発達障害小4娘のパニック時に見えた、きょうだい関係の変化。喧嘩の時は一歩も引かない3歳息子が状況を察知して…
ライター:SAKURA
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広汎性発達障害の娘(小学4年生)には、3歳の弟がいます。
息子が生まれてから、少しずつ変わってきた2人の関係…。
ここ最近で、また変化がありました。
気になるきょうだい児との関係。
発達障害の子を持つ親にとって、他の兄弟姉妹(きょうだい児)との関係は、気になるところではないでしょうか。
広汎性発達障害がある、9歳(小4)の娘には、3歳10ヶ月になる、定型発達の弟がいます。
私も、息子が生まれてから、2人の関係がどうなっていくのか気になり、注目してきました。
広汎性発達障害がある、9歳(小4)の娘には、3歳10ヶ月になる、定型発達の弟がいます。
私も、息子が生まれてから、2人の関係がどうなっていくのか気になり、注目してきました。
そして、娘と息子…それぞれの成長の度に、いろいろと変化していく、その関係性を見てきました。
しゃべりが得意な弟に、たじたじな姉。
息子は1歳の時から、保育園に通っています。現在は、3歳児クラスにいて、年下の子をリードし、面倒を見る"お兄さんお姉さんポジション"になりました。
先生たちの指導も厳しくなってくる時期になり、自分のことは自分でやる、けじめのある行動…などなど、鍛えていただいているおかげか、母の想像を超える、たくましい姿を見せてくれるようになりました。
先生たちの指導も厳しくなってくる時期になり、自分のことは自分でやる、けじめのある行動…などなど、鍛えていただいているおかげか、母の想像を超える、たくましい姿を見せてくれるようになりました。
保育園のお友だちとのやり取りで鍛えられ、おしゃべりも達者。聞くことも、しゃべることも、かなりしっかりしています。
初めのころは、おしゃべりがたどたどしい息子に対して、娘が先輩風を吹かせていたのですが…
初めのころは、おしゃべりがたどたどしい息子に対して、娘が先輩風を吹かせていたのですが…
自分の言いたいことをしっかり伝えられるようになった息子に、おしゃべりが苦手な娘は、たじたじ。
5歳(6学年)の差がありますが、同じ説明を同時にしても、息子の方が理解が早いこともあります。もちろん、単語の数や、知識は、当然娘の方が多いのですが、説明の理解に関しては、息子の方が早いと感じることが多々あります。
5歳(6学年)の差がありますが、同じ説明を同時にしても、息子の方が理解が早いこともあります。もちろん、単語の数や、知識は、当然娘の方が多いのですが、説明の理解に関しては、息子の方が早いと感じることが多々あります。
気を使った接し方。
息子が生まれてから、私が2人の関係を注意深く見てきた理由…
それは、「発達障害がある娘を、息子が見下すようには、なってほしくない」と思っていたからでした。
私はそのことを、常に意識して、息子に接してきました。
それは、「発達障害がある娘を、息子が見下すようには、なってほしくない」と思っていたからでした。
私はそのことを、常に意識して、息子に接してきました。
親である私たちが、娘の苦手を認めているということを見せ、息子が娘のできないことを、強く指摘しないように気をつけていました。息子にも、娘の苦手な部分を理解できるようになってほしいと思っていたからです。
しかし同時に、娘を過度に優先にして、息子が不満に感じないように…そして、娘に対する接し方について厳しく言い過ぎて、息子にとっての負担にしたくないとも、考えてきました。
息子が大きくなるにつれて、2人のやり取りはより複雑なものになっていきました。
しかし同時に、娘を過度に優先にして、息子が不満に感じないように…そして、娘に対する接し方について厳しく言い過ぎて、息子にとっての負担にしたくないとも、考えてきました。
息子が大きくなるにつれて、2人のやり取りはより複雑なものになっていきました。
弟からの言葉に傷つく発達障害の娘、変化する関係性ーーきょうだい児も我慢させたくない!それぞれとの向き合い方
私は、言いたいことをうまく説明できないことがある娘に対して息子がどういう態度を取るのか、いつも気になりました。
幸い息子は、娘の言葉がつまった時も急かすことをせず待ってくれ、娘の言葉について、からかうことをしない子に成長してくれました。
幸い息子は、娘の言葉がつまった時も急かすことをせず待ってくれ、娘の言葉について、からかうことをしない子に成長してくれました。
発達障害の娘と弟の関係は?弟イヤイヤ×娘パニックの時期を越えたら、大きな変化があって…!?
そんな時、息子に変化が…
そんな中、ここ数か月の間に、姉弟間での息子の立ち位置に変化がありました。
娘のパニックが起きた時、以前の息子は、娘の泣く様子を少し気にかけることはありましたが基本的に関わることはなく、私と娘が話し合いをしている中、背を向けることが多い状態でした。
娘のパニックが起きた時、以前の息子は、娘の泣く様子を少し気にかけることはありましたが基本的に関わることはなく、私と娘が話し合いをしている中、背を向けることが多い状態でした。
しかし少し前から、息子はその一部始終をずっとそばで見るようになったのです。
時には、私たちの間に座り、泣いてる姉を見つめ、話す母(私)を見つめ、その目線はいったりきたり。
時には、私たちの間に座り、泣いてる姉を見つめ、話す母(私)を見つめ、その目線はいったりきたり。
姉の状況を考えられるように!
また、話し合いが終わった後にも、変化がありました。
娘は、私との話し合いが終わった後は、心を落ち着けるためか、必ず家の中をウロウロし、いろんなものに触ったり、テーブルやソファーの周りを回ったりします。
いつもはそのタイミングで娘が息子のおもちゃに黙って触ると、息子は「勝手に触らないで~!」と言うのですが…
娘は、私との話し合いが終わった後は、心を落ち着けるためか、必ず家の中をウロウロし、いろんなものに触ったり、テーブルやソファーの周りを回ったりします。
いつもはそのタイミングで娘が息子のおもちゃに黙って触ると、息子は「勝手に触らないで~!」と言うのですが…
最近は怒らず、娘の様子をじっと見た後に、私の方を見るようになったのです。
私にはそれが
「今は、そっとしといた方がいいんだよね?」
「触らないでって言わない方がいいんだよね?」
という視線に見えました。
私にはそれが
「今は、そっとしといた方がいいんだよね?」
「触らないでって言わない方がいいんだよね?」
という視線に見えました。
ずっと、私と娘のやり取りを見ていた息子。
どういう心理かはわかりませんが、何か感じるものがあったのかもしれません。
娘をそっとしておいてくれる行動がまた一段階レベルアップし、その間の娘の行動に寛大になったことは、ありがたい変化でした。
どういう心理かはわかりませんが、何か感じるものがあったのかもしれません。
娘をそっとしておいてくれる行動がまた一段階レベルアップし、その間の娘の行動に寛大になったことは、ありがたい変化でした。
お決まりになってきた、私と息子のアイコンタクト。
その後も娘が泣いていると、息子は私の方をちらりと見て、確認するようになりました。
私が「大丈夫よ」と言うと、うなずき、そのまま娘をそっとしておいてくれます。
私と息子の間でこのアイコンタクトは定着していき、息子が私を見る…私が頷く…という形が多く見られるようになりました。
私が「大丈夫よ」と言うと、うなずき、そのまま娘をそっとしておいてくれます。
私と息子の間でこのアイコンタクトは定着していき、息子が私を見る…私が頷く…という形が多く見られるようになりました。
この息子の静かな見守りと確認は、娘にとっても私にとっても、平和で助かっています。
2人の気持ちを同時に叶えることは、難しい。
その一部分で息子に変化はあったものの、他は今まで通り。
相変わらず、物の取り合いや順番…場所の取り合いで、喧嘩も毎日しています。喧嘩は、お互い言いたいことをいうので、収拾がつかなくなることも多々あります。
2人を育てていく上で、娘の特性に配慮しつつ、息子に負担をかけすぎないように…私たちはそう考えてはいますが、おそらくどちらも全く不満に感じないということは不可能でしょう。
どちらも、我慢している部分はあります。
発達障害のある娘の、特性は理解してあげたいと思います。しかし、息子はまだ3歳。自己主張もあり、意地も張ります。
相変わらず、物の取り合いや順番…場所の取り合いで、喧嘩も毎日しています。喧嘩は、お互い言いたいことをいうので、収拾がつかなくなることも多々あります。
2人を育てていく上で、娘の特性に配慮しつつ、息子に負担をかけすぎないように…私たちはそう考えてはいますが、おそらくどちらも全く不満に感じないということは不可能でしょう。
どちらも、我慢している部分はあります。
発達障害のある娘の、特性は理解してあげたいと思います。しかし、息子はまだ3歳。自己主張もあり、意地も張ります。
姉弟喧嘩に関しては、息子が号泣し、娘が折れてくれることがほとんどです。
現状、割合的には、歳上の娘が我慢しなければならない場面が多くあります。
喧嘩の時は一歩も引かない息子ですが、娘がパニックを起こした時は全く違い、娘の様子をよく見て、私に確認をとりながら、行動や言葉を選び、気づかってくれます。
親の配慮を除いても、なんだかんだでうまくバランスが取れていると、私は感じています。
しかし、そのことに甘えず、親としてそれぞれの気持ちを理解し、お互いの負担を最小限にする姿勢は常に忘れずにいたいと思いながら、今日も2人を見守っています。
現状、割合的には、歳上の娘が我慢しなければならない場面が多くあります。
喧嘩の時は一歩も引かない息子ですが、娘がパニックを起こした時は全く違い、娘の様子をよく見て、私に確認をとりながら、行動や言葉を選び、気づかってくれます。
親の配慮を除いても、なんだかんだでうまくバランスが取れていると、私は感じています。
しかし、そのことに甘えず、親としてそれぞれの気持ちを理解し、お互いの負担を最小限にする姿勢は常に忘れずにいたいと思いながら、今日も2人を見守っています。
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