11月24日(土)は、地域開放日として午後から秋のミニ縁日を開催しました。
ぱうわうの子どもたちよりも、地域の子どもたちのほうがたくさん来て9名の子が遊びに来てくれました。
おおおお~(゚Д゚;) スタッフ足りるか⁉:(;゙゚''ω゚''):
そんな不安を持っていたら、ぱうわうの子どもたちが、人手の足りない受付係や屋台係を自然発生的にしてくれて、スタッフが何も言わなくても『受付おらんからウチがしとくね』とか、『オレたこせんの屋台を前もしたから、今日もしといたるわ』と、言い出してくれて、なんだか手慣れてきたなぁって感心しました。
自分たちが楽しいって感じる空間に、おもてなしをして迎える喜びや、障がいがあろうと無かろうと関係なく、みんなが楽しめる場所だから好きって思いが生まれてきたのかなって思っちゃいました。
私が思っていた以上に子ども達のほうが、ぱうわうを大切にしてくれているんだなって涙が出てしまいそうな日でした。
『ぱうわう』の意味はネイティブアメリカンの言葉で、人が集まり、繋がり、分かち合う、お祭りです・・・
秋のミニ縁日でした。
見学型イベント
18/11/25 00:07