「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
2011年8月のニューヨークタイムズでこのような記事が話題になりました。
65%と聞いて驚く方もいると思いますが、文化が日々 発展してる以上、これは自然な数字だと思います。
よくよく考えれば実際に無くなった職業も新しい職業も多くあります。
電話が携帯できるようになり、白黒の液晶からスマホのきれいな画面に変わりました。時代はどんどん進んでいます。
こども達の将来を考えると、どんな未来になるのか想像もつきません。
療育は、児童の未来を考えて、その児童に合った事をする事だと思います。
ちゃんと「見る」事で得意不得意を把握し、「柔軟」に対応する。
「柔軟」な思考で療育の「設定」をする事が児童の未来を明るくします。
療育はより良い未来を創るお手伝いをする事です。
未来を創る仕事の職員が、今や現実に追われている様では本当の支援は出来ません。
未来に生きる児童達に必要な道しるべになるべく日々、柔軟に適応し、たくさんの出来た! や笑顔を創っていきます。
未来や未知の物は形が無い為、ふわふわとした話になって申し訳ありません。
児童に良い環境を。
これからも水ヶ江教室をよろしくお願いします。
未来は見えなくて難しい。
雑談。
19/02/27 11:50