港教室では、一斉休校に伴い3月3日(火)より開所時間を10時から16時に変更して運営しております。

そこで、3月3日(火)より、新型コロナウイルス対策として以下の取り組みを実施しております。
----------------------------------

1、手洗いの徹底
入室時、食事、トイレ毎にハンドソープを使って手洗いをしています。手洗い後の消毒も都度行っています。職員も同様です。

2、マスクを着用
子どもたちはできる限り着用しています。職員も同様です。

3、トイレ毎にお茶を飲む
感染予防のためこまめな水分補給が必要と考え、11時、13時、15時のトイレのタイミングでお茶を飲んでいます。

4、入室時の検温
37℃以上あり、しばらく続く場合は保護者へ連絡し、早退させるなどの対応をとっています。職員も検温し、37℃以上ある場合は勤務を控える等の対応をとっています。

5、食事介助の際のビニール手袋着用
感染防止のため食事介助の際、介助者はビニール手袋を着用しています。

6、換気
常に窓を少し開け、悪い空気が籠らないよう配慮しています。

7、加湿
常に加湿器を稼動させ、部屋の中を乾燥させない環境を整備しています。

8、ドアノブの除菌
子どもたちや職員がよく触るトイレのドアノブや入り口扉のドアノブは、入室前に除菌をしています。

----------------------------------

このような状況の中で、子どもたちの居場所を提供できることは、とても誇らしくもあり使命感を感じます。

ただ、やはり感染のリスクは０ではありません。感染すれば苦しむのは子どもたちですし、職員もその可能性は十分あります。感染者が出れば営業できなくなりますし、そうなれば困る方もたくさん出てきます。

そうした葛藤を抱えながら子どもたちと接していることを、どうかご理解頂きたいと思います。