資料やネットの情報では分からないこともある
こうした学校で、障害がある子どもにどのような配慮や支援をしているのか、具体的な内容を知りたいと思い、ネットのクチコミなども調べてみました。でも、ネットには「偏差値は〇〇」「芸能人の△△が通っている」「設備が充実している」「制服がかわいい」といった表面的な情報しかなく、私が本当に知りたかった情報を得ることはできませんでした。
その学校が自分の子に合うかどうかは、やはり直接学校見学や説明会に行って、自分の目で確かめるしかない。そう感じた私は、早すぎるかもしれないと思いつつも、少しずつ学校見学をスタートすることにしたのです。
次回コラムでは、実際に学校見学をして感じたことや、私たち親子が大切にした視点などについて紹介したいと思います。
その学校が自分の子に合うかどうかは、やはり直接学校見学や説明会に行って、自分の目で確かめるしかない。そう感じた私は、早すぎるかもしれないと思いつつも、少しずつ学校見学をスタートすることにしたのです。
次回コラムでは、実際に学校見学をして感じたことや、私たち親子が大切にした視点などについて紹介したいと思います。
わが家の進路選択シリーズ
小学5年の娘、進路はどうする!?通級・支援学級・支援学校…公立でぴったりの学級はある?【わが家の進路選択 Vol.2】
発達障害の娘、私立中学も見学!「私が行きたい学校は…」娘の選んだ進路とは【わが家の進路選択 Vol.3】
発達障害の娘、高校はどこへ?「単位制・専修学校・特別支援学校」意外にも多かった選択肢【わが家の進路選択 Vol.4】
発達障害の娘が求めたのは「居場所」。中学時代、通常学級と特別支援学級で揺れた娘がたどり着いた、高校選びの基準【わが家の進路選択 Vol.5】
限界だった発達障害の娘、中2で特別支援学級へ――そして高校選択も最終段階に【わが家の進路選択 Vol.6】
【最終話!】娘に必要なのは、魅力的なカリキュラムや就職率…?特別支援学級で気づいた、娘が「大切にするコト」を基準に【わが家の進路選択Vol.7】
- 1
- 2