発達障害の「わかりにくさ」の理由をクローズアップ!12月6日発売、新書『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』の新しい切り口
2018/11/15 更新
「それって本当に発達障害なの?」「テレビで観た発達障害の特性と違う」などと言われたり、思ったことはありませんか?2018年12月に刊行される『発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち』(本田秀夫著/SB新書)では、今まで取り上げられることの少なかった、発達障害特性の「重複」と「強弱」に踏み込みます。発達障害の中でも周りや本人自身が理解を得られにくいタイプの生きづらさや特性について語られる本書の見どころをご紹介します!
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この記事は、大勢の方に障害ではなく、個々のニーズに目を向けることを学んでいただきたいです。
確かに「少数派」
だけど、何かもやもやしてしまう…。
日本人の特徴なのか、人間の本能なのか少数派には厳しいという現実もある。
「少数派なだけ♬」と軽く思える段階に達したい。
疲れた…。
明日は明日の風が吹く。希望を持つぞ。
だから我が子は多動や衝動もあるけど
診断名としては
自閉症スペクトラムで
多動や衝動もある、ということかしら。
そして特性はあるけど生活に支障はない…
ってまさしくわたし自身もそんな気がします。
息子のことを学んで知っていくたび
それって自分にもあるな…
と思う部分もあるのです。
30年、発達障害の専門医……発達障害って、そんな昔からメジャーな障害だった?
皆、基本に帰るべきだと思う。
人間は色んな人間がいて、性格も知能も敏感さも大きく違う。
発達障害は、人間が文明、科学を発達させた結果、様々な原因で脳に障害を起こしってしまったもの。
大昔の人間を考えて欲しい。敏感な人間、活動的な人間、こだわりがある人間、これらは、人間の性質としてあるものです。
常に人類の何パーセントかは周りより非常に敏感だったり、異常なほどこだわりがある人はいるのです。
発達障害の脳機能障害によってこだわりが増した人と、もともと本質的にこだわりが強い人、それを同じ様に判断し、対応しようとしている点に問題があるのではないでしょうか。
脳機能障害により敏感になった人と、もともと敏感な人、それがごちゃ混ぜになっていると、現場ですごく感じます。
もともと、様々な性質を持った人間が、様々な部分、程度で脳機能障害を起こしているのだから、本当に複雑です。
発達障害の多様さは、人間の多様さが本質にあることを忘れてはいけないと思います。
どこに行っても聞く言葉。
多数、少数、分類が本当に必要なのか。認知症はもっと困るのに。
そこは、仕方がないよねで済まされる。一人ひとりのケアがちゃんと学校でもできる国にならないかな。
学校は先生しか入れない。1人の肩に40人分の責任がのしかかる。理解が大事、ケアが大事というならば。
学校にもいろんな職種が入るべきではないのだろうか?特別支援の先生だって全ての人が理解してやってるわけじゃないじゃない。それなら、他の職種とタッグを組めばいいのだよ。早く気付こうよ。
の話になっちゃうと困るけど
そこから定型発達と障害が
枝分かれするのが
わからない💦💦
本当に微妙なラインって難しい。
特性弱くても
地味にダメージうけちゃうから
じわじわきちゃうから
少数派の市民権がもっと強く得られて
こそこそしない世の中になれば
いいのにな~
本田先生の講座を聞いて
しっくりきたので
本も読んでみたいな~。
息子が大人になる頃はどうなってるんだろう。