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(367件)

体調を崩しやすいこの時期は体温調節がカギ

残暑も少し和らぎ今週からグッと気温も下がるみたいですね。ようやく秋らしくなってきます。 エアコンの温度調整が非常に難しいこの季節。特に港教室はお部屋の場所によってエアコンの効きやすい所とそうでない所の差があって、温度調整が難しいんです。 なのでサーキュレーターを上手に使ってお部屋の空気を動かし、できるだけどこに居ても気温が均等になるようにしています。 港教室には暑がりな子が多いので、この時期でもエアコンの温度は気持ち低め(23℃〜25℃)。利用者の多い日やおやつ作りでホットプレートを使う時は20℃〜22℃と低めに設定しています。 換気窓を常時開放していることもあり、放っておくとどんどん気温が上昇していくので、それを抑える意味でもエアコンは欠かせません。 と、まぁこんな具合に室温を日々調整しているのですが、暑がりな子がいる一方で、逆に寒いと感じている子がいるのも事実。そういう子には羽織るものを一枚着せて調節しています。お手持ちがない場合はデイの羽織りの貸出しも。 体温調節をきめ細かく行い、子どものたちの体調管理をしていけたらいいなと思います。

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/体調を崩しやすいこの時期は体温調節がカギ
教室の毎日
22/10/03 22:10 公開

イライラはビニール袋に吐き出してスッキリ!

三連休はプライベートで三重県を旅してきました。 初日はあいにくの雨、というか大雨で、あろうことか大雨警報発令!土砂降りの中、山道を走るのは恐怖以外何者でもなく、場所によっては冠水し、車を走らせると激しく水しぶきをあげることも。 山の斜面からは、明らかに土砂崩れの前兆と思われる茶色い水がところどころ吹き出していて、さらに恐怖を煽る。 いつ車が水没してもおかしくない状況、いつ土砂崩れが起きるのかという不安、そしてそれらが起こった時に果たしてこの大雨の中助けは来るのか?という見通しの立たない不安。 一歩間違えれば死んでしまうのではないかという今まで味わったことのないような恐怖を覚え、自然の怖さを目の当たりに。気づくと手のひらにびっしょり汗をかいていました。 それでもどうにか命からがらホテルに到着し、事なきを得ることができました(ホッ)。あ、それでもロータリーは冠水していましたが。 後で聞いた話によれば、なんと自分たちが通ってきた道は数時間後に土砂崩れが発生し、通行止めになったとか。幸い怪我をされた方はいなかったそうで、まさに不幸中の幸い。 みなさまくれぐれも雨の山道はお気をつけ下さいませ。 さてさて自然の怖さを実感したところで、本日はKくんの支援についてお話できたらと思います。 Kくんは現在高校3年生。小学生の頃から通っていて、一言で言えば「恋多き男」。その時々で気になる異性がいて、一途にその娘のことを想い続ける傾向にあるのです。 今も気になる異性がいて、その娘のことを考えただけで表情が緩み、嬉しくてたまらないといった様子。実に健全な高3男子なのです。 でも、その好意とは裏腹に嫉妬心も強く、自身の思い通りにいかない時はイライラしてしまうことも。思春期特有の鬱憤も重なって、時には周りのお友達が引いて見てしまうほどイライラすることも。 そこでKくんに提案したのが「イライラ吐き出し袋」。と言ってもただのビニール袋なのですが、イライラしているKくんにビニール袋を渡し、ここにイライラした気持ちをたっぷり吐き出したら、自分で膨らませて割るというもの。 一見、子どもだましに見えるかもしれませんが、これが意外と効果的で、Kくん自身も何度かやると気持ちがスッキリしたのかみるみる表情が穏やかになるのが分かりました。 イライラを抑え込むのではなく、とにかく吐き出してスッキリさせちゃう大作戦。ビニール袋はまだまだたっぷりあります😄

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/イライラはビニール袋に吐き出してスッキリ!
教室の毎日
22/09/26 22:57 公開

子どもたちの命は大人が守らないといけない

今日は毎月恒例の職員ミーティングでした。話し合いのテーマは子どもたちの「安全管理」について。 静岡・牧之原市で起きた事故を受けて、改めて自分たちの安全管理について見つめ直すのが目的です。 港教室の送迎は幼稚園や保育園のバスほど一度に多くの子どもたちを乗せる訳ではありません。そもそも送迎車は普通自動車。MAX7人乗りなので、これまで「子どもを降ろし忘れた」なんてことは一度もありません。 欠席時は事前に保護者様から連絡を受けることになっているし、不明な場合はこちらから保護者様に必ず確認をとるようにしています。利用時には入室後に全員の検温を行い体調確認を行っているので、誰かいなかったらすぐに気づくはず。 しかし、事故というものは「まさか」の事態がつきもの。大丈夫だと思っていても多くは一瞬の気の緩みや、準備・対策不足が招くものだと思います。事故はいつでも起こりうるもの、だからこそ準備・対策・確認が必要なのだと思います。 という訳で「港教室ではまずあり得ない」ではなく、「港教室でも十分あり得る」というところから、じっくり話し合いました。 具体的な取り組みについては、追ってご報告させて頂ければと思います。

ジュニアスクール虹の橋フレンズ港教室/子どもたちの命は大人が守らないといけない
教室の毎日
22/09/20 23:15 公開
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