みなさん、こんにちは!児童発達支援です。🌞🌈
本日は、子どもたちが大好きな「プール活動」と、季節を感じる「提灯(ちょうちん)作り」の様子をお届けします。🎨
日々の活動の中で、子どもたちがどのように葛藤し、どのように成長しているのか、指導員のアプローチ(療育技法)や、子どもたち同士の微笑ましいやり取りも交えながらたっぷりご紹介しますね。🤝💖
💦プール活動:順番の譲り合いと、おもちゃを通したコミュニケーション
プールへ出発する前、あるお友だちは「一番最初に並んで、3階のプールに行きたい!」という強い動機(こだわり・先行条件)を持っていました。
思い通りにいかない予感から、少し気持ちが乱れる瞬間(前兆行動)もありましたが、以前のように床に寝転がって激しく抵抗する姿(標的行動)は一切見られません!すぐに自分で気持ちを切り替えて指導員のもとに集まることができ、素晴らしい成長の第一歩を見せてくれました。✨👏
ここで指導員は、環境調整と言葉かけの技法を用います。
「小さなお友だちは手を繋がないと転んじゃうから危ないんだよ」という安全性の理由と、「はじめから並んで待っていたお友だちがいたよ」という社会的ルールを論理的・視覚的に伝えました。💡
すると、そのメッセージをしっかりと理解し、「3番目でもいいよ!」と納得してくれたのです。さらに、先にお友だちに順番を譲るという、高度な社会的行動(譲り合い)を見せてくれました!
譲ってもらった小さなお友だちは「お兄ちゃん、ありがとう!」と嬉しそうにニコニコ笑顔になり、先に並んでいたお友だちも「一緒に並ぼう!」と手を振って、お互いに温かい気持ちでプールへ向かうことができました。🥰🌟
プールの中では、玩具を介した社会的相互交渉(コミュニケーション)が盛んに行われました。
お友だちが「ねえねえ、そのジョウロ貸して!」「いいよ、じゃあそのバケツと交換ね!」とおもちゃの貸し借りを楽しんでいると、途中で別のお友だちが、うっかり使っていたおもちゃを持っていってしまうハプニングが発生!
一瞬、怒りの感情が湧きましたが、手を出したり叫んだりするのではなく、「あ!これ、〇〇が使っているやつだよ!」と言葉でしっかりと自己主張(適切な意思表示)ができました。
すると、取ってしまったお友だちもハッと気づいて「あ、ごめんね!どうぞ!」とおもちゃを返してくれました。「ありがとう!」とおもちゃを受け取ると、すぐに気持ちを切り替えて、また一緒にお水をパシャパシャと掛け合いながら、笑顔で楽しく遊びを再開することができました。大人を介さなくても、お互いの言葉で解決できる絆が育っています。
🏮提灯作り:感情コントロール(自己統制)と、素敵な見立て遊び
午後の活動は、お部屋での提灯作りです。
活動が始まる前、あるお友だちの中に「絶対にあの青い椅子に座りたい!」という強いこだわり(環境へのこだわり)がありました。しかし、別のお友だちが先にその椅子に座って「ここで提灯作るんだ!」とワクワクして待っていたため、思い通りにならない不満から、近くにあった別の椅子を投げてしまうという危険行動(他害・破壊行動)が見られました。
指導員はすぐさま介入し、「椅子が当たると周りのお友だちが怪我をして危ないこと」「お道具を投げる状態では、楽しく活動に参加できないこと」を、毅然とした態度で明確に提示しました(一貫した制限設定・行動の消去)。
ルールを聞いたお友だちは、自分の感情をコントロールするため、自ら療育室の隅の静かなスペースへと移動しました。これは「クールダウン(自己統制行動)」という非常に素晴らしいスキルです。🧘♂️✨
指導員は無理に声をかけず、適切な距離を保ちながら遠くからそっと見守り(遠隔モニタリングと安心感の提供)、本人が落ち着くのを待ちました。
周りのお友だちも、声をかけずに静かにそっと見守ってあげる優しいお約束を守ってくれていました。
しばらくすると、だんだんと表情が柔らかくなっていくのが分かります。
そして驚いたことに、指導員が促す前に、自ら別の椅子を改めて「自己選択」し、自分の足でトコトコと机まで戻ってきてくれたのです!
感情が爆発しそうになっても、自分で自分の機嫌を直して集団に戻ってこられた経験は、将来の大きな強み(自己肯定感の向上)に繋がります。🌱💪
お友だちが席に戻ると、隣にいたお友だちが「待ってたよ!一緒にやろう!何色にする?」と優しく赤色のクレヨンを差し出して温かく迎え入れてくれました。
クレヨンでの制作が始まると、みんな一気に集中モードに突入!
「これはね、泡の提灯(ちょうちん)なの!」と教えてくれながら、黒いクレヨンで泡をたくさん描いていくお友だち。
それを見た周りのお友だちも大興奮!「わあ!黒い泡かっこいい!シュワシュワのサイダーみたい!」「じゃあ、私はイチゴ味のピンクの泡にする!」「僕は青い海の泡にする!」と、お互いの作品に刺激を受け合いながら、想像力を膨らませる「見立て遊び」の連鎖が広がっていました。🎨🌌
たくさんお絵描きをして全員の素敵な提灯が完成した後は、「みんなで綺麗にしよう!」と声を掛け合い、協力してお片付けをして、お帰りの支度も全員でスムーズに進めることができました。🎒
日々の中で生まれる小さな葛藤や衝突は、子どもたちにとって大切な「学びの種」です。
これからも指導員一同、適切な療育技法を用いて、子どもたちの「できた!」「自分で落ち着けた!」という成功体験をたくさん積み重ねていきたいと思います。🚀✨
それでは、次回のブログもお楽しみに!👋
#2062
本日は、子どもたちが大好きな「プール活動」と、季節を感じる「提灯(ちょうちん)作り」の様子をお届けします。🎨
日々の活動の中で、子どもたちがどのように葛藤し、どのように成長しているのか、指導員のアプローチ(療育技法)や、子どもたち同士の微笑ましいやり取りも交えながらたっぷりご紹介しますね。🤝💖
💦プール活動:順番の譲り合いと、おもちゃを通したコミュニケーション
プールへ出発する前、あるお友だちは「一番最初に並んで、3階のプールに行きたい!」という強い動機(こだわり・先行条件)を持っていました。
思い通りにいかない予感から、少し気持ちが乱れる瞬間(前兆行動)もありましたが、以前のように床に寝転がって激しく抵抗する姿(標的行動)は一切見られません!すぐに自分で気持ちを切り替えて指導員のもとに集まることができ、素晴らしい成長の第一歩を見せてくれました。✨👏
ここで指導員は、環境調整と言葉かけの技法を用います。
「小さなお友だちは手を繋がないと転んじゃうから危ないんだよ」という安全性の理由と、「はじめから並んで待っていたお友だちがいたよ」という社会的ルールを論理的・視覚的に伝えました。💡
すると、そのメッセージをしっかりと理解し、「3番目でもいいよ!」と納得してくれたのです。さらに、先にお友だちに順番を譲るという、高度な社会的行動(譲り合い)を見せてくれました!
譲ってもらった小さなお友だちは「お兄ちゃん、ありがとう!」と嬉しそうにニコニコ笑顔になり、先に並んでいたお友だちも「一緒に並ぼう!」と手を振って、お互いに温かい気持ちでプールへ向かうことができました。🥰🌟
プールの中では、玩具を介した社会的相互交渉(コミュニケーション)が盛んに行われました。
お友だちが「ねえねえ、そのジョウロ貸して!」「いいよ、じゃあそのバケツと交換ね!」とおもちゃの貸し借りを楽しんでいると、途中で別のお友だちが、うっかり使っていたおもちゃを持っていってしまうハプニングが発生!
一瞬、怒りの感情が湧きましたが、手を出したり叫んだりするのではなく、「あ!これ、〇〇が使っているやつだよ!」と言葉でしっかりと自己主張(適切な意思表示)ができました。
すると、取ってしまったお友だちもハッと気づいて「あ、ごめんね!どうぞ!」とおもちゃを返してくれました。「ありがとう!」とおもちゃを受け取ると、すぐに気持ちを切り替えて、また一緒にお水をパシャパシャと掛け合いながら、笑顔で楽しく遊びを再開することができました。大人を介さなくても、お互いの言葉で解決できる絆が育っています。
🏮提灯作り:感情コントロール(自己統制)と、素敵な見立て遊び
午後の活動は、お部屋での提灯作りです。
活動が始まる前、あるお友だちの中に「絶対にあの青い椅子に座りたい!」という強いこだわり(環境へのこだわり)がありました。しかし、別のお友だちが先にその椅子に座って「ここで提灯作るんだ!」とワクワクして待っていたため、思い通りにならない不満から、近くにあった別の椅子を投げてしまうという危険行動(他害・破壊行動)が見られました。
指導員はすぐさま介入し、「椅子が当たると周りのお友だちが怪我をして危ないこと」「お道具を投げる状態では、楽しく活動に参加できないこと」を、毅然とした態度で明確に提示しました(一貫した制限設定・行動の消去)。
ルールを聞いたお友だちは、自分の感情をコントロールするため、自ら療育室の隅の静かなスペースへと移動しました。これは「クールダウン(自己統制行動)」という非常に素晴らしいスキルです。🧘♂️✨
指導員は無理に声をかけず、適切な距離を保ちながら遠くからそっと見守り(遠隔モニタリングと安心感の提供)、本人が落ち着くのを待ちました。
周りのお友だちも、声をかけずに静かにそっと見守ってあげる優しいお約束を守ってくれていました。
しばらくすると、だんだんと表情が柔らかくなっていくのが分かります。
そして驚いたことに、指導員が促す前に、自ら別の椅子を改めて「自己選択」し、自分の足でトコトコと机まで戻ってきてくれたのです!
感情が爆発しそうになっても、自分で自分の機嫌を直して集団に戻ってこられた経験は、将来の大きな強み(自己肯定感の向上)に繋がります。🌱💪
お友だちが席に戻ると、隣にいたお友だちが「待ってたよ!一緒にやろう!何色にする?」と優しく赤色のクレヨンを差し出して温かく迎え入れてくれました。
クレヨンでの制作が始まると、みんな一気に集中モードに突入!
「これはね、泡の提灯(ちょうちん)なの!」と教えてくれながら、黒いクレヨンで泡をたくさん描いていくお友だち。
それを見た周りのお友だちも大興奮!「わあ!黒い泡かっこいい!シュワシュワのサイダーみたい!」「じゃあ、私はイチゴ味のピンクの泡にする!」「僕は青い海の泡にする!」と、お互いの作品に刺激を受け合いながら、想像力を膨らませる「見立て遊び」の連鎖が広がっていました。🎨🌌
たくさんお絵描きをして全員の素敵な提灯が完成した後は、「みんなで綺麗にしよう!」と声を掛け合い、協力してお片付けをして、お帰りの支度も全員でスムーズに進めることができました。🎒
日々の中で生まれる小さな葛藤や衝突は、子どもたちにとって大切な「学びの種」です。
これからも指導員一同、適切な療育技法を用いて、子どもたちの「できた!」「自分で落ち着けた!」という成功体験をたくさん積み重ねていきたいと思います。🚀✨
それでは、次回のブログもお楽しみに!👋
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