子どもたちのキラキラ笑顔と一生懸命な姿に大感動!✨
児童発達支援の現場から、今日も愛を込めてたっぷりお届けします
本日は、みんなが大興奮だった「パラバルーン」と、秋の訪れを感じる「年間製作」の2つの活動の様子を、子どもたちのリアルなドラマとともに超・濃厚にご紹介します❣️
午前の活動:魔法の布「パラバルーン」で大冒険!
カラフルな大きな丸い布、パラバルーンを使って全身を動かしました
一見、楽しく遊んでいるだけに見えますが、実は「感覚統合」や「協調性」「体幹の強化」など、子どもたちの発達を促す仕掛けが満載なんです
今回挑戦した「魔法の技法」と発達へのアプローチ
座って上下左右(パタパタ): 床にしっかり座ることで骨盤を立て、腕や腹筋を優しく刺激します。
立ち上がって上下左右(ザブザブ): スクワットのような動きになり、下半身の筋力とバランス感覚を養います。
ひこうき(飛行機): 片手でバルーンを持ち、もう片方の手をピンと広げて前進✈️「片手で持つ」「片手でバランスを取る」という左右非対称の高度な身体の使い方を学びます。
メリーゴーランド(回転): みんなで同じ方向を向いて歩きます。お友だちの歩調に「合わせる」という社会性(協調運動)が育まれます。
大きなお山(ドーム): 「せーの!」の合図で一斉に空気を入れ、大きな山を作って中に入ります。薄暗い布の中に入ることで、空間認知が刺激され、秘密基地のようなワクワク感と安心感を同時に味わえます。
十人十色✨きらきらエピソード❣️
集団活動の中では、子どもたちの特性やその日の気分によって様々な姿が見られます。今日もたくさんのドラマがありました!
ノリノリで「できる!」リード派のお友だち
「次はひこうきだよー!」と先生が声をかけると、「はーい!ブーーン!」と一番に元気な声を上げてくれた彼。立ち上がるタイミングもバッチリで、ダイナミックに上下左右にバルーンを揺らし、周りのお友だちを引っ張るお手本のような大活躍を見せてくれました
少し慌てちゃう、一生懸命派のお友だち
お山を作るタイミングや、メリーゴーランドで回る方向がガラッと変わるときに、「キャー!どっち!?」「間に合わない〜!」とちょっぴりパニックになりそうになる場面も。
でも、先生がそっと手を添えて「大丈夫だよ、いっしょに回ろうね」と1対1で視線を合わせると、すぐに安心した表情に。周りの動きをよく見ようと、最後まで一生懸命に波についていく姿が健気で素敵でした
「やりたくない…怖い…」と涙が出ちゃったお友だち
大きなカラフルな布が、目の前で「バサバサバサッ!」と大きな音を立てて動くのが怖くて、最初は涙目で「やらないの…」と椅子の後ろに隠れてしまいました。
ここで無理強いは絶対にNG❌。先生は「じゃあ、あそこから応援してくれる?」と、少し離れた安全な特等席を用意しました。お友だちが楽しそうに笑う声をじーっと見つめること数分……。
最後の技に移る頃、なんと自分からトコトコと歩いてきて、そーっとバルーンの端っこを親指と人差し指でギュッと握ってくれたんです!「自分で恐怖を乗り越えて参加できた」というこの大きな一歩に、先生たちは後ろでウルウルしてしまいました
フィナーレ:風をあびる「感覚フィードバック」の時間
最後はがんばったみんなへ、スペシャルなご褒美タイムをご用意
一人ずつパラバルーンの真ん中にゴロンと寝転がったり、ちょこんと座ったりします。そして、周りのお友だちと先生でバルーンを「バサバサバサ〜ッ!」
ダイナミックな風を全身に浴びて、「ひゃあ〜!気持ちいいーー!」「もう一回やってーー!」と大歓声!
皮膚への心地よい風の刺激は、自分の身体の輪郭を意識する(固有感覚)のにも役立ちます。
いろいろな気持ちの葛藤がありましたが、最終的にはみんなが概ね一生懸命に参加をすることができました✨素晴らしい拍手‼️
午後の活動:秋を彩る「年間製作(お月見)」
午後は一転して、静かに集中する時間。秋の訪れを感じる「お月見(月とうさぎ)」の年間製作です。
午前中にたくさん身体を動かして発散したからか、みんな驚くほどの集中力を見せてくれました!まるで職人さんのようなこだわりっぷりです。
製作のステップと子どもたちの様子
ペタペタ「のり」の微細運動
まずは、黄色い満月と、可愛いうさぎさんを台紙に貼ります。指先に「これくらいかな?」と量を調節しながら上手にのりをつけ、はみ出さないように真剣な表情でペタッ。位置にもこだわりが見られます。
クレヨンで想像力を形に
うさぎさんに、まあるい「しっぽ」をちょんちょん。そして秋の風情たっぷりの「ススキ」をシュッシュッと描いていきます。「長ーーいススキにする!」「いっぱい描く!」と、みんなとっても上手で、個性豊かな可愛いススキ畑が完成しました
⏰ 「おしまい」の切り替えも大切な練習
本当はこのあと、網とブラシを使って絵の具の雨を降らせる星空の技法「スパッタリング」を行う予定でした。
しかし、みんながあまりにも集中して丁寧に作ってくれたため、気がつけばお帰りの時間が間近に……!⏰
「とっても上手だけど、今日の製作はおしまい!お帰りの時間だよ」
先生の合図に、「え〜っ!もっとやりたい!」とちょっぴり名残惜しそうな声も。
でも、「続きはまた今度やろうね。お片付け競争、よーいドン!」と声をかけると、気持ちを切り替えてしっかりお片付けとお帰りの準備に移ることができました✨
「楽しい活動を途中で切り替える」というのも、集団生活における非常に大切な療育ステップです。
先生からのメッセージ❣️
パラバルーンでみんなの心がひとつになったり、製作で驚くほどの集中力と手先の器用さを見せてくれたり。
「怖い」と言っていた子が、自分のタイミングで一歩を踏み出してくれた瞬間の感動は、私たちスタッフにとって何よりの宝物です
子どもたちの「できた!」「もっとやりたい!」の芽を、これからも1つずつ大切に大切に育てていきます
次回のスパッタリングの続きもお楽しみに!
#2062
児童発達支援の現場から、今日も愛を込めてたっぷりお届けします
本日は、みんなが大興奮だった「パラバルーン」と、秋の訪れを感じる「年間製作」の2つの活動の様子を、子どもたちのリアルなドラマとともに超・濃厚にご紹介します❣️
午前の活動:魔法の布「パラバルーン」で大冒険!
カラフルな大きな丸い布、パラバルーンを使って全身を動かしました
一見、楽しく遊んでいるだけに見えますが、実は「感覚統合」や「協調性」「体幹の強化」など、子どもたちの発達を促す仕掛けが満載なんです
今回挑戦した「魔法の技法」と発達へのアプローチ
座って上下左右(パタパタ): 床にしっかり座ることで骨盤を立て、腕や腹筋を優しく刺激します。
立ち上がって上下左右(ザブザブ): スクワットのような動きになり、下半身の筋力とバランス感覚を養います。
ひこうき(飛行機): 片手でバルーンを持ち、もう片方の手をピンと広げて前進✈️「片手で持つ」「片手でバランスを取る」という左右非対称の高度な身体の使い方を学びます。
メリーゴーランド(回転): みんなで同じ方向を向いて歩きます。お友だちの歩調に「合わせる」という社会性(協調運動)が育まれます。
大きなお山(ドーム): 「せーの!」の合図で一斉に空気を入れ、大きな山を作って中に入ります。薄暗い布の中に入ることで、空間認知が刺激され、秘密基地のようなワクワク感と安心感を同時に味わえます。
十人十色✨きらきらエピソード❣️
集団活動の中では、子どもたちの特性やその日の気分によって様々な姿が見られます。今日もたくさんのドラマがありました!
ノリノリで「できる!」リード派のお友だち
「次はひこうきだよー!」と先生が声をかけると、「はーい!ブーーン!」と一番に元気な声を上げてくれた彼。立ち上がるタイミングもバッチリで、ダイナミックに上下左右にバルーンを揺らし、周りのお友だちを引っ張るお手本のような大活躍を見せてくれました
少し慌てちゃう、一生懸命派のお友だち
お山を作るタイミングや、メリーゴーランドで回る方向がガラッと変わるときに、「キャー!どっち!?」「間に合わない〜!」とちょっぴりパニックになりそうになる場面も。
でも、先生がそっと手を添えて「大丈夫だよ、いっしょに回ろうね」と1対1で視線を合わせると、すぐに安心した表情に。周りの動きをよく見ようと、最後まで一生懸命に波についていく姿が健気で素敵でした
「やりたくない…怖い…」と涙が出ちゃったお友だち
大きなカラフルな布が、目の前で「バサバサバサッ!」と大きな音を立てて動くのが怖くて、最初は涙目で「やらないの…」と椅子の後ろに隠れてしまいました。
ここで無理強いは絶対にNG❌。先生は「じゃあ、あそこから応援してくれる?」と、少し離れた安全な特等席を用意しました。お友だちが楽しそうに笑う声をじーっと見つめること数分……。
最後の技に移る頃、なんと自分からトコトコと歩いてきて、そーっとバルーンの端っこを親指と人差し指でギュッと握ってくれたんです!「自分で恐怖を乗り越えて参加できた」というこの大きな一歩に、先生たちは後ろでウルウルしてしまいました
フィナーレ:風をあびる「感覚フィードバック」の時間
最後はがんばったみんなへ、スペシャルなご褒美タイムをご用意
一人ずつパラバルーンの真ん中にゴロンと寝転がったり、ちょこんと座ったりします。そして、周りのお友だちと先生でバルーンを「バサバサバサ〜ッ!」
ダイナミックな風を全身に浴びて、「ひゃあ〜!気持ちいいーー!」「もう一回やってーー!」と大歓声!
皮膚への心地よい風の刺激は、自分の身体の輪郭を意識する(固有感覚)のにも役立ちます。
いろいろな気持ちの葛藤がありましたが、最終的にはみんなが概ね一生懸命に参加をすることができました✨素晴らしい拍手‼️
午後の活動:秋を彩る「年間製作(お月見)」
午後は一転して、静かに集中する時間。秋の訪れを感じる「お月見(月とうさぎ)」の年間製作です。
午前中にたくさん身体を動かして発散したからか、みんな驚くほどの集中力を見せてくれました!まるで職人さんのようなこだわりっぷりです。
製作のステップと子どもたちの様子
ペタペタ「のり」の微細運動
まずは、黄色い満月と、可愛いうさぎさんを台紙に貼ります。指先に「これくらいかな?」と量を調節しながら上手にのりをつけ、はみ出さないように真剣な表情でペタッ。位置にもこだわりが見られます。
クレヨンで想像力を形に
うさぎさんに、まあるい「しっぽ」をちょんちょん。そして秋の風情たっぷりの「ススキ」をシュッシュッと描いていきます。「長ーーいススキにする!」「いっぱい描く!」と、みんなとっても上手で、個性豊かな可愛いススキ畑が完成しました
⏰ 「おしまい」の切り替えも大切な練習
本当はこのあと、網とブラシを使って絵の具の雨を降らせる星空の技法「スパッタリング」を行う予定でした。
しかし、みんながあまりにも集中して丁寧に作ってくれたため、気がつけばお帰りの時間が間近に……!⏰
「とっても上手だけど、今日の製作はおしまい!お帰りの時間だよ」
先生の合図に、「え〜っ!もっとやりたい!」とちょっぴり名残惜しそうな声も。
でも、「続きはまた今度やろうね。お片付け競争、よーいドン!」と声をかけると、気持ちを切り替えてしっかりお片付けとお帰りの準備に移ることができました✨
「楽しい活動を途中で切り替える」というのも、集団生活における非常に大切な療育ステップです。
先生からのメッセージ❣️
パラバルーンでみんなの心がひとつになったり、製作で驚くほどの集中力と手先の器用さを見せてくれたり。
「怖い」と言っていた子が、自分のタイミングで一歩を踏み出してくれた瞬間の感動は、私たちスタッフにとって何よりの宝物です
子どもたちの「できた!」「もっとやりたい!」の芽を、これからも1つずつ大切に大切に育てていきます
次回のスパッタリングの続きもお楽しみに!
#2062