こんにちは!
こぱんはうすさくら佐賀水ケ江教室です。
今日は、児童発達支援の教室で実践させて頂いている、集中タイムについてお話させて頂きます。
こぱんはうすさくら佐賀水ケ江教室では、始まりの会の後に10分から15分ほど、こどもたちがおちついて机に座って取り組む「集中タイム」を設けています。
この時間は、パズルをしたり、シール貼りをしたり、型あわせをしたり、塗り絵をしたり…。
内容は日によってさまざまです。
机について行う作業に挑戦して頂きます。
ほかのお友達といっしょに机に座ること。
先生達が寄り添って、たのしく課題に向き合うこと。
そして
「上手に座れた!」「パズルができた!」と、褒めてもらって嬉しそうなこども達を見る事ができます。
集団で、他のお友達とおなじことを、座って行う。
保育園や、小学校に上がるまでの練習になります。
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♪児童発達支援の教室の支援の流れ♪
◇9:00~10:00
荷物の片付け・整理整頓・手洗い・うがい・トイレ
シールぺったん
終わった児童から自由遊び
◇10:00~10:15
朝の会
◇10:15~10:30
集中タイム
◇10:45~11:45
集団プログラム
自由あそび
◇11:45
帰りの会
◇12:00
退所
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3時間という支援時間に一度に利用するこども達は6人が上限です。
6人に対して先生は3人います。
のびのび遊ぶ自由遊びの時間
みんなで体を動かすプログラムの時間
座って落ち着いて取り組む集中の時間
集団での行動の練習や、
活動の切り替えの促しを丁寧に行うことができます。
「こども達にいい環境を」が理念です。
そのために、なによりこども達が一人一人楽しく過ごせる充実した時間を
職員が力を合わせて作っています。
◆利用者募集◆
児童発達支援
3月末で年長さんが卒業されたため、まだ余裕があります。
問い合わせ、見学受付中です。
※利用可能の曜日は教室までお尋ねください。
集中タイムの時間【児童発達支援】
教室の毎日
21/06/02 12:26