こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
さて、今回は制作活動の紹介です。
3月は卒業制作「フォトフレーム」作りです。
【制作のねらい】
●紙をちぎることで指先の細かな動かし方を身につける
●集中力を養う
【材料】
●お花紙
●ボンド
●ボンド水(ボンドを水でうすめた物)
●はけ
●白画用紙
●厚紙
【準備】(大人がやっておくと良いこと)
●お花紙を4分の1の大きさに切る。(お子さんが、ちぎりやすい大きさで良いと思います)
●ボンド2:水1の割合でボンド水を作ります(お好みで作ってください)
●白画用紙と厚紙をA4の縦半分くらいの大きさに切る
【手順】
①花紙をちぎる
②画用紙にボンド水を、はけで塗る
③ちぎった花紙を貼っていく
④③の上からボンド水を薄く塗り重ねる(たくさん塗り重ねていくと仕上がりに光沢が出てきてきれいです)
⑤③を乾かす
⑥③を厚紙にボンドで貼り付ける
⑦台紙に切り込みを入れる(直接写真を貼ってもいいと思います)
⑧写真を入れて完成です
【ポイント】
●卓上に立てかけてたり、壁につるして飾ってもいいと思います。壁に飾る場合は、穴をあけてリボンを通すと壁かけのフォトフレームになります。
【卒業制作を通して年長さんの姿】
指先の動きも滑らかになり、以前に比べると集中力もついてきたように思います。お花紙をちぎっているうちに、細かくちぎることに集中するお子さんもいました。
はけを使って貼り付ける作業では、右手で塗りながら左手で花紙を貼り付けるお子さんもいました。
ステラでの色々な体験を積み重ねる中で、お子さん一人一人が自信をつけ、制作や課題など意欲的に取り組む姿が増えてきました。
制作作業のかたわら、「鉛筆買ったんだ」「ランドセルきたよ」など小学校への期待に満ちたお話があちこちから聞かれました。
これからも元気にいろんなことに挑戦して欲しいと思います。
これからも、「自分てすごい」と思える経験を積み重ねる中で自信をつけ、いろんなことに挑戦してほしいと思います。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド 【卒業制作】フォトフレーム
教室の毎日
22/03/29 14:23