「無理やり勉強させたくない…」どうすればわが子の「やる気」を引き出せる?――新時代を生き抜く力をつける教材で親子の絆づくりも
ライター:発達ナビ アライアンス プログラム
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ワンダーファイ株式会社
わが子の将来のために、大切なことは?親としてできることは…忙しい日々の中で悩まれている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、発達支援の専門家であるLITALICOジュニアスーパーバイザーの永塚健氏と、「あそぶようにまなぶ子になる」をコンセプトに、年中~小学校の子どもの知的成長をサポートする通信教育『ワンダーボックス』を届けるWonderfy代表の川島慶氏の対談をお届けします。
今、わが子に必要な学びとは
大きく時代が変わり、子どもたちの学びも進化する今。わが子の将来のために、大切なことは何だろう、親としてできることは…忙しい日々を過ごしながら悩まれている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい時代を生きる子どもたちに必要な学びとはーー。今回は、発達支援の専門家であるLITALICOジュニアスーパーバイザーの永塚健氏が、「あそぶようにまなぶ子になる」をコンセプトに、年中~小学生の子どもの知的成長をサポートする通信教育『ワンダーボックス』から、そのヒントを探りました。
新しい時代を生きる子どもたちに必要な学びとはーー。今回は、発達支援の専門家であるLITALICOジュニアスーパーバイザーの永塚健氏が、「あそぶようにまなぶ子になる」をコンセプトに、年中~小学生の子どもの知的成長をサポートする通信教育『ワンダーボックス』から、そのヒントを探りました。
川島 慶氏/Wonderfy代表:東京大学大学院工学系研究科修了。2007年より花まる学習会で4歳から大学生までを教える傍ら、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手掛ける。2014年株式会社花まるラボ創業(現:ワンダーファイ)。算数オリンピックの問題制作に携わり、2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。2020年にSTEAM領域の通信教育「ワンダーボックス」を発表。
永塚 健氏/LITALICOジュニア保育所等訪問支援訪問支援員 スーパーバイザー:入社後、LITALICOジュニアにて指導員、訪問支援員として活動。現在は、指導員、訪問支援員にあわせて、社内の指導員の育成に関わる業務、ペアトレなど保護者支援、困難ケースのサポート、社外の教員、保育士・関係機関向けの研修や指導に関わる業務を担当。
永塚 健氏/LITALICOジュニア保育所等訪問支援訪問支援員 スーパーバイザー:入社後、LITALICOジュニアにて指導員、訪問支援員として活動。現在は、指導員、訪問支援員にあわせて、社内の指導員の育成に関わる業務、ペアトレなど保護者支援、困難ケースのサポート、社外の教員、保育士・関係機関向けの研修や指導に関わる業務を担当。
「授業のため」じゃない、知的なわくわくを大事にする
永塚氏:Wonderfy(ワンダーファイ)創業者である川島さんは『ワンダーボックス』の生みの親ですね。目指しているものから教えてください。
川島氏:私たちは、「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」ことをミッションとしています。「将来こういう時代になるから、子どもにこの力を身につけさせなければいけない」と逆算して考えることも大切ではありますが、私たちはむしろ逆のスタンスです。今できる、あらゆる手段を用いて、子どもをわくわくさせたい。そうして育った子どもがつくる未来は、大人が考える未来よりも、よっぽど素敵なはずだし、面白いイノベーションが生まれると思います。私たち自身も、そんな子どもたちと未来にわくわくしながら、『ワンダーボックス』の教材をつくり続けています。
永塚氏:感情が原動力になる。これは、LITALICOの発達支援でも重要なポイントです。川島さんのご経験から見出されたのでしょうか。
川島氏:創業前に経験した、国内の児童養護施設や、海外の孤児院・公立小学校での学習支援ですね。例えば、「子どもたちが学校の授業についていけるように」するために、かなり手前の過程からやり直さないといけない場面もありました。ただ、5年生の子どもに2年生の教材を渡すことで、大人に『できない自分』を見せることになり、傷ついてしまう子や、やる気をなくしてしまう子もいました。
そこで、まずは楽しんでもらいたいと考えて、簡単なパズルのプリントを自作し持って行ったのです。すると、「解けた!」が成功体験となってどんどん前のめりで取り組んでくれるようになり、もっと難しい課題や学校の宿題にも自ら挑戦してくれるようになりました。自己肯定感や自信を持つことの大切さを強烈に感じたのと同時に、子どもの「楽しいからやってみたい」こそが、次の挑戦につながっていくのだと実感しました。
ご縁があって、海外の孤児院や公立小学校にもオリジナルの教材を準備してドキドキしながら向かい、子どもが躍動してくれたときはやっぱり大きな喜びを感じました。そうして、大人が「させる」のではなく、子どもが「やりたい」教材を通して、教育のあり方を変えていきたいと考えるようになったのです。
川島氏:私たちは、「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」ことをミッションとしています。「将来こういう時代になるから、子どもにこの力を身につけさせなければいけない」と逆算して考えることも大切ではありますが、私たちはむしろ逆のスタンスです。今できる、あらゆる手段を用いて、子どもをわくわくさせたい。そうして育った子どもがつくる未来は、大人が考える未来よりも、よっぽど素敵なはずだし、面白いイノベーションが生まれると思います。私たち自身も、そんな子どもたちと未来にわくわくしながら、『ワンダーボックス』の教材をつくり続けています。
永塚氏:感情が原動力になる。これは、LITALICOの発達支援でも重要なポイントです。川島さんのご経験から見出されたのでしょうか。
川島氏:創業前に経験した、国内の児童養護施設や、海外の孤児院・公立小学校での学習支援ですね。例えば、「子どもたちが学校の授業についていけるように」するために、かなり手前の過程からやり直さないといけない場面もありました。ただ、5年生の子どもに2年生の教材を渡すことで、大人に『できない自分』を見せることになり、傷ついてしまう子や、やる気をなくしてしまう子もいました。
そこで、まずは楽しんでもらいたいと考えて、簡単なパズルのプリントを自作し持って行ったのです。すると、「解けた!」が成功体験となってどんどん前のめりで取り組んでくれるようになり、もっと難しい課題や学校の宿題にも自ら挑戦してくれるようになりました。自己肯定感や自信を持つことの大切さを強烈に感じたのと同時に、子どもの「楽しいからやってみたい」こそが、次の挑戦につながっていくのだと実感しました。
ご縁があって、海外の孤児院や公立小学校にもオリジナルの教材を準備してドキドキしながら向かい、子どもが躍動してくれたときはやっぱり大きな喜びを感じました。そうして、大人が「させる」のではなく、子どもが「やりたい」教材を通して、教育のあり方を変えていきたいと考えるようになったのです。
永塚氏:子どもたちと向き合う川島さんの笑顔が目に浮かぶようです。『ワンダーボックス』の教材は、アプリ教材とトイ教材・思考ワークブックという、デジタルとアナログの組み合わせで、バラエティ豊かだし、何より第一印象がカラフルで可愛いですね。教材開発で大切にしていることは何でしょうか。
川島氏:例えばAIをフル活用して学習効率を高めたり、リッチなゲームをつくったりすることもできますが、私たちは過度な演出ではなく、「考える楽しさ」でやる気を引き出します。より学びにとって本質的な「解ける喜びや考えることのわくわく」を子どもが感じられるように教材を設計しています。
永塚氏:なるほど、知的なわくわく=脳機能へのアプローチを大切されているのですね。どうしても、発達では「箸が使えるか」「ひらがなが書けるか」「計算ができるか」といった行動・スキルが注目されがちです。でも、本当はそこに必ずストーリーがあって目的がある。例えば、「パパ・ママにお手紙を書きたい」から、頑張って文字の練習をしたり、「おばあちゃんに花を買ってあげる」ために、お金を貯めて数えたり。『ワンダーボックス』が、そのストーリーの一部になると素敵ですよね。
川島氏:例えばAIをフル活用して学習効率を高めたり、リッチなゲームをつくったりすることもできますが、私たちは過度な演出ではなく、「考える楽しさ」でやる気を引き出します。より学びにとって本質的な「解ける喜びや考えることのわくわく」を子どもが感じられるように教材を設計しています。
永塚氏:なるほど、知的なわくわく=脳機能へのアプローチを大切されているのですね。どうしても、発達では「箸が使えるか」「ひらがなが書けるか」「計算ができるか」といった行動・スキルが注目されがちです。でも、本当はそこに必ずストーリーがあって目的がある。例えば、「パパ・ママにお手紙を書きたい」から、頑張って文字の練習をしたり、「おばあちゃんに花を買ってあげる」ために、お金を貯めて数えたり。『ワンダーボックス』が、そのストーリーの一部になると素敵ですよね。
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さまざまな発達のヒントが隠れている教材
永塚氏:説明があまりなくても感覚的に挑戦できる『ワンダーボックス』は、認知処理の特性的にも今の子どもたちに合っているなと思います。わが家でも使ってみたのですが、私が「どうやるんだろう」と考えている間に、子どもはどんどん進めていて。分からなくても、とりあえず触ってみて、繰り返しながら面白さを発見して驚きました。
川島氏:分からないことって、大人も子どももモヤモヤするものですよね。でも、「1、3、5、?、7」と出てきたら、子どもたちは「なんだなんだ」と考え始める。それで解決できたらうれしいし、「よっしゃー!」という快感がある。『ワンダーボックス』の教材はどれも取り組みやすい問題からスタートし、どんどん難易度が上がっていきます。楽しく乗り越えることで、次に挑戦できるようにというのは、すごく意識していますね。
川島氏:分からないことって、大人も子どももモヤモヤするものですよね。でも、「1、3、5、?、7」と出てきたら、子どもたちは「なんだなんだ」と考え始める。それで解決できたらうれしいし、「よっしゃー!」という快感がある。『ワンダーボックス』の教材はどれも取り組みやすい問題からスタートし、どんどん難易度が上がっていきます。楽しく乗り越えることで、次に挑戦できるようにというのは、すごく意識していますね。
教材ピックアップ!カラコロキューブ(立方体トイ教材)
永塚氏:例えば、『カラコロキューブ(立方体トイ教材)』にも、たくさんの“発達”が隠れていますよね。積むときと、崩すときの力の入れ方の違いに気づく。そこから微細運動だけでなく、感情をコントロールするといった社会性を学んでいく。6面が別の色になっているから、「転がしたら別の色になった」「ピンクの裏は何色だろう」と考えながら遊ぶうちに、3Dの理解につながっていく。そうすると、2D的な理解でおもちゃを全部並べていた子どもが、箱に片づけて再び出して遊べるようになる。こういった奥行きの概念はタブレット上だけで学習するのは難しいと思います。
川島氏:そうですね。『カラコロキューブ』で遊ぶために見取り図の教材がついているのですが、まず子どもは平面で認識します。実際に見取り図とそっくりに組み立てる体験をして、初めて立体的な認識が進みます。さらに、つくった立体を写真に撮ってアプリに取り込むことで、あらたな発見や問題も出てきます。デジタルとアナログのどちらもあるからこその学びがとても面白いんです。
永塚氏:もしかしたら保護者の方には、「ただ遊んでいるだけ」に見えてしまうかもしれない。でも、遊びながら学んでいく工夫が散りばめられています。
川島氏:そうですね。『カラコロキューブ』で遊ぶために見取り図の教材がついているのですが、まず子どもは平面で認識します。実際に見取り図とそっくりに組み立てる体験をして、初めて立体的な認識が進みます。さらに、つくった立体を写真に撮ってアプリに取り込むことで、あらたな発見や問題も出てきます。デジタルとアナログのどちらもあるからこその学びがとても面白いんです。
永塚氏:もしかしたら保護者の方には、「ただ遊んでいるだけ」に見えてしまうかもしれない。でも、遊びながら学んでいく工夫が散りばめられています。
挑戦の土台になる親子の絆づくり
永塚氏:私は子どもと遊んでみて、『ワンダーボックス』は親子のコミュニケーションを豊かにしてくれると感じました。保護者の方は毎日忙しくされているので、こういった教材があると、「渡しておけば、その間に家事や仕事ができる」と思われるかもしれません。もちろんそれも大切なのですが、親子の絆づくりにも活かせると思います。
川島氏:うれしいですね。保護者の方からは、「休日は一緒にワンダーボックスに取り組んでいて、家族共通の話題が増えました」「ワンダーボックスは叱るような注意をすることがなく、一緒に考えたり、子どもに教えてもらったりして楽しんでいます」という声をいただいています。
川島氏:うれしいですね。保護者の方からは、「休日は一緒にワンダーボックスに取り組んでいて、家族共通の話題が増えました」「ワンダーボックスは叱るような注意をすることがなく、一緒に考えたり、子どもに教えてもらったりして楽しんでいます」という声をいただいています。
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教材ピックアップ!そっくりさがし(アプリ教材)
川島氏:アプリ教材の「そっくりさがし」は、ぜひご家族で挑戦してみてほしいですね。二つの絵を見て、まるで「イメージの因数分解」をするかのように、そっくりなところを見つけていきます。特定のキーワードを書くとボーナスポイントがもらえるという仕組みなのですが、見つける数は圧倒的に子どものほうが多いと思いますよ。逆に大人は出題者の意図を汲んでボーナスポイントを狙いにいくという(笑)。そういう意味では、ご家族一緒に楽しめるのも『ワンダーボックス』の特長かもしれないですね。
永塚氏:同じものを見て、同じことを感じる。まさに、小さいころから大切にしたい共同注視ですよね。うまくできたかどうかではなく、むしろ失敗も一緒にして、親子でさまざまな感情を共有していけるといいですね。
川島氏:絶妙に大人にも難しいですからね(笑)。
永塚氏:同じものを見て、同じことを感じる。まさに、小さいころから大切にしたい共同注視ですよね。うまくできたかどうかではなく、むしろ失敗も一緒にして、親子でさまざまな感情を共有していけるといいですね。
川島氏:絶妙に大人にも難しいですからね(笑)。
永塚氏:そうですよね(笑)。小さい子どもはメタ認知ができないので、逆模倣も大事な発達につながります。保護者が失敗しながらもチャレンジする姿をみて「失敗してもいいんだ」と学んでいきます。
川島氏:私も公立小学校で出張授業していたとき「先生も間違えるんですね」って言われていました。失敗をして素直に謝る私を見て、「自分たちも失敗してもいいんだね」って感じてくれたようです。
永塚氏:いいですね。共働きで核家族という家庭が増える傾向にある現代において、「一緒にやりたい」「見せたい」みたいな相互性のある機会は大切ですよね。親子関係の絆づくりで大切なのは、「褒める」「行動を実況する」「オウム返しをする」の3つです。ポイントは、子どもを評価しない、主導権をとらない。「赤を使って偉いね」ではないんです。ただ見て、「赤を使うんだね」と言う。子どもにとって、主導権が自分にあって、親がそれを見ていてくれるというのが、精神的な発達につながっていきます。
川島氏:『ワンダーボックス』では、保護者の方をサポートする「ファミサポ」を用意しています。その中でも、教材の紹介や子どもへの声がけなどをご紹介しているので活用していただけたらと思います。
川島氏:私も公立小学校で出張授業していたとき「先生も間違えるんですね」って言われていました。失敗をして素直に謝る私を見て、「自分たちも失敗してもいいんだね」って感じてくれたようです。
永塚氏:いいですね。共働きで核家族という家庭が増える傾向にある現代において、「一緒にやりたい」「見せたい」みたいな相互性のある機会は大切ですよね。親子関係の絆づくりで大切なのは、「褒める」「行動を実況する」「オウム返しをする」の3つです。ポイントは、子どもを評価しない、主導権をとらない。「赤を使って偉いね」ではないんです。ただ見て、「赤を使うんだね」と言う。子どもにとって、主導権が自分にあって、親がそれを見ていてくれるというのが、精神的な発達につながっていきます。
川島氏:『ワンダーボックス』では、保護者の方をサポートする「ファミサポ」を用意しています。その中でも、教材の紹介や子どもへの声がけなどをご紹介しているので活用していただけたらと思います。
永塚氏:子どもに対してだけでなく、保護者の方にもアプローチをして、相互作用を支援されているのですね。子どもが大きくなったときに挑戦する力は、過去の経験で「こうやったらうまくいった」「親がずっと見てくれていた」という安心感や肯定感から生まれます。大人との良い相互作用は、そのときはすぐには効果が見えなくても、子どもが大きくなったときに必ず生活にいい影響が出ると思います。
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自己理解から他者理解へ、多様性教育にもつながる
永塚氏:『ワンダーボックス』のアプリ教材は、画面いっぱいにチャンネルが出てくる視覚的なわくわくがすごかったです。自分が楽しむために、自分で選んでいいんだという。実は、好きなものを選べる機会って少ないですよね。例えば習い事は住んでる場所で絞られるし、食事も毎日バイキングみたいにできない。「選ぶ」経験を、画面一つで体験できるのがすごくいいです。
自分の好き・嫌い、心地良さ・不快さが分かるということは、自己理解が進むということ。それは他者理解につながり、対話がうまれていく。まさに多様性教育なんですよね。小さいころから当たり前のように面白いものを自分で選ぶ経験、主語がずっと自分という状態をつくることが大事ですね。
自分の好き・嫌い、心地良さ・不快さが分かるということは、自己理解が進むということ。それは他者理解につながり、対話がうまれていく。まさに多様性教育なんですよね。小さいころから当たり前のように面白いものを自分で選ぶ経験、主語がずっと自分という状態をつくることが大事ですね。
川島氏:ありがとうございます。日常生活では、もしかしたら特定のものにしか興味を持つ機会がないかもしれないけれど、世の中にあるたくさんの面白いことと、子どもとの縁づくりがしたいです。その瞬間は興味が持てなくても、半年後に面白さに気づくことだってあるはず。それこそ将来その経験が活きればうれしいです。
永塚氏:『ワンダーボックス』がなければ、出合えなかったかもしれないわくわくが、たくさんありそうですよね。それでは最後に、保護者の方にメッセージをお願いします。
川島氏:これから子どもたちが生きていく未来は、言われたことを再現できるかよりも、その子の好きや得意が積み重なった、その子の魅力がより問われるようになっていくと思います。どんなに周りが「こうなってほしい」と言っても、最後は子ども次第。だからこそ、『ワンダーボックス』を通して、全力で子どもの興味を広げる、さまざまな縁づくりのサポートをしていきたいと思います。
そして、『ワンダーボックス』を活用して、子どもが子どもらしく好奇心を持って自発的に取り組んでいる姿を保護者の方にもぜひ見てほしいと思っています。「これをやらせなければ」などとつい言ってしまう…と悩まれている保護者の方もいらっしゃると思います。子どもたちは本来"学びたい"という知的好奇心を持っているので、『ワンダーボックス』を楽しむことが、その好奇心を引き出すきっかけになればうれしいです。
永塚氏:保護者の方にも、わが子をいろいろな視点で見るきっかけにしていただきたいですね。ありがとうございました。
永塚氏:『ワンダーボックス』がなければ、出合えなかったかもしれないわくわくが、たくさんありそうですよね。それでは最後に、保護者の方にメッセージをお願いします。
川島氏:これから子どもたちが生きていく未来は、言われたことを再現できるかよりも、その子の好きや得意が積み重なった、その子の魅力がより問われるようになっていくと思います。どんなに周りが「こうなってほしい」と言っても、最後は子ども次第。だからこそ、『ワンダーボックス』を通して、全力で子どもの興味を広げる、さまざまな縁づくりのサポートをしていきたいと思います。
そして、『ワンダーボックス』を活用して、子どもが子どもらしく好奇心を持って自発的に取り組んでいる姿を保護者の方にもぜひ見てほしいと思っています。「これをやらせなければ」などとつい言ってしまう…と悩まれている保護者の方もいらっしゃると思います。子どもたちは本来"学びたい"という知的好奇心を持っているので、『ワンダーボックス』を楽しむことが、その好奇心を引き出すきっかけになればうれしいです。
永塚氏:保護者の方にも、わが子をいろいろな視点で見るきっかけにしていただきたいですね。ありがとうございました。
「知的なわくわく」が成長の原動力
決まったことを効率よくこなすよりも、新たな発想で何かを生み出したり、問題を解決したりすることが求められる時代。子どもたちの「知的なわくわく」こそが、成長の原動力であり、親子のコミュニケーションや絆が土台になることが分かりました。
『ワンダーボックス』は、プログラミング、図形、、アート、理科実験など幅広いテーマに取り組めるSTEAM教材です。ぜひ、『ワンダーボックス』を活用して、親子で「知的なわくわく」を見つけてみてはいかがでしょうか。
『ワンダーボックス』は、プログラミング、図形、、アート、理科実験など幅広いテーマに取り組めるSTEAM教材です。ぜひ、『ワンダーボックス』を活用して、親子で「知的なわくわく」を見つけてみてはいかがでしょうか。
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