発達障害の娘、私立中学も見学!「私が行きたい学校は…」娘の選んだ進路とは【わが家の進路選択 Vol.3】
ライター:荒木まち子
進路に悩み小学校5年から学校見学を始めたわが家。進路選択シリーズ3回目の今回は、6年生の時に私立校を見学した時の様子をお伝えします。娘が下した決断はいかに⁉
小5からスタートした、発達障害の娘の進路探し
今までの経緯
小学5年生で気づいた…!発達障害の娘、中学をどこで過ごすかが高校受験や将来の進路にも影響する?【わが家の進路選択 Vol.1】
小学5年の娘、進路はどうする!?通級・支援学級・支援学校…公立でぴったりの学級はある?【わが家の進路選択 Vol.2】
公立中学見学の次は
公立中学校の見学をした私達は、次に、娘が通学できそうな範囲内の私立の中学を見学することにしました。
最初に見学したのは大学付属の「ハンディキャップを持つ児童を受け入れている」私立中学です。少し遠いのですが、自宅近くの駅から専用のスクールバスが運行していたので通学に問題はなさそうでした。
最初に見学したのは大学付属の「ハンディキャップを持つ児童を受け入れている」私立中学です。少し遠いのですが、自宅近くの駅から専用のスクールバスが運行していたので通学に問題はなさそうでした。
充実した施設
なかでも特に5万冊所蔵の図書室は圧巻で、本が大好きの娘は「すごい!小学校の図書室とは大違い!!読んでみたい本がいっぱいある!ここなら何時間でも過ごせちゃう」といたく気に入ったようでした。
本を読みだすと周りが見えなくなるほど集中!読む本は様々で…