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(185件)

【理学療法士コラム②】~なわとび上達までのステップアップ~

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 このコラムではなわとびが上達するために必要な4段階のステップと、なわとびのつまずきに特化した運動遊びについてお伝えしていきます。 今回は4段階のステップの内、2段階目についてお伝えします。 2段階目「平面の移動を自分の思い通りに動ける」 ジャンプや階段の登り降りのような立体的な動きは難しいが、自分の足で歩き、自分の思い通りにに移動できるくらいの状態です。 この時期はとりあえずたくさん動く事が大切になっていきます。 具体的なアプローチのアイディアとして、 •おにごっこ •大玉転がし •平均台やマット、ループなどの輪っかを用いたサーキット遊び •砂場遊びで水を運ぶ 大玉転がしや水を運ぶなどの遊びは、単に歩く・走るだけでなく、物に合わせて動く必要があるため、難易度が上がります。その分、成功した際に達成感や自己効力感が得られるため、オススメです。 いずれも注意してほしいポイントは高低差のないものにしてください。 足が絡まってよく転倒する、不安定な場所を怖がってしまうなどが解消され平面の移動をしていてもぎこちなさを感じなくなったら次の段階に進めます。 次回は3段階目『立体移動が自由にできる』をお伝えしていきますので、お楽しみにしていただけると幸いです。

LITALICOジュニア高槻教室/【理学療法士コラム②】~なわとび上達までのステップアップ~
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23/06/08 12:43 公開

【定期コラム】指導員ママにインタビュー②

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 前回に引き続き、LITALICOの指導員で最近ママになった二人から、療育を活かして育児に取り入れているポイントを聞きました! 2人目は、2才の男の子のママです。 まずは何といっても、褒めることを意識しています。 子どもがおもちゃを片付けたときに、〈車を入れてくれたの!?すごいね。ありがとう!!!〉と言うなど、子どもの適切な行動を褒めて強化するようにしています。 また子どもは体を使った遊びが大好きなので、親が子どもを持ち上げて遊ぶと、要求の言葉も出やすく、「もう1回、もう1回」と言ってくれます。こうして親子の遊びの中で、要求の言葉を練習することができています。 そして、子どもが泣いている場面では、子どもの気持ちを代弁して伝えるようにしています。〈そうか~、〇〇したかったんだね〉〈〇〇できなくて悲しかったんだね〉と親が代弁して伝えることで、子どもは気持ちの表現を学ぶことができます。 たくさん褒めることで子どもの自己肯定感を高めたり、親子でのやりとりの中で、コミュニケーションの土台を作るなど、簡単に取り組める関わりを意識して取り入れています。 どの家庭でも活用できそうなポイントなので、ぜひみなさんの家庭でも試してみてくださいね。

LITALICOジュニア高槻教室/【定期コラム】指導員ママにインタビュー②
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23/05/16 14:37 公開
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