2人の気持ちを同時に叶えることは、難しい。
その一部分で息子に変化はあったものの、他は今まで通り。
相変わらず、物の取り合いや順番…場所の取り合いで、喧嘩も毎日しています。喧嘩は、お互い言いたいことをいうので、収拾がつかなくなることも多々あります。
2人を育てていく上で、娘の特性に配慮しつつ、息子に負担をかけすぎないように…私たちはそう考えてはいますが、おそらくどちらも全く不満に感じないということは不可能でしょう。
どちらも、我慢している部分はあります。
発達障害のある娘の、特性は理解してあげたいと思います。しかし、息子はまだ3歳。自己主張もあり、意地も張ります。
相変わらず、物の取り合いや順番…場所の取り合いで、喧嘩も毎日しています。喧嘩は、お互い言いたいことをいうので、収拾がつかなくなることも多々あります。
2人を育てていく上で、娘の特性に配慮しつつ、息子に負担をかけすぎないように…私たちはそう考えてはいますが、おそらくどちらも全く不満に感じないということは不可能でしょう。
どちらも、我慢している部分はあります。
発達障害のある娘の、特性は理解してあげたいと思います。しかし、息子はまだ3歳。自己主張もあり、意地も張ります。
姉弟喧嘩に関しては、息子が号泣し、娘が折れてくれることがほとんどです。
現状、割合的には、歳上の娘が我慢しなければならない場面が多くあります。
喧嘩の時は一歩も引かない息子ですが、娘がパニックを起こした時は全く違い、娘の様子をよく見て、私に確認をとりながら、行動や言葉を選び、気づかってくれます。
親の配慮を除いても、なんだかんだでうまくバランスが取れていると、私は感じています。
しかし、そのことに甘えず、親としてそれぞれの気持ちを理解し、お互いの負担を最小限にする姿勢は常に忘れずにいたいと思いながら、今日も2人を見守っています。
現状、割合的には、歳上の娘が我慢しなければならない場面が多くあります。
喧嘩の時は一歩も引かない息子ですが、娘がパニックを起こした時は全く違い、娘の様子をよく見て、私に確認をとりながら、行動や言葉を選び、気づかってくれます。
親の配慮を除いても、なんだかんだでうまくバランスが取れていると、私は感じています。
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