水ヶ江教室の他との違いは職員の労働環境にあります。
①正社員の多さ。
児童発達5名、放デイ6名の正社員がいます。
社員の100%を正社員にする事で長期雇用や専門性の確保をしています。
②有給の多さ。
有給が21日以上あります。最高は30日です。
私達の仕事はこども達の未来を創る仕事です。
こどもは大人の背中を見て成長します。その こども達に仕事に疲れた大人の姿は見せられません。
休みを どう過ごすかが、自分の成長に繋がると私は思っています。
これから先の会社の事業計画にも職員一人一人の個々の能力開発は必要だと思っている為、ゆっくり休んできちんと勉強して貰う為にも有給を多くしています。
③福利厚生や待遇。
生活の心配をしていては支援どころではありません。
正社員を多く雇用にする理由の一つが給料をきちんと払える事です。
④研修の多さ。
療育センターでの研修はもちろん。本社研修や社内研修など多くの研修を開催しています。
療育は専門分野です。日々、こども達と向き合う中で「知らない」事ほどストレスの掛かる事はありません。
研修はこども達の為だけではなく、社員の心を守る物だと思っています。
研修を出勤扱いにする事も珍しいと言われます。
⑤業務の効率化
業務の効率化を常に考えています。
必要ない書類はなるべく排除し、最低限の事務作業を目指します。
これは、一番大切な事が 「児童の成長」 と思うからです。
時間は有限です。少しでも効率化する事で、こども達に良い環境を作る事がとても大切な事と考えます。
⑥残業はさせたくない。
残業はしなくていい様に働いてもらっています。
それでもたまに話し合いなどで少しオーバーしていますが、管理者は定時になると追い出しに掛かります。
プライベートを大事にする事で、仕事も大事に出来ると思います。
良い生活環境が良い社員を生むので残業は極力させません。
①~⑥以外にもたくさんの仕組みが水ヶ江教室にはあります。
この中で一番大切にしているのは「余裕」を持つ事です。
まず、自分が満たされていないと、相手を気遣う事は難しいと思います。
満たされて初めて、視野を広く持つ事が出来ます。
仕事に追い詰められたり、作業に追われる環境では先の事を考えたり、柔軟に思考する事は難しいです。
余裕を持つ事で、視野を広く持ち、実力以上の力を発揮できます。
余裕がある環境が無いと自身の成長やプラスアルファは考えにくいと思います。
水ヶ江教室では職員の環境を整える事で余裕を確保しています。
余裕があるので保育園幼稚園等の外部施設との相互協力、きちんとした療育の取り組み等が出来ます。
余裕を大切にしましょう。
ご家庭でも余裕が無くなる前に、是非、専門機関にご相談ください。
保護者がニコニコ過ごしていれば、それだけでこどもは幸せを感じます。
お子様を預けて羽を伸ばしてください。我慢は何も生みません。
水ヶ江教室では0歳~6歳の児童をお預かりしています。
まだまだ定員に余裕がありますので、是非、見学にいらして下さい。
余裕が大事
雑談。
19/04/06 14:13