保育園から帰宅する
仕事が終わって、保育園から帰宅。ママは、すぐに夕飯の準備。息子はもう慣れているのか、自分でおもちゃをたくさん出して一人遊びをしてくれている。このバタバタの帰宅後はDVDを見せて!とは言わないでおもちゃで楽しく遊んでくれている。
夕ごはんは、朝とは違いバクバク食べてくれる(おかずにもよるが…)気にいるとママのおかずに手を伸ばしてきたり、お茶碗を持ち上げておかわりを要求してきたり…。こんなに食べさせていいのか…?と不安にもなる。息子は現在107センチ24.5キロ。子どもが食べなくて悩んでいる人が多い中、食べすぎて悩んでいるというとあまり悩みを共有できなく孤独感を感じることも多い。
夕飯を食べさせ終えたら後片付け、保育園の洗濯物を軽く手洗いし(米粒などついているエプロンなどだけ)、お風呂掃除、干しっぱなしの洗濯物をしまい、明日の保育園の準備、歯磨きなどをさせているとあっという間に寝る時間が近づいてくる。お風呂に入れて出てくるころにはもう21時前後。わが家は21時には寝室に行きたいのだが、なかなか難しい日も多い。
夕ごはんは、朝とは違いバクバク食べてくれる(おかずにもよるが…)気にいるとママのおかずに手を伸ばしてきたり、お茶碗を持ち上げておかわりを要求してきたり…。こんなに食べさせていいのか…?と不安にもなる。息子は現在107センチ24.5キロ。子どもが食べなくて悩んでいる人が多い中、食べすぎて悩んでいるというとあまり悩みを共有できなく孤独感を感じることも多い。
夕飯を食べさせ終えたら後片付け、保育園の洗濯物を軽く手洗いし(米粒などついているエプロンなどだけ)、お風呂掃除、干しっぱなしの洗濯物をしまい、明日の保育園の準備、歯磨きなどをさせているとあっという間に寝る時間が近づいてくる。お風呂に入れて出てくるころにはもう21時前後。わが家は21時には寝室に行きたいのだが、なかなか難しい日も多い。
眠る前に大はしゃぎ
まだ保育園でお昼寝があるため、お昼寝をしてきた日は寝室に行ってもだいたい21時には寝てくれない。寝ない日は寝室で数時間、飛び跳ね、叫び、転がり大はしゃぎだ。不機嫌ではなく楽しそうなのでそれはいいのだが、ママも家事や仕事があるし、明日仕事で早かったりする。早く寝てくれ。
大はしゃぎも2時間になると、さすがにママもイライラしてくる。だいたいリミットは23時…。23時になるとママに鬼が降臨し、「いい加減にして!」と大きな声で言ってしまうこともたまにはある。だいたい23時に叱ると、息子も実は眠かったのか、そのまま静かになって寝てくれることも多い。ちなみに休日は1日外に出ているため、お昼寝はしないことが多いのだが、そうなると20時前とか普段よりだいぶ早くウトウトしてしまう。まだお昼寝は必要なようだ。
執筆/まる
大はしゃぎも2時間になると、さすがにママもイライラしてくる。だいたいリミットは23時…。23時になるとママに鬼が降臨し、「いい加減にして!」と大きな声で言ってしまうこともたまにはある。だいたい23時に叱ると、息子も実は眠かったのか、そのまま静かになって寝てくれることも多い。ちなみに休日は1日外に出ているため、お昼寝はしないことが多いのだが、そうなると20時前とか普段よりだいぶ早くウトウトしてしまう。まだお昼寝は必要なようだ。
執筆/まる
(監修:初川先生より)
慌ただしい日常のレポートをありがとうございます。子育ては、時間に追われずにその子のペースに合わせてやれるなら、どれほど親のイライラは軽減されるだろうか…と思うくらいに、「早くして」「もう〇時だから!」という思いで動く場面って多いですよね。
発達障害のあるお子さんを育てていると、おそらくそれは特性なのか、性格なんのか何なんだろうという視点は常にあるのだと思いますし、ほかのお子さんと比べたり、ご自身の子ども観との違いを感じたりすると、より一層そこが気になるのではと思います。
ただ、そもそも未就学児の時代はかなり個人差が大きく、また好きな遊びや興味関心は子どもによってさまざまだと感じます。何か新しく習得することに関しても、積極的にやってみる子、みんなができたのをずっと見て最後にできるようになる子、どうにもそのことには手を出さない子など本当にさまざまです(公園の遊具への取り組み方はまさにそれで、身体の発達、運動の発達とも関係して興味関心の持ち方や取り組み方が変わりますね)。
今はまだその段階じゃないのだな、それでも興味関心が出てきている段階ではあるな、など細やかな目盛りでお子さんの成長を見られるといいなと思いますし、そこにはほかの大人の目もあるといいのかもしれませんね(トイレトレーニングにおける、保育園での様子を聞けたことはよかったですね!)。
何時に何をする、特に朝晩のルーティンに関しては苦手とするお子さんは多いです。自律神経的な調整が難しく、どうしても朝ぼーっとしてしまう、夜はどうしても寝るモードにならないというのはまさによくあることです。そういう意味では、ルーティンとして儀式的に何らかやってみる(朝は音楽を流す、短いテレビ番組に合わせて行動する、夜は読み聞かせやマッサージ、部屋を暗くするなど)ということがそうした面へ役に立つかもしれません。
慌ただしい日常のレポートをありがとうございます。子育ては、時間に追われずにその子のペースに合わせてやれるなら、どれほど親のイライラは軽減されるだろうか…と思うくらいに、「早くして」「もう〇時だから!」という思いで動く場面って多いですよね。
発達障害のあるお子さんを育てていると、おそらくそれは特性なのか、性格なんのか何なんだろうという視点は常にあるのだと思いますし、ほかのお子さんと比べたり、ご自身の子ども観との違いを感じたりすると、より一層そこが気になるのではと思います。
ただ、そもそも未就学児の時代はかなり個人差が大きく、また好きな遊びや興味関心は子どもによってさまざまだと感じます。何か新しく習得することに関しても、積極的にやってみる子、みんなができたのをずっと見て最後にできるようになる子、どうにもそのことには手を出さない子など本当にさまざまです(公園の遊具への取り組み方はまさにそれで、身体の発達、運動の発達とも関係して興味関心の持ち方や取り組み方が変わりますね)。
今はまだその段階じゃないのだな、それでも興味関心が出てきている段階ではあるな、など細やかな目盛りでお子さんの成長を見られるといいなと思いますし、そこにはほかの大人の目もあるといいのかもしれませんね(トイレトレーニングにおける、保育園での様子を聞けたことはよかったですね!)。
何時に何をする、特に朝晩のルーティンに関しては苦手とするお子さんは多いです。自律神経的な調整が難しく、どうしても朝ぼーっとしてしまう、夜はどうしても寝るモードにならないというのはまさによくあることです。そういう意味では、ルーティンとして儀式的に何らかやってみる(朝は音楽を流す、短いテレビ番組に合わせて行動する、夜は読み聞かせやマッサージ、部屋を暗くするなど)ということがそうした面へ役に立つかもしれません。
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