ムー・インターナショナルスクールIIにあるボードゲームの一つ
スコットランドヤード
このゲームはMr.Xなる怪盗を探偵たちが追い詰める頭脳戦ゲームです。
ターンを追うごとにMr.Xは姿を現したり消したり。
そのたびに探偵プレイヤーたちはどこにMr.Xが潜んでいるか推測して
地図上で動き回ります。
中上級てきに頭脳を使うゲームですが子供達には人気のゲームです。
最近思うことがあるのですが、
世間のイメージでは左脳的な論理だてた思考が
賢いイメージをよくもたれますが、
なんとなくこっち!
のような直感的な選択の出来る右脳的発想も十分
答えにたどり着くことを目的とした場合、
最短最速の正解が出せて
結果として賢いになりうるのではないのかととても感じます。
ネットバズやインフルエンサーも、
ネットマーケティングやSNSデザインを戦略的にやっているといいますが
それは商材として他の人に売るためにフォーマット化しているだけで、
なんとなくこれがいい、の選択の連続で
人を惹きつけている人はたくさんいるのではないかと思います。
スコットランドヤード
教室の毎日
23/07/25 10:07