こんにちは!らいふテラス豊中駅前です☆
みなさま、体調いかがでしょうか、まだまだ寒い日々が続きますね。。
身体に気を付けて、笑顔な日々で過ごしたいですね!
さて今回は、色々な面で難しさを抱える子供に対して、
どんな接し方をするのが良いのか、その方法を考える支援についてです。
留意するべきは、お子様の状態に沿った配慮をすること!です。
好ましい配慮をするには、本人が抱える障害特性を理解するだけでなく、
知的能力や発達状況の把握も大事になってきます。
普段、子供達はこんな風に感じています↓
子供の思い
▼いっぱい言われると、何を話されているか分からない。
▼一人で遊ぶことはつまらなくないし、むしろ楽しい。
▼やめなけらばと分かっていても、好きなことが止められない。
▼なんで僕ばかりが、注意されたり怒られるのだろう。
▼また今日も忘れ物をした。わざとじゃないのに。また怒られる。
上記は子供達と接する中で聞いた言葉です。
では、我々は子どもへの接し方をどうすれば…?↓
▼何事に対しても出来たことに対して褒める
▼子どもの気持ちに寄り添って話を聞く
▼共感する
▼脅したり、威圧的に接したりしない
▼ポジティブな言葉掛けをし、希望や意欲を持たせる
子どもにストレスやネガティブな感情を与えず、
自己肯定感や意欲を上げるよう接することが大切です。
大人でもそうですよね…。
無駄に叱責されたりすると、やる気も無くなるしシンドイですよね。
否定的な内容や叱らなければいけない場でも、
まずは肯定的な言い回しに変換することを意識してみてください!
子ども達が自信を持って成長できるように
子ども達を受け入れて味方でいること、支えになることが重要です。
らいふテラスで行っている療育(過去ブログ参照)
個別課題、集団課題、SST、ICT療育カリキュラムなどを行い、
子ども達が抱える困っている特性を理解し、
生かせる長所は伸ばしていく支援
お子さん一人一人に合った療育を受けることで、
発達障害により日常生活で苦手に思っていたこと、
不得意なことが改善されます。
そして、療育を受けることで生活力を身に着けられ、
お子さんが本来持っている能力を更に伸ばしていけるのではないでしょうか☺
魔法の言葉かけ
教室の毎日
22/02/18 10:12