大阪府 発達ナビで新たに掲載スタート!放課後等デイサービス・児童発達支援事業所はこちら
ライター:発達ナビ施設情報
全国の支援施設を検索できる、発達ナビの「施設情報」コーナーではWeb上からお問い合わせが可能な掲載施設数がどんどん増えています!今回は、今月新たに掲載された放課後等デイサービス・児童発達支援事業を行う施設の情報をお届けします。
大阪府 放課後等デイサービス
体験型放課後等デイサービス リトルフット(大阪府大阪市)
体験型放課後等デイサービス リトルフットは、応用行動分析(ABA)を発達支援の基本としており、「生きる力を育む」をテーマにさまざまなプログラムを取り入れています。クレープ、たこ焼き、ソフトクリーム機などが常設されており、家庭的なキッチンや、本格的な機材を使った調理プログラムを実施しています。理念である「生きる力を育む」を実現させるために、子どもたちとスタッフとがシェアハウスしているような環境が特徴的です。集団生活におけるルールを大切にしながら、友だちと一緒に料理や掃除といった生活訓練を行うことで、子どもたちの「やりたい!」を引き出してくれる事業所です。
大阪府 児童発達支援
ハビーなんば教室(大阪府大阪市)
ハビーなんば教室は、お子さんへの直接支援、保護者への家族支援、地域との繋がりを重視した間接支援の3つの支援・プログラムを大切にしている事業所です。「あそび」を通してお子さんの「できる!」という自信を育み、ご家族の方の想いを聞きながら、お子さんの「できたらいいな」を「できた!」に変えて、一緒に成長を見守っていただけます。職員の方々は、お子さんの発達に関するさまざまな知識を持っており、多角的な視点でお子さんの行動を分析し、適切なサポートにつなげています。専門職も在籍しているので専門的な立場から観察し、充実した発達支援を提供してくれるでしょう。
「もっと施設の情報を詳しく知りたい!」「見学をしてみたい!」と思ったら、Webからもお問い合わせが可能です。施設情報ページでは、掲載されている施設の情報を地域ごとに検索して見ることができますよ。
放課後等デイサービス(放デイ)とは?利用方法、費用など【専門家監修】
児童発達支援とは?サービスや費用、手続きの流れなど【専門家監修】
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。