし、言えるのは一回に一つの連絡のみ…。他の連絡はすっかり忘れてしまっているようで(笑)
ここからは数をこなして、また少しずつレベルアップ出来たらいいなと思っています。
しかし、言えるのは一回に一つの連絡のみ…。他の連絡はすっかり忘れてしまっているようで(笑)
ここからは数をこなして、また少しずつレベルアップ出来たらいいなと思っています。
言葉が理解できず泣く娘。広汎性発達障害といわれ、初めての言語訓練で…
4歳まで会話が難しかった娘。週2回、あるコトを1年間つづけ…
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