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(185件)

【理学療法士コラム③】~なわとび上達までのステップアップ~

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 このコラムではなわとびが上達するために必要な4段階のステップと、なわとびのつまずきに特化した運動遊びについてお伝えしていきます。 前回はステップ2の『平面の移動を自分の思い通りに動ける』をお伝えしました。 今回はステップ3 の『立体移動が自由にできる』をお伝えします。 このステップは、リズムよくジャンプをする事は難しいが、数センチの段差を越えたり、ジャンプをしたりなど立体的な動きが自由にできる状態です。 平面移動をする際、ぎこちなさを感じていたり、不安定な場所を怖がるようなお子さんはステップ2に戻り、平面移動の活動をたくさん取り入れましょう。 この段階の具体的なアプローチとして、 •床に書かれた線をジャンプして飛び越える。 •ケンケンパのように連続して置かれた輪っかをジャンプする。 •階段の1番下の段差からジャンプして降りる。 階段の1番下からジャンプする時は、着地地点に輪っかや数字などを書いておき、「この中に入れるかな?」などゲーム感覚を取り入れると、お子さまも夢中になりやすいかもしれませんね! 高低差のある活動に対する恐怖感がなくなり、1人で取り組めるようになるとクリアです! また、ジャンプの着地の際にふらつかずに、両足でピタッと着地できると、連続した縄跳びジャンプに繋がります。 次回は、4段階目『時間を自由にコントロールできる』をお伝えしていきますので、お楽しみにしていただけると幸いです。

LITALICOジュニア高槻教室/【理学療法士コラム③】~なわとび上達までのステップアップ~
その他のイベント
23/06/30 18:53 公開

【定期コラム】発語につなげる工夫~指導員が意識していること~

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室のスタッフです。 梅雨らしくジメジメとした日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 さて、LITALICOジュニアには、「お子さまの発語を増やしたい」という思いで通ってくださっている方が一定数いらっしゃいます。 そのようなお子さまたちの指導を担当するとき、指導員が意識していることをまとめてみました。 どれか1つでもご家庭での参考になれば幸いです(^ ^ ♪ 1、楽しい雰囲気を作る 見えるところに好きなおもちゃを置いたり、壁に好きなカードを貼ったり、時にはすべり台を用意したり…入室時に「やってみたい!」と思えるよう工夫しています。 2、好きなおもちゃや遊びを観察する ボールが好きなお子さまでも、「ボールが転がるのを見ることが好き」だったり、「大人とボールを投げ合いっこすることが好き」だったりと様々です。より深く好きなことが分かると、ほかの遊びのヒントになります! 3、遊びを提示して注意を引く 好きな遊びが見えてきたら、違う遊び方を提案しています。例えば、「ボールが転がるのを見ることが好き」なら、「小さいボールがたくさん転がる遊び」を見せて誘いかけます。 4、目線を合わせる お子さまに遊びを提案するとき、お子さまからの発信(見て、など)があったときなどに、他者とかかわっていることを意識してもらうため目線を合わせるようにしています。 5、お子さまに寄り添う 「おいしいね」と共感したり、「ボールころころ~」と状況を言ったり、お子さまが何を感じているかを想像して話しかけています。 6、お子さまの言動を真似する お子さまがトミカを動かしているなら同じように動かしてみる、「ぶーぶ」と言ったら同じように「ぶーぶ」と言ってみる、のように真似をします。お子さまの発信に対して鏡のように同じ言動をしてみせることで、他者意識につなげます。 7、お子さまの発信に応答する 大人の腕を持っておもちゃを取らせようとする、指差しする、「あー」と発声する、など「~して」「見て」といった働きかけがあれば、すぐにキャッチして応答します。 8、お子さまの発信から少し広げる 7番目と似ていますが、「くるま」とお子さまから発信があれば「くるまかして、だね」などと答えています。言い直しさせるのではなく、発達が進んだ先で言ってほしい言葉をインプットしてもらうことが狙いです。 9、指示を伝えるときは具体的に 「ここに入れて」と言葉で言うことに加え、入れる場所を指差しして見せるなど、お子さまにとって分かりやすい方法で伝えています。 10、成功体験を積む! 要求の発信があれば(できる範囲で)すぐに叶える、「入れて」の指示に対応できれば大げさに褒めるなど、お子さまにとって嬉しいかかわりで反応することで、「できた」という成功体験を積めるようにしています! いかがでしょうか? 「LITALICOできてるからおうちでもできるようになってほしい!」という方には、ぜひ取り組みやすいものから実践していただければと思います♪ また、「うちの子ならどういう工夫がいいかな?」と気になる場合はお気軽にスタッフまでご相談くださいね。

LITALICOジュニア高槻教室/【定期コラム】発語につなげる工夫~指導員が意識していること~
教室の毎日
23/06/29 13:54 公開

特別プログラム【雨の日工作をしよう!】

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室スタッフです。 6月に入り、雨が降る日が増えましたね。 早めの梅雨入りで気温変化も大きく、毎日の体調管理も大変です(^^; さて高槻教室では、毎月テーマを決めて特別プログラムを実施しています。 6月は梅雨の時期ということで、「雨」をテーマにした工作をする特別プログラムを開催しました。 まずは、雨をテーマとした絵本の読み聞かせを行いました。 お子さまに「雨の日は好き?」と尋ねると、「お外で遊べないからやだ」という声もありましたが、「かえるさんに会えるから好き!」「傘がさせる!」というポジティブな声も多くありました♪ そして、メインの工作では、絵の具とスポイトを使って画用紙に雨を描きました。 順序は以下の通りです。 ①割りばしを使って、赤・黄・青の絵の具を水と混ぜる ②スポイトで水を吸い、画用紙の上方に液を乗せる ③画用紙の上方を持ち上げて下に垂れさせる →雨の完成♪ 色が混ざって違う色ができると、「紫は赤と青でできたよ!」と指導員や友だちに教えてあげたり、欲しい色の色水が使えずに困っている友だちを見たら「青どうぞ」と言って貸してあげたりなど、お子さまの優しい言葉の掛け合いがとても素敵でした! 特別プログラムは不定期で開催予定しています! 教室に案内を掲示しますので、ご興味ある方はぜひお声がけください♪

LITALICOジュニア高槻教室/特別プログラム【雨の日工作をしよう!】
特別プログラム
23/06/16 12:19 公開
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