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放課後等デイサービス暖母　多の津Iです☺️
今回は毎年恒例！
「味噌作り体験」の様子をお伝えします😉
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例年お世話になっている「田島屋味噌」さんで今年も味噌作りに挑戦💪
初めて参加する子も参加したことのある子も楽しみなようで良い表情☺️
お店の方からの「大きくなったね〜✨」
「今年も来てくれてありがとう」の声掛けが嬉しく、
暖母以外の場所でも人や社会の場と繋がりを感じます😊
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「毎年」行っている「同じ場所」で「みんなと一緒に」
「ひとつでも作業に参加して」「味噌作り体験を楽しむ」
という例年のステップの積み重ねの結果、
昨年よりも子ども達の成長をたくさん見ることが出来た時間となりました✨
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味噌作りの工程の中で素材の感覚の変化が生じます。
最初に触れる塩と麹はサラサラですが潰した大豆と煮汁が加わるとベタベタに変化します。
子ども達の中には手につくこと自体が苦手だったり
特定の感覚が苦手で触る、混ぜるという作業が難しくなる子がいます。
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今年は手袋を準備し手が汚れないことや感覚の伝わりを和らげる対策を行ってみました🙂
また感覚が苦手な子には、
スタッフの手に乗せたものを触わり慣れる、
という流れを入れてみました！
少しのものなら触れる！から慣れて全体へ参加🙆🏻‍♀️ ̖́-‬
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今年は昨年よりも多くの子ども達が「混ぜる」作業に参加することが出来ました👏✨
毎年スタッフが行っていた最後の空気抜きの作業も子ども達だけで行えるほどでした🥺
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中でも印象に残ったのは大豆を潰す際に機械のハンドルを回して行うのですが
その際、目詰まりを起こしてしまう場合があります。
お店の方がポンポンと詰まった部分をヘラで叩いて解消して下さったのですが
しばらくするとまた詰まってしまいました💦
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すると1人の子がお店の方を真似するようにポンポンと詰まった部分を叩き見事解決😆
お店の方の行動を見て学び同じ状況になったとき
自分から行動を起こすことの出来た姿に胸が熱くなりました🥺🩷
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今回の味噌作り体験を通して子ども達の成長を例年以上に感じると共に
次回は子ども達が主体となるグループを作っても良いのかも…と思えた時間となりました✨
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みんなが一生懸命作った味噌は2ヶ月程熟成して完成となります🙌
待ち遠しいですがもうしばらくお楽しみに😉
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