児童発達支援事業所

LITALICOジュニア高槻教室のブログ一覧

  • 問い合わせ受付中
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1720-7313
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(185件)

特別プログラム【1時間の集団活動】

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 2月に入り、時折暖かくなる日が出てきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 高槻教室では、通常は40分の指導時間ですが、今回は1時間の指導を行いました。 最初は、トランポリンや滑り台を設置したお部屋で自由時間を過ごしました。 トランポリンが大人気でしたが、順番に並び10数えてたら交代をして仲良く遊んでいました! タイマーが0になり絵本の時間に切り替える場面では、まだトランポリンで遊び続けたいお子さまもいらっしゃいましたが、指導員が「トントントントンひげじいさん♪」と歌い始めると、指導員の周りに集まり一緒に手遊びをして切り替える事が出来ました。 水族館づくりでは、海の生き物のぬりえをみんな同じ机で行い、描けたら壁に貼られた海に貼りに行きます。 ヒトデは海底に貼ったり、クラゲはたくさん集めて泳がせたりと、それぞれのお子さまがイメージした水族館を作っていました! 活動に取り組みたくないお子さまもおられましたが、指導員から〈先生のりで塗るの苦手なんだ~手伝ってくれない?〉と言われると喜んで引き受けてくれる場面がありました! リズム運動では、お子さまが電車になりきり、音楽が鳴ると出発進行~! 音楽が止まると緊急停車する活動を行いました。 お子さまから「連結したい!」と希望が出たため、後ろからお子さまの肩に手を乗せて連結して行いました! 後ろに並んでいるお子さまから「僕も前にしたい!」と発言もあったため、順番交代で先頭になり楽しく活動することができました。 特別プログラムは不定期で活動しております。 もしご興味ある方はぜひお声がけください♪

LITALICOジュニア高槻教室/特別プログラム【1時間の集団活動】
その他のイベント
24/02/19 15:14 公開

【理学療法士コラム④】座る姿勢の改善する具体的なアプローチ

今シリーズでは、お子さまの『姿勢』を改善する具体的なアプローチ方法について4回に分けてお伝えさせていただいております。 前回、前々回と姿勢が崩れやすくい原因の中で【身体機能面】【感覚面】に対する具体的なアプローチ方法について共有しました。 今回は【環境面】に対する具体的なアプローチをお伝えいたします。 環境面で姿勢が崩れやすい原因として、 机とイスの高さが合っていない事が考えられます。 イスが低い場合には、骨盤が後ろに倒れてしまうため、背中が丸まりやすくなります。 イスが高い場合は、机と目の距離が遠くなり過ぎるため、距離を縮めるために顔を近づけ背中が丸くなりやすくなります。 これらに対する具体的なアプローチ方法として、イスに座る時の良い姿勢とは、足の裏全体が床に設置し膝が90度に曲がっている状態で、かつ腕を自然に下ろした状態から肘を90度曲げると楽に手が机に置ける状態です。 そのため、お子さまがイスに座っている姿勢を横から観察し、上記の姿勢になっているかを確認して、イスを調整しましょう。イスの高さを調整してから、机の高さを調整する方が合わせやすいと思います。 イスの種類によっては、座面の下のレバーを引くと簡単に座面の高さ調節可能なものもありますが、お子さま用のイスにはあまりオススメできません。 なぜなら、お子さんの体重では下降する事が難しい事もありますが、ワンプッシュで調節可能なため、レバーが気になり、つい押してしまうで座面が上昇し、お子さまに合わない座面の高さになるためです。 また、姿勢には直接関係ありませんが、机の上には整理された状態にしておく事と、電気スタンドを設置する事が集中して学習に取り組みやすいと考えられます。 机の上に不要なものがあると、気が散ってしまいプリントなどの課題に取り組みにくくなる可能性があります。 また電気スタンドを設置しない状態では、自分の作業している鉛筆や手の陰が気になり、集中しにくい可能性があります。 お子さまの『姿勢』を改善する具体的なアプローチを全4回のシリーズに分けてお伝えさせていただきました。 もし、気になる事やご質問がありましたら、お気軽に高槻教室までお問い合わせください。

LITALICOジュニア高槻教室/【理学療法士コラム④】座る姿勢の改善する具体的なアプローチ
その他のイベント
24/01/22 15:49 公開

特別プログラム【くるくる凧を作ろう!】

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 寒い日が続いていますが、みなさま いかがお過ごしでしょうか? 高槻教室では、毎月テーマを決めて特別プログラムを実施しています。 1月は、【くるくる凧を作ろう!】というテーマで開催しました(^^) お子さま5名以上でのプログラムでしたので、まずはみんなで一緒に【いろいろゲーム】をして体を動かしました。 先生が言った色や形などの指定を聞き、室内に貼られているカードを見つけてタッチするという遊びです。どのお子さまも「ここにあったよ!」と協力しながらゲームを進めてくださいました(^^) くるくる凧は線が印刷された用紙を切り、出来上がった1本の長い紙に紐をつけたら完成です。 シールを貼ったり色鉛筆で模様をつけたりして、お子さまそれぞれが自分なりの凧を作る事が出来ました! 工作が完成した後は、みんなで広いお部屋の中を走って凧を飛ばしてみました。 どの凧もくるくると回っており、〈〇〇ちゃんの凧、くるくる飛んでるよ!〉と声をかけられると嬉しそうな表情をするお子さま達でした。 特別プログラムは不定期で開催しています! 教室に案内を掲示しますので、ご興味ある方はぜひお声がけください♪

LITALICOジュニア高槻教室/特別プログラム【くるくる凧を作ろう!】
特別プログラム
24/01/22 15:48 公開

【偏食について(後半)】

こんにちは!LITALICOジュニア高槻教室です。 前回のコラムでは偏食になる3つの要因をご紹介しました。 今回はそれを踏まえてご自宅(園・LITALICO)でできることをご紹介します! 【偏食になる3つの主な要因】 ①口腔機能 ②想像の特異性 ③感覚的理由 ①口腔機能の課題に対して 舌を上手に動かしづらいお子さまには、歯ブラシを使った『ベロタッチ』といった練習法があります。歯ブラシを舌の前に提示して、舌のさきっぽでちょんちょんちょんと3回触れる➡歯ブラシを左右に提示してそれぞれ3回ずつ歯ブラシにちょんちょんちょんと当たるよう舌を動かす練習を繰り返すことで、舌の動きが発達し、より上手に噛めるようになったり、食べ物を口の中で上手にまとめて飲み込めるようになったりします。 ②想像の特異性に対して 混ぜてある食べ物に対して、「何が入っているかわからなくて怖いから食べられない」などの理由であれば、『一緒に調理してみる』『入っている食材について絵本などで学んでみる』などで、お子さまが興味を持ったタイミングで試してみるといった方法もあります。また、『今日は一口だけ頑張ってみる』など、少量からスモールステップで徐々に慣らしていくといった方法もあります。 ③感覚的な課題に対して 感覚特性によって苦手になっているものは、お子さまの努力ではどうにもできない場合があります。そのため、周囲に理解してもらえるよう園での給食提供の際に情報提供を行い配慮してもらったり、同じ食材でも調理方法や切り方を変えてみる(味を感じにくくするよう細かく刻んで混ぜてみる、など)といった手立てを試してみることも大切です。 お子さまの偏食がどのような理由から起こっているのか、他にどんな食べ物なら食べられそうか分からないなどのお悩みがあればお気軽にスタッフにご相談ください。 保育所等訪問支援で先生に昼食の様子をお伺いしたり、場合や時間によっては直接観察させていただいたり、ご家庭の食事場面を撮影した動画を見せていただくなどして一緒に手立てを考えていけたらと思います。 お子さまが美味しく、楽しく食事ができるといいですね!

LITALICOジュニア高槻教室/【偏食について(後半)】
高槻教室紹介
24/01/22 15:48 公開
電話で聞く場合はこちら:050-1720-7313
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
20人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1720-7313

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。