芸術の秋、たけなわですね。
スポーツでも
芸術でも
華々しい活躍を見て
いつも思うこと。
スポットライトを浴びるのは
ほんの一握りの人。
才能のおかげでしょう。
では、その他の人はダメなの?
失敗なの?
ただ、
その才能を持ち合わせていないだけ。
そのグループが大多数。
大多数に含まれているはずなのに
なんだか心がザワザワする。
あの人はいいよな、とか
私は、、、私の家族は、、、
いつかスポットライト浴びられるのかな。
とか心に浮かぶ。
ここからは、私の妊娠中に、健診の待合室で、読んだ本に書かれていたことです。(書名覚えていません。すみません)
ーーーざっくり引用ーーー
これから生まれてくる赤ちゃんは
どんな子だといいと思いますか。
優しくて
思いやりがあって
顔立ちも美しく
勉強もできて
運動神経も良くて
お絵かきなんかも上手で
ジョークのセンスがあって
みんなに好かれて
要領も良く
手先も器用
健康で風邪ひとつひかず
…
では、あなたの周りに
これだけの人
1人でもいましたか?
そんな人はいないのです。
この中の一つでも
持って生まれてくれれば
本当に嬉しいことではありませんか?
ーーーざっくり引用終わりーーー
そうやわ、私は優しい子が授かればしあわせ。
優しい子に育って欲しいと思ったものです。
もし他に何か一つでも余分に
授かっていれば
それは、嬉しいオマケなんだ。
そう考えると
すっと心が楽になりました。
どうなって欲しい?
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18/10/21 14:24