こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
さて、今回は教室の制作活動の紹介です。
2月の制作は「手袋」でした。
【制作のねらい】
・両手を同じを方向に動かす
【材料】
・トイレットペーパーの芯
・麻紐
・ラップの芯
・色画用紙(桃色、薄水色、薄い黄色)
・両面テープ
・絵の具(赤、青、黄色、緑)
・はさみ
・綿
【準備】(大人がやっておくと良いこと)
・色画用紙に手袋の形を描く
・トイレットペーパーの芯に麻紐を巻き付ける
【手順】
1.トイレットペーパーの芯に絵具をつける
2.トイレットペーパーの芯の中にラップの芯を通す
3.ラップの芯の両サイドを持ち、画用紙の上でトイレットペーパーの芯を
転がして模様をつける
4.手袋の形に切り取る
5.両面テープを手袋の入れ口に、貼り付ける。
【ステラキッドのお子さんの様子】
今回のねらいである「両手を同じ方向に動かす」という動作は、自分の体の中心を意識してもらうために行う活動の一つです。
(身体の中心軸とは「歩く、走る、投げる、蹴る」など体を動かす際コアとなる部分のことです。)
両手で転がして色をつけるという感覚が面白かったのか、何度もころころと転がして楽しむ姿がたくさん見られました。
はさみで切ることができるお子さんには、手袋の形に沿って切ってもらいました。
片方の手で紙を送りながらチョキチョキとはさみを動かすのは、お子さんにとってかなり難しい動作です。日々の取り組みの成果、それぞれの成長を感じさせてくれました。
仕上げの綿付けでは、みんなふわふわな手触りを楽しんでいました。
ふわふわであったかそうな素敵な手袋がた~くさん出来上がりました。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャッチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド 【2月の製作】手袋
教室の毎日
23/03/01 13:09