就学を前に夫は「特別扱いは必要ない」と言い出して…。自閉症娘に必要な支援をめぐってすれ違う私たち【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編2話】

ライター:ユーザー体験談
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セミフィクションマンガ「発達障害の子どもと私たち」は発達ナビユーザーから寄せられた体験談が元になっています。今回は「りん編」2話目をお届けします。

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監修: 井上雅彦
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
LITALICO研究所 スペシャルアドバイザー
ABA(応用行動分析学)をベースにエビデンスに基づく臨床心理学を目指し活動。対象は主に自閉スペクトラム症や発達障害のある人たちとその家族で、支援のためのさまざまなプログラムを開発している。

中度知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた3歳の娘。夫は娘の障害を理解してくれず……

小学6年生のりんさんは、3歳の時に中度知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けました。診断を受けた際、医師から「療育」を勧められたTさんは支援に繋がろうとするのですが、夫は理解してくれず……。
療育って意味あるの?娘の障害を受容しない夫に、妻の孤独は深まって…【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編1話】のタイトル画像

療育って意味あるの?娘の障害を受容しない夫に、妻の孤独は深まって…【マンガ発達障害の子どもと私たち/りん編1話】

今回は2話目をお送りします。

家族で話し合うなんて、うちには無理

「家族で話し合って」ってうちには無理……。私がやらなきゃ
「家族で話し合って」ってうちには無理……。私がやらなきゃ
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療育手帳を取得し、児童発達支援へ
療育手帳を取得し、児童発達支援へ
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積み重なる「できるようになったこと」

児童発達支援で少しずつできることが積み重なる。そして就学相談が
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「特別扱いは必要ない!」という夫。話し合いができない……
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次ページ「「特別扱いなんて必要ない」頑なな夫。そして自閉症・情緒知的障害特別支援学級へ」

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