便利なアプリ・グッズや、生活の困りごとを解消するサービスを、企業とのコラボで企画中
旅行やお出かけ、食事や栄養、学習や運動、身辺自立に服薬管理…発達障害のあるお子さんが大きくなっていく上で、さまざまな生活場面で困難に直面することが予想されます。
学校や発達支援施設でのサポートも重要ですが、発達障害のある人たちが過ごしやすい社会を作るためには、民間企業の力も取り入れながら、便利なアプリ・グッズを企画・発信したり、住まいやお店、交通機関などの環境を過ごしやすく変えていったりと、生活環境全体を変えていくことが必要だと考えています。
そこで、発達ナビでは昨年から、発達障害のあるお子さんやご家族をサポートするコラボ企画を企業の皆さんと一緒に企画・実施しています。
新たな商品・サービスの共同開発や、発達障害のお子さんに役に立つ商品・サービスの紹介記事、ユーザーの皆さんの声を企業に届ける交流・モニター企画などなど、これから様々な企画を実施していく予定です。
※発達ナビとのコラボを希望される企業さまは、以下からお問い合わせください
学校や発達支援施設でのサポートも重要ですが、発達障害のある人たちが過ごしやすい社会を作るためには、民間企業の力も取り入れながら、便利なアプリ・グッズを企画・発信したり、住まいやお店、交通機関などの環境を過ごしやすく変えていったりと、生活環境全体を変えていくことが必要だと考えています。
そこで、発達ナビでは昨年から、発達障害のあるお子さんやご家族をサポートするコラボ企画を企業の皆さんと一緒に企画・実施しています。
新たな商品・サービスの共同開発や、発達障害のお子さんに役に立つ商品・サービスの紹介記事、ユーザーの皆さんの声を企業に届ける交流・モニター企画などなど、これから様々な企画を実施していく予定です。
※発達ナビとのコラボを希望される企業さまは、以下からお問い合わせください
発達障害の薬物療法の疑問・悩みに応える情報提供を!電子お薬手帳harmo(ハルモ)×発達ナビ共同企画
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15歳のコーヒー屋さんー発達障害の少年が、社会とつながり自分だけの”適職”を見つけるまで
一人ひとりの「ちがい」を、これからも大切にできる場所であるように
「ここでは安心して悩みを吐き出せる」
「嬉しいことも、辛いことも、自然体で共有できる」
タイムラインやコミュニティなどの投稿コーナーを利用される発達ナビユーザーさんから、そんな声をいただくことがあります。
私たち発達ナビは、これからもユーザーのみなさんが「安心」して、自然体で過ごせる場所であり続けたいと思っています。
発達障害や、発達特性の凸凹による困りごとは、何か一つの解決策で一朝一夕になくなるものではないことがほとんどです。生きている中で、うまくいくこともあれば、落ち込むこともある。一人ひとりが、自分の特性と向き合い、社会の中で他者とかかわりあいながら、自分自身の物語を紡いでいくものなのだと思います。
そして、私たちはその長く続く人生の「過程」にこそ、寄り添えるサービスでありたいと思うのです。
発達ナビ編集部とともに、コラムを執筆してくださるライターさんの中には、1年, 2年と長期にわたって連載を続けてくださっている方もいます。
新しいお子さんが生まれたり
学年が上がって環境が大きく変わったり
お子さん自身が発達障害に関心を持って 自分のことを知ろうとしたり
受験や進学、就職と、自立に向けた人生の節目を迎えたり…
ライターさんの連載中には、ライターさんとそのご家族に、たくさんの変化がありました。
また、発達ナビの中にも、30名強の運営スタッフがいて、一人ひとり違った背景を持ってこの場に集まっています。
自分の子どもを発達支援施設に通わせている保護者もいれば、
私のように最近子どもが生まれたばかりの新米保護者もいます。
発達ナビで働く中で、自分自身の発達特性に気づき、自分とより深く向き合うようになったスタッフもいれば、
今から発達障害について知りながら、社会に貢献できる仕事を考えていきたいという大学生インターンもいます。
福祉や教育の現場を経験したスタッフもいれば、まったく違う業界から飛び込んできたスタッフもいます。
立場や背景は違えど、発達障害を取り巻く社会環境をより良くしていきたいという思いは変わりません。
ですが、発達ナビのこれからのサービスのありようは、私たち運営スタッフが「答え」を決めるものではないと思っています。
ユーザーの皆さんも、連載ライターの皆さんも、私たち運営スタッフも、一人ひとりが変わり続ける人生を歩んでいくなかで、関わり合い、対話を重ねながら、一緒につくりあげていければ嬉しいです。
2周年に際しては、ユーザーの皆さんからもたくさんのお祝いと、そして今後のサービス進化への期待の声をいただきました。一つひとつ拝見し、今後のサービス企画・改善の参考とさせていただきます。これからもご意見をお寄せください。
「嬉しいことも、辛いことも、自然体で共有できる」
タイムラインやコミュニティなどの投稿コーナーを利用される発達ナビユーザーさんから、そんな声をいただくことがあります。
私たち発達ナビは、これからもユーザーのみなさんが「安心」して、自然体で過ごせる場所であり続けたいと思っています。
発達障害や、発達特性の凸凹による困りごとは、何か一つの解決策で一朝一夕になくなるものではないことがほとんどです。生きている中で、うまくいくこともあれば、落ち込むこともある。一人ひとりが、自分の特性と向き合い、社会の中で他者とかかわりあいながら、自分自身の物語を紡いでいくものなのだと思います。
そして、私たちはその長く続く人生の「過程」にこそ、寄り添えるサービスでありたいと思うのです。
発達ナビ編集部とともに、コラムを執筆してくださるライターさんの中には、1年, 2年と長期にわたって連載を続けてくださっている方もいます。
新しいお子さんが生まれたり
学年が上がって環境が大きく変わったり
お子さん自身が発達障害に関心を持って 自分のことを知ろうとしたり
受験や進学、就職と、自立に向けた人生の節目を迎えたり…
ライターさんの連載中には、ライターさんとそのご家族に、たくさんの変化がありました。
また、発達ナビの中にも、30名強の運営スタッフがいて、一人ひとり違った背景を持ってこの場に集まっています。
自分の子どもを発達支援施設に通わせている保護者もいれば、
私のように最近子どもが生まれたばかりの新米保護者もいます。
発達ナビで働く中で、自分自身の発達特性に気づき、自分とより深く向き合うようになったスタッフもいれば、
今から発達障害について知りながら、社会に貢献できる仕事を考えていきたいという大学生インターンもいます。
福祉や教育の現場を経験したスタッフもいれば、まったく違う業界から飛び込んできたスタッフもいます。
立場や背景は違えど、発達障害を取り巻く社会環境をより良くしていきたいという思いは変わりません。
ですが、発達ナビのこれからのサービスのありようは、私たち運営スタッフが「答え」を決めるものではないと思っています。
ユーザーの皆さんも、連載ライターの皆さんも、私たち運営スタッフも、一人ひとりが変わり続ける人生を歩んでいくなかで、関わり合い、対話を重ねながら、一緒につくりあげていければ嬉しいです。
2周年に際しては、ユーザーの皆さんからもたくさんのお祝いと、そして今後のサービス進化への期待の声をいただきました。一つひとつ拝見し、今後のサービス企画・改善の参考とさせていただきます。これからもご意見をお寄せください。
最後に、とある専門家の先生にいただいた言葉をご紹介して結びとさせていただきます。
「人は一生、発達していく。発達に終わりはない」
人生は長期戦のマラソン。
これからもみなさんの日常に、長く、長く寄り添い続けられるサービスであればと思います。
※2019年4月1日より編集長が交替となっているため、編集長表記部分に(表記)と記載
「人は一生、発達していく。発達に終わりはない」
人生は長期戦のマラソン。
これからもみなさんの日常に、長く、長く寄り添い続けられるサービスであればと思います。
※2019年4月1日より編集長が交替となっているため、編集長表記部分に(表記)と記載
LITALICO発達ナビ2周年!ユーザーの皆さんに聞いた発達ナビの活用法は?
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