みなさん、こんにちは!✨
児童発達支援専門ブログへようこそっ!
今回は、集団活動から自由遊び、そして季節の製作や文字のお勉強まで、盛りだくさんだった1日の様子をお届けします!
子どもたちが日々、お友だちの姿から学び、葛藤を乗り越えながら一生懸命にステップアップしていく感動の瞬間をたっぷり詰め込んでご紹介しますね。
技法①:場面想起(エピソードの具体化&集団での気づき)
まずは、2つのチームに分かれて行った「大判ひっくり返しゲーム」のひとコマから!♂️
大きな白と黒の丸い板を、自分のチームの色にどんどんひっくり返す白熱のゲームです!
「よーい、スタート!」の合図とともに、お部屋は大盛り上がり!✨
指導員の「いいですか?」「わかった人〜?」という問いかけに、お友だちは「はーい!」と元気よく手を挙げてお返事!
自分の名前が呼ばれるとさらにスイッチオン!「はーい!♂️✨」と飛び切りの笑顔で活動に飛び込んでいきました!
自分のチームの色に変えようと、みんな一生懸命にボードをひっくり返します。
夢中になって動く中で、ついつい目の前のボードに集中して、お友だちにコツンとぶつかってしまう場面もありました。
そこで指導員がすかさず、「お友だちが近くにいるよ(周りを見てみようね)」と声をかけると……
お友だちはハッと動きを止め、周囲の状況を確認!「本当だ!」と気づき、その後はしっかり周りを見ながら優しく行動しようとする素敵な変化が見られました。
さらに「〇〇さんチーム、頑張るぞーー!!」と元気いっぱいに声を出し、チームの士気を高めてくれる頼もしい姿も!集団の一員としての意識が芽生えているのが伝わり、とても微笑ましかったです
ゲームの後、ひっくり返したボードの数をみんなで数える活動では、最後に「何枚だったかな?」と数を聞かれた際、ちょっぴりウッカリ忘れて答えに詰まってしまう場面も。
でもそこで諦めず、隣のお友だちが「〇枚だよ!」と答える様子をじーっと見て、「〇枚!」としっかり復唱して答えることができました!お友だちのお手本をキャッチする力が素晴らしいですね。
他にも、自分の伝えたい気持ちが溢れて先にお話ししたくなるお友だちが「順番を待つルール」に挑戦したり、最初は「別のチームが良かったな…」と涙が出そうになったお友だちが「一緒のチームだよ、がんばろう!」の声かけで立派に役割を全うしたりと、たくさんのドラマがありました。
ゲームに負けて悔しがる様子はあったものの、みんな気持ちを大きく崩すことなく、次の活動へと上手に気持ちを切り替えることができ、集団の中での気持ちの切り替えや、ルールの深い定着を肌で感じるゲームとなりました✨
技法②:対比と内面描写(言葉のヒントによる自己表現)
自由遊びの時間には、お友だちとのステキな心の交流(リフレクション)や、言葉のやり取りの成長がありました。
おもちゃを巡って、ついつい自分の「これ貸して!」という強い思いを先にお友だちに伝えてしまい、言われたお友だちが戸惑ってしまう場面では、
指導員が「いま、お友だちはどんな気持ちかな?」と問いかけることで、お友だちの気持ちも大切にしながら、上手に貸し借りができました。
また、別の一コマでは、お友だちが使っているおもちゃを、他のお友だちが「使いたそうだな〜」とじーっと見つめている場面がありました。
以前なら、おもちゃを取られそうになると「ちょっとー!わーー!!」と強い言葉や声が出てしまいがちなシチュエーションです。
そこで指導員が横から「つ・か…?」と、そっと言葉のヒント(プロンプト)を出してみました。
するとお友だちは、ハッと気づいて言葉を思い出し、
感情を爆発させる代わりに、お友だちの目をしっかり見て「いま、使っているよ!うふふ」と優しく伝えることができたのです!
大人の小さなヒントをきっかけに、自分の状況を正しい言葉で相手に伝えることができた、ものすごい成長の瞬間でした✨
さらにこの日は、「文字ワーク」にも挑戦!
周りの声が聞こえてソワソワしてしまう瞬間もありましたが、「やるー!✏️」とすぐに気持ちを切り替えて意欲満々!
文字の書き順にもしっかり気をつけながら、一文字一文字をびっくりするほど丁寧に集中して書き進めることができました。
技法③:自立心の開花と、お手本を真似る「ピア・モデリング」
午後は秋を感じる「お月見製作」を行いました!
「指導員の話を最後まで集中して聞くこと」をみんなの目標に据えてスタートです。
指導員が名前を呼んでから説明を始めると、「はーい!」とお返事をして、しっかり指導員の目を見てお話を聞く姿勢を作ることができていました✨
花紙(はながみ)を優しく丸めて可愛いウサギさんを作る工程では、耳の形に丸める際、最初は「どうやるのかな…?」と少し戸惑っている様子のお友だちも。
そこでお友だちは、近くの席のお友だちの手元をじーっと観察。
「あ、あそこのお友だちはこうやって丸めてる!」と真似っこを取り入れてみると、コツを掴んで見事に成功!
最後は「こうでしょ!フフン♪」と自信満々に、とっても楽しそうに活動を進めることができました。
さらに、のりを使う場面では、自分で「これくらいかな?」と考えながら量を上手に調整して貼ったり、見本にとらわれることなく画用紙いっぱいに自由にクレヨンで絵を描いたりと、素晴らしい表現力と主体的な成長をたくさん見せてくれました!✨
完成した際には嬉しさが爆発して「できた、できたーーー!!」と大きな声で大興奮で報告してくれたお友だちも、その後の指導員の「気をつけ」の声かけには、パッと気持ちを切り替えて静かにピシッと待つことができました。
一方、もう一人のお友だちも、ウサギを作る工程を大人の手伝いを一切必要とせず、すべて自分一人の力でパーフェクトに完成させる驚きの自立心を見せてくれました!
途中で集中力が切れて立ち上がる場面があっても、「うさぎさんにおもちを描いて食べさせてあげよう!」という想像力を膨らませる声かけで「あ、おもちかぁ!」とひらめき、再びみんなの輪に戻って同じタイミングで綺麗に活動を終えることができました。
今日のまとめとこれからの支援
自分の気持ちを伝えるパワーや、悔しさを感じる強い心、そしてお友だちの姿から学ぼうとする観察力を持っているからこそ、子どもたちは日々劇的に変化していきます。
「お友だちが近くにいるよ」という言葉で周りを見る意識を持てたこと。戸惑ったときにお友だちの真似をして自分で解決できたこと。
今後は、数のカウントなどの場面でも「最後までみんなで集中して一緒に数え、意識的に覚える」といった一歩進んだアプローチを取り入れ、さらなる成功体験へと繋げてまいります。
これからも、一人ひとりの心のメーターに寄り添い、「できた!」「伝わった!」の笑顔を全力でサポートしていきます!
次回のブログもお楽しみに〜!✨
#2062
児童発達支援専門ブログへようこそっ!
今回は、集団活動から自由遊び、そして季節の製作や文字のお勉強まで、盛りだくさんだった1日の様子をお届けします!
子どもたちが日々、お友だちの姿から学び、葛藤を乗り越えながら一生懸命にステップアップしていく感動の瞬間をたっぷり詰め込んでご紹介しますね。
技法①:場面想起(エピソードの具体化&集団での気づき)
まずは、2つのチームに分かれて行った「大判ひっくり返しゲーム」のひとコマから!♂️
大きな白と黒の丸い板を、自分のチームの色にどんどんひっくり返す白熱のゲームです!
「よーい、スタート!」の合図とともに、お部屋は大盛り上がり!✨
指導員の「いいですか?」「わかった人〜?」という問いかけに、お友だちは「はーい!」と元気よく手を挙げてお返事!
自分の名前が呼ばれるとさらにスイッチオン!「はーい!♂️✨」と飛び切りの笑顔で活動に飛び込んでいきました!
自分のチームの色に変えようと、みんな一生懸命にボードをひっくり返します。
夢中になって動く中で、ついつい目の前のボードに集中して、お友だちにコツンとぶつかってしまう場面もありました。
そこで指導員がすかさず、「お友だちが近くにいるよ(周りを見てみようね)」と声をかけると……
お友だちはハッと動きを止め、周囲の状況を確認!「本当だ!」と気づき、その後はしっかり周りを見ながら優しく行動しようとする素敵な変化が見られました。
さらに「〇〇さんチーム、頑張るぞーー!!」と元気いっぱいに声を出し、チームの士気を高めてくれる頼もしい姿も!集団の一員としての意識が芽生えているのが伝わり、とても微笑ましかったです
ゲームの後、ひっくり返したボードの数をみんなで数える活動では、最後に「何枚だったかな?」と数を聞かれた際、ちょっぴりウッカリ忘れて答えに詰まってしまう場面も。
でもそこで諦めず、隣のお友だちが「〇枚だよ!」と答える様子をじーっと見て、「〇枚!」としっかり復唱して答えることができました!お友だちのお手本をキャッチする力が素晴らしいですね。
他にも、自分の伝えたい気持ちが溢れて先にお話ししたくなるお友だちが「順番を待つルール」に挑戦したり、最初は「別のチームが良かったな…」と涙が出そうになったお友だちが「一緒のチームだよ、がんばろう!」の声かけで立派に役割を全うしたりと、たくさんのドラマがありました。
ゲームに負けて悔しがる様子はあったものの、みんな気持ちを大きく崩すことなく、次の活動へと上手に気持ちを切り替えることができ、集団の中での気持ちの切り替えや、ルールの深い定着を肌で感じるゲームとなりました✨
技法②:対比と内面描写(言葉のヒントによる自己表現)
自由遊びの時間には、お友だちとのステキな心の交流(リフレクション)や、言葉のやり取りの成長がありました。
おもちゃを巡って、ついつい自分の「これ貸して!」という強い思いを先にお友だちに伝えてしまい、言われたお友だちが戸惑ってしまう場面では、
指導員が「いま、お友だちはどんな気持ちかな?」と問いかけることで、お友だちの気持ちも大切にしながら、上手に貸し借りができました。
また、別の一コマでは、お友だちが使っているおもちゃを、他のお友だちが「使いたそうだな〜」とじーっと見つめている場面がありました。
以前なら、おもちゃを取られそうになると「ちょっとー!わーー!!」と強い言葉や声が出てしまいがちなシチュエーションです。
そこで指導員が横から「つ・か…?」と、そっと言葉のヒント(プロンプト)を出してみました。
するとお友だちは、ハッと気づいて言葉を思い出し、
感情を爆発させる代わりに、お友だちの目をしっかり見て「いま、使っているよ!うふふ」と優しく伝えることができたのです!
大人の小さなヒントをきっかけに、自分の状況を正しい言葉で相手に伝えることができた、ものすごい成長の瞬間でした✨
さらにこの日は、「文字ワーク」にも挑戦!
周りの声が聞こえてソワソワしてしまう瞬間もありましたが、「やるー!✏️」とすぐに気持ちを切り替えて意欲満々!
文字の書き順にもしっかり気をつけながら、一文字一文字をびっくりするほど丁寧に集中して書き進めることができました。
技法③:自立心の開花と、お手本を真似る「ピア・モデリング」
午後は秋を感じる「お月見製作」を行いました!
「指導員の話を最後まで集中して聞くこと」をみんなの目標に据えてスタートです。
指導員が名前を呼んでから説明を始めると、「はーい!」とお返事をして、しっかり指導員の目を見てお話を聞く姿勢を作ることができていました✨
花紙(はながみ)を優しく丸めて可愛いウサギさんを作る工程では、耳の形に丸める際、最初は「どうやるのかな…?」と少し戸惑っている様子のお友だちも。
そこでお友だちは、近くの席のお友だちの手元をじーっと観察。
「あ、あそこのお友だちはこうやって丸めてる!」と真似っこを取り入れてみると、コツを掴んで見事に成功!
最後は「こうでしょ!フフン♪」と自信満々に、とっても楽しそうに活動を進めることができました。
さらに、のりを使う場面では、自分で「これくらいかな?」と考えながら量を上手に調整して貼ったり、見本にとらわれることなく画用紙いっぱいに自由にクレヨンで絵を描いたりと、素晴らしい表現力と主体的な成長をたくさん見せてくれました!✨
完成した際には嬉しさが爆発して「できた、できたーーー!!」と大きな声で大興奮で報告してくれたお友だちも、その後の指導員の「気をつけ」の声かけには、パッと気持ちを切り替えて静かにピシッと待つことができました。
一方、もう一人のお友だちも、ウサギを作る工程を大人の手伝いを一切必要とせず、すべて自分一人の力でパーフェクトに完成させる驚きの自立心を見せてくれました!
途中で集中力が切れて立ち上がる場面があっても、「うさぎさんにおもちを描いて食べさせてあげよう!」という想像力を膨らませる声かけで「あ、おもちかぁ!」とひらめき、再びみんなの輪に戻って同じタイミングで綺麗に活動を終えることができました。
今日のまとめとこれからの支援
自分の気持ちを伝えるパワーや、悔しさを感じる強い心、そしてお友だちの姿から学ぼうとする観察力を持っているからこそ、子どもたちは日々劇的に変化していきます。
「お友だちが近くにいるよ」という言葉で周りを見る意識を持てたこと。戸惑ったときにお友だちの真似をして自分で解決できたこと。
今後は、数のカウントなどの場面でも「最後までみんなで集中して一緒に数え、意識的に覚える」といった一歩進んだアプローチを取り入れ、さらなる成功体験へと繋げてまいります。
これからも、一人ひとりの心のメーターに寄り添い、「できた!」「伝わった!」の笑顔を全力でサポートしていきます!
次回のブログもお楽しみに〜!✨
#2062