【思春期編】もうすぐ中学生のASD娘「空気は読めるようになるの!?」学校生活や友だち関係が不安でーー児童精神科医 三木先生に聞いてみた!

お子さんの学校生活や友だちとの関わりは、尽きない悩みの種かもしれません。特に、周りの状況や相手の気持ちを察する「空気を読む」ことの難しさに、どう寄り添い、サポートすれば良いのか、途方に暮れることもあるのではないでしょうか。

このコラムでは、まさにその悩みを抱えるASD(自閉スペクトラム症)の娘さんを持つSAKURAさんが、児童精神科医の三木崇弘先生と対談し、その悩みを相談します。

学校でのパニック、友だちとのトラブル、なぜ気持ちを言葉で伝えられないのか……といった、保護者が抱える具体的な疑問に対し、三木先生は専門的な視点から深く掘り下げて解説。保護者がどのように子どもの特性を理解し、サポートしていくのが良いか、具体的なアドバイスが満載です。
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もうすぐ中学生のASD娘「空気は読めるようになるの!?」学校生活や友達関係が不安でーー児童精神科医 三木先生に聞いてみた!

このコラムを振り返って

(執筆者:SAKURAさんより)
この時、娘は小学6年生で、コミュニケーション能力も停滞期に入っていたため、私は焦っていました。マイペースで周りを気にしない娘の行動を心配していましたが、本人はまったく気にしていませんでした。

あれから3年経って、中学3年生になった娘。三木先生のおっしゃった通り、娘は中学の3年間でとても視野が広くなりました。空気は読めないこともまだありますが、以前より言う前に考えるようになりました。やはり、脳の発達は、待つことも大切だと実感しています。

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SAKURAさんにとって発達ナビとは?

発達ナビさん、10周年おめでとうございます。発達ナビさんのサイトがスタートした年から、コラムを書かせていただいていることを、光栄に思っています。

娘と向き合う中で、うれしい時、悲しい時、コラムを書くことで自分の気持ちを整理でき、同じ悩みを抱える人と繋がることができました。コラムを書き始めた当初、5歳だった娘は、14歳になりました。来年には高校生。これから、落ち着く……なんてことはおそらくないでしょう(笑)。

これからも私は、娘のことで騒いだり、うろたえたり、泣いたりするでしょう。でも、そこには喜びもたくさんある。娘と私たち家族を、これからもコラムで見守ってくれるとうれしいです。

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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。

※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
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