こんにちは!らいふテラス豊中駅前です!
今回は、教室で行っている「微細運動」についてご紹介させていただきます!
子ども達が苦手と感じたり、得意なことなど、手先や足の動かし方、
体幹などを成長に導く運動が「微細運動」「粗大運動」と言われるものになります。
微細運動では、お箸を上手に使えるようになったり、
ボタンをはめて自分で服が着れるようになったり、
鉛筆を上手に持ったりなど日常生活に根差した療育となっております。
苦手なことはやりたがらないお子様もゲーム感覚で遊びながら行えるので
飽きることなく続けることが出来ます!
得意なお子様はより興味を持って、難しい動きなどにチャレンジしています。
内容としては、トング、ビー玉、バネ、毛糸玉などを入れ替えるゲームや
いろいろな形をハサミで切ったりブロック入れ、おはじき入れ、ペグ差し、
洗濯ばさみなど微細運動で手先を動かし集中力を鍛えて脳の動きを活発にしていきます。
この微細運動の発達は言葉の発達ともつながりがあると言われており、
特に「つまむ」という動きは脳の発達につながる効果があるとされております!
おうちでも、この「微細運動」にぜひチャレンジしてみてください!
もちろん、チャレンジ出来たときや上手に出来たときは褒めてあげてくださいね!
教室で取り組んでいる「微細運動」とは!
教室の毎日
21/05/26 16:11