ちまたでは、ネット検索すると
ドッグセラピーとは
AAA(アニマル・アシステッド・アクティビティ)
AAT(アニマル・アシステッド・セラピー)
AAE(アニマル・アシステッド・エデュケーション)
なんて3つの定義がすぐに出てきます。
ぱうわうでは、じゃぁどれがメインなんですかと言われたら
う~~~ん ようくんのトレーナーさんはAAAと言いますね。
だけど、向井はAATと言いますね。
えっ!AAEはしてないの?と言われると、してないわけでは無いですが
専門としてやってませんと応えるしかないです。
まぁそこはあくまで、何を選ぶかはセラピストやトレーナーさんの選択肢なのでと
言い訳させてください。 ごめんなさい。
で、先ほどの向井はAATのセラピーがメインと書きましたが
こちらのセラピーのほうは、きちんと勉強して実践でもトレーニングをしてきたので
できますと応えさせていただきます。
そのうえで下記の例を書きますね。
小学校高学年の地域の学校の子です。
学年にあった、そこそこの知的レベルもあります。
会話がすらすらできて、スマフォも使いこなします。
そんな人物を想像してください。
・学校でも、デイでも、家でも自分の思い通りにいかないことがあると
癇癪を起して、ひっくり返ったり、教室から抜け出して、追いかけてきた先生を
振り返っては、ニヤリと微笑む子
・遠足中でも、他の子供たちの迷惑も考えずに逃げ出しては遠足を一時中止に追い込む。
・約束したことを、『聞いていない』『覚えていない』『わからない』と、屁理屈を言って周囲を困らせては、泣きわめいて独り勝ちして得する子
そんな子の精神分析は
・注目行動をして、周囲の大人の気を引くことで愛情が満たされたい
(承認欲求や愛情不足)が根本的原因
ってのは、ある程度分析学を学んでいる人ならわかります。
そして、もしその愛情袋に穴が開いていたら、どうなると思いますか?
添い寝してあげたら治る
なんでも我が儘を聞いてあげたら、そのうち治る
何をして、暴れても受容して愛してあげれば治る
そうなんですか!?
そして上記のことを、小学校に入学前から繰り返しています。
上記のことを何度も何度もするので学校の先生も悩まれて、
親も悩まれて転校を繰り返すしかありませんでした。
さぁぁ そんな発達障がいの子どもにどうかかわりましょうか?
興味がわきましたら、連絡ください。
直接お応えしますので。
ちなみに
今日も学校で、ハチャメチャなことをして先生に怒られて、
家でもデイサービスが迎えにくるまで八つ当たり的な文句を親に言いまくり
デイサービスに来る車の中でも、泣いて暴れたりとしていましたが。
帰りの車の中ではご機嫌になり、家の玄関前で『家出したる』と、怒りを出していたそうですが、最終的には初めて素直に親に謝り、
我が子が自分の気持ちをきちんと言えましたと、お母さんから夜遅くに感謝の電話をいただきました。
ドッグセラピーの心得
スタッフのつぶやき
21/02/25 22:13