「Drに手帳を申請したらって言われたけど、手帳って持ってたほうがいいの？」と、こんな質問がよく聞かれます。

・申請するかしないか決めるのは、当事者本人になります
・では、何が申請するかしないかの判断になるのか？

・例えば、「手帳を持つことのメリットはなんですか？」とあう質問が多いのですが、、、

・手帳を持つことで、まわりの人に障がいのことを理解してもらえる（特に内部疾患の身障、外見からわかりづらい知的障害や精神障害の場合等）
・公共機関の割引が受けられる（手帳の種類や程度によって異なる場合もある）
・公的なサービスが受けられる（手帳の種類や程度によって異なる場合もある）
・公的年金等が受けられる（手帳の種類や程度による）

・大きなところでは、上記のようなことが挙げられます

・反対に、手帳を持つことで、「障がい者」のレッテルを貼られたと感じる人もいます

○やはり、最終的には、手帳を持つことのメリットやデメリットを正しく理解したうえで、ご自身の判断にゆだねられることになります

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