こんにちは!らいふテラス豊中駅前です♪
今月のらいふテラスは只今絶好調ブームのパズルとマグフォーマーを紹介します。
パズルは知育に効果的?
パズルは正しい形状になるまで自分の手で組み立てるおもちゃです。
ひとつひとつのピースを掴んだり組み込んだりする事は指先のトレーニングとして
効果的であり、遊んでいるうちに手先が器用になっていくというメリットが期待出来ます。
指先を動かす事は脳にとって良い刺激なので思考力のアップにも繋がるでしょう。
ひとつの事に取り組み続ける集中力を幼児期から身に付けられるのは、
知育パズルの大きなメリットです。
また、集中力は記憶力と密接な関係にあるため、
集中力が向上する事は自然と記憶力を向上させる事にも繋がります。
遊び始めは手探り状態でも、繰り返し遊んでいくうちに出来上がりの絵を
想像しながら逆算してピースを探し出すようになるのです。
このように目の前にない「何か」をイメージする想像力は、
大人になってからの人生にも大きな影響を及ぼす能力と言えます。
子ども達のやっているパズルはかなり高度なものとなっており、低年齢では難しいとされるものですが
2ピース、9ピース、24ピースと少しずつ増やし、現在では2歳児でもお友だちといっしょに
100ピース近いものが出来るようになってきました。最高で160ピースをクリアした児童もいます。
皆さんも挑戦してみると集中して楽しめることに気づくことが出来るかもしれませんね。
マグフォーマーとは
一般的なブロック遊びで育まれる力に加え、
数学的センスや空間把握能力、磁石のパーツをつなげることで、
手指の感覚力を養います。ブロックよりも高度な手指操作が要求されます。
幼少期から発達に応じて図形に慣れ親しむことができ、
全方向でつながる特別な磁石なので、スピーディにイメージを表現できます。
どんな作品を作りたいかイメージしながら遊ぶことで、想像性を養うことが出来ます。
パーツの種類が豊富で、さまざまな幾何学形に親しむことも出来、
平面の他に立体を作り、複雑な形を作ることで空間把握能力の向上が見込めます。
遊び方はそれぞれの子どもの発達によってちがいますが、
面白さに気付くと夢中になって遊んでいる姿が見られます。
少し年上のお友達と一緒に遊ぶことで、複雑な形の作品を見て刺激を受け、
子供自身の想像力も高まり、大人もびっくりするような発想で面白い作品を作っていたりします。
形を崩すときはブロックと違い、上から押しつぶすだけで崩れるので、簡単・爽快で、片づけるときまで楽しく、
遊び感覚が続きます。
大人でも楽しめる知育玩具、一度体験してみてください。
らいふテラスの流行り!
教室の毎日
21/11/29 11:41