ここ最近ずっと作っていた流しそうめん台が投入されました。
15名のこどもたちとスタッフ3人ならんでも全然余裕がある流しそうめん台。
つくってよかった...
個人的には流しそうめんは、かけた労力に対して、たべているこどもたちはさして反応ないかな、雨どいでやっても一緒だったかな?、とすこし懐疑的になる部分もあったのですが、思いのほか反響がイベント後にあってよかったです。
イベント後も、こどもたちから
「今日は流しそうめんしないの?」
「ずっと流しそうめんが食べたいや」
「来年はもぜったいやってね」
などのことばを頂けて、
なんといいますか、日々大変なことがあっても
こんな形で恩返ししてくれるから今の仕事はやりがいがあると感じます。
けっこう、映画のワンシーンとかでも
たかだか15秒にもみたないシーンが自分の人生の命題にもなるように、
一瞬の出来事が人生を左右することって意外にたくさんあるんですよね。
というか、人生を左右する出来事って、一瞬からしか生まれないんですよね。
だから、流しそうめん台を作るのに、たぶん通算80時間くらい費やしたのですが、使ったのはこのイベントのお昼ご飯時2時間のみ。
コストパフォーマンス悪すぎるな、とか作っている最中は思っていたのですが、
こどもたちの記憶の夏の思い出を作るコストとしては、悪くなかったです。
サマーイベント 第三弾 デジタルコラージュと流しそうめん
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23/08/20 22:56