ハロウィンパーディーを行いました。

インターナショナルスクールなので
ハロウィンやクリスマスなどの行事は大事にしているのですが
今回は子供達に仮装をしてきてもらったのですが、
みなさん仮装のクオリティが高くとても充実していました。

スーパーマンや海賊、吸血鬼や怪盗など
本場アメリカのテイストを持った仮装でとても満足いく会となりました。

パーティーでは、１週間かけて作ったピニャータにお菓子をたくさん詰めてゲームをしたり、
ハロウィンのゲームや映画、オークションなどを楽しみました。

ちなみにピニャータとはメキシコのパーティーグッズで小麦粉で作ったノリと紙から作るくすだまのようなものです。
今回はハロウィンモンスターのモチーフをみんなで形造り、
ノリを作る係や、紙を切る係、フリンジを制作する係、ピニャータを作る係に分担して作成しました。

中期的な目標を持ってみんなで協力して一個のものを作るという体験を通してこどもたちのソーシャルスキルを養うことが目的でしたが、あまり得意ではないようでした。

協力や、完成させるなどのイメージを想像することが苦手のようなので、複数回こういったカリキュラムをこなすことで、自分の手を動かすことで何かが作り上げられるという関係性を頭の中に構築させていくことが今いる子達のゴールの一つとなります。